子供のバイト、、フィリピン移住末期生活
子供が、大学院が始まる間にコールセンターでバイトしてる。
近所にある。
3シフト制。全員で600名いるそうだ。
仕事できるか英語テストなどがあり、合格すると5日セミナーが有る。その後、仕事にはいる。
昨日は、首が居たいと騒いでいた、、キーボード叩くからだ。
常に勉強できるだけでは駄目だ、生きる知恵がないと駄目だと、子供に話してる。今回は良い経験だ。
今日は、サラリーがもらえないなどと言うので「マネージャーに聞いてみれば、、」とアドバイスすると、入力ミスでもらえなかったそうで、マネージャーが建て替えで5000ペソくれたそうだ。
フィリピンなのでミスが多い。
自分で働いて得た、生まれて初めてのサラリーだ。
因みに大学院医学系研究科だが、学生が現在新入生2名しか居ない。
最低5名という話だったが、2名でも0Kだそうだ。
フィリピンは、学部までは学生が多いが、大学院となると極端に少ない。
それから「大学院の指導教授から、仕事がある」と話があったという。島の反対側の大企業の企業内保健室のドクターだと言うが、島の反対側は遠方だ。
研究室と企業診療所との往復だけで大変だ(大学院なので毎日授業はないが)
よれより、研究室の有る大学病院で講師の仕事が有るらしい。学部の学生に講義をする。この方が自分も勉強になる。
そのうち空きが出たら応募するようにアドバイスした。コールセンターなどよりアカデミアで良い。
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