小室圭さん、高まる「会見を」の声 風向きが変わる秘策はあるのか

2021年06月13日 | 芸能ニュース


小室圭さん、高まる「会見を」の声 風向きが変わる秘策はあるのか

6/1(火) 19:05配信
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NEWSポストセブン

結婚祝福へと風向きが変わる秘策はあるのか(時事通信フォト)

 日本中が注視しているといっても過言ではない、秋篠宮家長女・眞子さま(29才)と小室圭さん(29才)の結婚の行方。小室さんは2018年から米フォーダム大学ロースクールに留学していたが、先日、同校を卒業。当面は7月に行われるニューヨーク州の弁護士試験をパスすることが“必須”となるが、秋篠宮さまが望む「国民の祝福を受けた上での結婚」に向け、風向きを変えることはできるのか。

【写真9枚】チェキで自撮りされる眞子さまと佳子さま。他、金髪になった佳代さん。小室さんと生前の父親、佳代さんのスキー旅行での姿。フォーダム大学での小室さんも

 本来であれば、全国民の祝福を受けて結婚するはずだった眞子さま。それをこじらせたのは、小室さんの母・佳代さんと元婚約者・Aさんとの間に生じた金銭トラブルだ。2017年に婚約内定が発表されたものの、2018年に宮内庁は結婚にまつわる諸儀式の延期を発表。秋篠宮さまは、「結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をすべき」と、お言葉を述べられ、誠意ある対応をするように求められている。ネットニュース編集者はいう。

「小室家に生じた金銭トラブルに対する世間の反応は、ことさら厳しいものでした。皇族に連なる立場につこうとする身でありながら、トラブルの内容は、数百万円のお金を返す・返さないというもの。解決に向けた動きが全く見えず、そのことで眞子さまを含む周囲の多くの人を振り回し、秋篠宮さままでコメントせざるを得ない状況にまで追い込んだことで、ネットでは小室さんに対する怒りの声が渦巻いています。

 今年4月には28ページにもわたる文書を発表しましたが、その内容は、平たく言えば『自分たちは悪くないから返さない』というもの。その後、『返す』と方針を一転させましたが、Aさんは『その後、連絡がない』と話しており、解決へ向けての道筋はいまだ不透明です」
世間から祝福されるための“ウルトラC”の逆転一発打はあるのか?

 金銭トラブル発覚以降、秋篠宮さまは一貫して2つのことを求めてこられた。1つは金銭トラブル解決、もう1つは経済的基盤の安定だ。小室さんは現時点で、卒業後の身の振り方について一切説明していないが、国際機関への就職も噂されている。晴れて就職先が決まれば、後は「国民の祝福」が最後のハードルとなるが、苛烈なバッシングを祝福ムードに一転させる方法はあるのか? 眞子さまの結婚問題を追い続けてきたフリー記者はいう。



「まず、小室さんがAさんにお金を返すのは大前提。その上で、眞子さまが結婚一時金を辞退するのは1つの手でしょう。眞子さまが結婚されると、一時金として約1.5億円が支給されます。世間的には、『一時金が目当てだ』『税金で賄われる一時金が、小室さんの所に行くのはイヤだ』という声は根強くある。

 小室さんが、眞子さまのご決断に賛同し、“ニューヨークで仕事を頑張って、自分の稼ぎだけで眞子さまを支えていきます”という姿勢を示せれば、祝福されるまではいかなくても、“誰も文句を言う権利はない”という方向に世論が動く可能性はあると思います」

 ただ、その前にやることはありそうだ。25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、司会の坂上忍が「自分にとって都合の悪いときでもちゃんと説明するのが筋」と述べると、ヒロミも「どこかで1回、ケジメでね。会見を」と、これに同意。会見を望む声は多い。

「国民の多くが不信感を覚えているのは、小室さんがどんな人なのか、彼の顔が見えてこないことでしょう。眞子さまの婚約内定者という立場上、いたずらに人前に出て、闇雲に発言することが難しいのは理解できますが、秋篠宮さまがきちんとした対応を求められているのですから、世間の疑問に対して自分の言葉で説明するのは必要な対応でしょう。

 会見を開くのであれば、迷惑をかけたことを素直に詫びた上で、どれだけ答えにくい質問でも回答拒否せず、正直に1つ1つ答えていくしか方法はありません。その上で、自身と母親の一連の行動について、世間が納得する説明を提示できれば、風向きが変わる可能性はあるでしょう」(前出・記者)

 一方では、眞子さまの会見を望む声も少なくない。こちらも事態の進展に寄与するのか?

「眞子さまの会見は“最後の手段”でしょう。眞子さまが会見されたとしても、それが世間の納得につながるかはわかりません。眞子さまを前にすれば、マスコミ側も厳しい質問はできませんから、質疑応答が繰り返されるような会見にはならないでしょうから。宮内庁としても、眞子さまが矢面に立つようなことだけは避けたいはず。トラブルの尻拭いはあくまでも小室さんサイドにやらせるのが筋でしょう」(前出・記者)

 今年10月に30才の誕生日を迎えられる眞子さま。それまでに国民が祝福する形での結婚は実現できるのだろうか。




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