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日本のバイク市場はジリ貧だな、、おやじライダーばかり

2019年03月24日 | モーターサイクルメーカーなど



小学6年からモーターサイクルにハマり、以降、100台近く乗ってきて、現在63歳でビクスクと125、110スクーター、、、クラッチが面倒になりました。

しかし、クルマで買い物すると、やっぱりエアコン効いてフカフカのシートのクルマが楽やで~~~家族みんなで乗れるし。

改めてバイクは非常に高いよな。クルマなどあれだけ金属使いパーツが4万点越してエアコン、など装備してるが、バイクなどたかが知れてるが100万だ、200万だ、、法外に高い。

バイクは、コスパが非常に悪い。

また、我々の時代は原付きと大型免許しかなく試験場で90ccカブで一発試験朝鮮で取得できたが、現在は利権のために細分化された免許で銭を取られ時間取が掛かるから皆敬遠する。

免許は面倒くさいわ、車体は高いわ、交通規制が有るわ、事故で大ダメージではバイクなど乗らないというのが賢い人と、生涯バイカーの自分でも考えるようになった。

もう日本は、人口構成比でもバイクジリ貧。

フィリピンなど貧乏人がやたら交尾して原住民が増えるので若いのだらけで125クラスのモペットに乗るが、近年スクータが増えてる。

クソ原住民など免許はないわ、レジストレーションはないわの状態で乗るので危険。

バイクに乗るのは貧乏階級で車乗りと階層異なる。


爺ちゃん、、、腰が痛いのう~~##::





ライダー平均年齢52歳、ターゲットは中高年 東京モーターサイクルショー
3/24(日) 7:07配信 47NEWS
ライダー平均年齢52歳、ターゲットは中高年 東京モーターサイクルショー
スズキの新型カタナ
 東京・有明の東京ビッグサイトで22日、日本最大級のオートバイ展示会、第46回東京モーターサイクルショーが始まった。バイクといえば、若者の乗り物というイメージが強いが、実は現在の二輪車購入者の平均年齢は52・7歳(2017年度、日本自動車工業会調べ)。ライダーのうち50代以上が占める割合は年々増え続け62%に。かたや、10代、20代のライダーは07年度には計17%だったものの17年度は同9%まで減少した。バイク市場をけん引する原動力は今や中高年齢層なのだ。モーターショーでも各メーカーは“主役世代”にアピールする新型車を発表した。  (共同通信=太田清)

 ▽レトロブーム

 今回のショーの最大の目玉の一つがスズキの新型「KATANA(カタナ)」だ。スズキは1980年にカウル付きの大型バイク「GSX1100S KATANA」を発表。日本刀をモチーフとしたデザインは斬新で高い性能も相まって大きな反響を呼び大人気に。名車としての地位を確立し、2000年のファイナルエディションを最後に販売が終了した後も高い人気を誇り、現在は新車発売時よりも高い価格で取引されるなどのプレミアがついている車体もある。

ライダー平均年齢52歳、ターゲットは中高年 東京モーターサイクルショー
スズキの旧型カタナ
 同様のデザインを持つ新型の発売を待ち望むファンらの声は強かったが、スズキもようやく発売を決定した。ベースモデルは同社のスポーツバイク「GSX-S1000」で、旧型と比べエンジン形式こそ直列4気筒と同じだが、エンジン冷却は空冷から水冷になり出力も大幅にアップ。ブレーキやサスペンションは格段に進化し、ブレーキ時のスリップを防ぐABSや加速の際の後輪の空転を抑えるトラクションコントロールなどの電子制御を備えるなど、見てくれは古いが性能は最新だ。

 日本で初お目見えした新型は旧カタナとともにスズキ・ブースの最前列に並べられ、多くの来場者が写真を撮影。さらに新型にまたがれるコーナーには長い行列ができるなど、注目の高さをうかがわせた。

 こうした、古いバイクのスタイルに最新の性能を持たせてリバイバルさせるカテゴリーは「ネオレトロ」と呼ばれ、国内外を問わず各メーカーが最近、特に力を入れている。背景には、若い時に名車に憧れながらも経済的事情などで購入できなかった人や、結婚、育児などの事情でいったんはバイクから離れた人が中高年となり当時の名車の「新型」を見て、購入に至るといったケースに象徴される、シニア世代の根強い需要がある。


川崎重工業(以下カワサキ)は2017年12月、往年の名バイク「Z1」をイメージした新型バイク「Z900RS」を発売し大人気に。昨年、ホンダ技研(以下ホンダ)やヤマハ発動機を抑え、カワサキを小型二輪車販売台数トップに押し上げる牽引車となった。Z1はカワサキが1970年代に販売した排気量900ccのバイクで、当時としては最新型のDOHCエンジンを搭載。その斬新なスタイルと高性能が人気を呼んだ。現在も旧車として程度のいいものは300万円以上で取引されるなどマニアの間では絶大な人気を保っている。

 マフラーなどオートバイパーツを製造販売しているヨシムラジャパンも新型カタナの人気を見越して早速、リプレイスマフラーなどの開発に着手。ショーのブースでも同社のパーツを装着した新型を展示し多くの来場者の関心を集めた。国内第1営業課長の細谷竜介さんは「新型の発表直後から海外も含めて多くの問い合わせをいただいた」とライダーの関心の高さを指摘したが、購入者は「40~50代が多数になるだろう」と予測する。

ライダー平均年齢52歳、ターゲットは中高年 東京モーターサイクルショー
ドゥカティのパニガーレV4R
▽高価でも

 もう一つのトレンドはメーカーが、販売価格に糸目をつけず性能を追求したバイクを開発・販売していることだ。以前であれば開発費に見合う販売数を達成できるのを考え慎重だったメーカーの姿勢も、実際に販売すれば瞬く間に完売してしまう現実を前に積極的になっている。ここでも、購入の中心となっているのは懐に余裕のある中高年層だ。

 カワサキは6月1日に発売予定の「ニンジャ H2 カーボン」をショーに出品した。スーパーチャージャーでエンジンを過給し、過給機の改良で最高出力は従来型の205馬力から一気に231馬力に。カーボン外装をまとい最新鋭の電子制御を装備、最高速340キロ近くの究極のバイクだが価格は356万4000円。高価ながら「当初販売分の受注は昨年12月から今年1月の受付期間で埋まった」(カワサキモータースジャパン広報グループ主任赤地佑介さん)というが、やはり発注したのは40~50代が中心だという。


一方、イタリアの高級スポーツバイクを中心とする名門メーカー、ドゥカティは6月発売予定のスーパースポーツ「パニガーレ V4 R」を展示した。スーパーバイク世界選手権のベースとなるモデルで同社の持つ最新の技術をすべて盛り込んだという車両は、最高出力221馬力(レーシングキット組み込みで234馬力)に対し乾燥重量わずか172キロとまさにレーサー並み。価格は455万円。マーケティング・コーディネーターの原佐知子さんは「若い人にはなかなか手の届かない価格で、40~50代が購入者の中心になると予想している」と語った。

▽旧車 

 カワサキのZ1やZ2、スズキの旧型カタナ、ホンダのCB750FOURなど既に生産終了となって時のたつ旧車(絶版車)の人気も高まっている。今の時代にはないもの(2ストロークエンジンや小排気量4気筒、ターボエンジン)や独特のスタイル、懐かしさなどに魅かれ、レストアにお金を惜しまない人も増え、中古車価格もうなぎ上りだが、ここでも中心となるのは中高年。こうした需要を受け、いったんは生産を終了した部品を新たに生産・販売する動きもメーカー側で始まっている。

 ホンダは2ストロークのNSR250R、CB750FOURに続き、CB750Fについても4月から一部部品の再販を決めた。再販決定とは関係のないことだが、ホンダのブースではCB92、CB750FOUR、CB750Fの誕生からそれぞれ60年、50年、40年を記念して750FOURやCB1000SFを展示した。またカワサキもZ1、Z2のシリンダーヘッドの再生産を決定、今秋から受注を受け付ける。




tea***** | 4時間前
小学生の頃から憧れてたバイク。
バイクが好きで、高校時分は二輪の免許もないのにバイク屋さんでバイトしてました。
あれから25年経ち、40代にしてやっと免許取得して、初バイクを購入しました。すごく嬉しいです。

今の若い世代の人は、興味の対象が他のものに変わってしまったのかもしれないですね。

バイク業界が活性化すると良いのになぁ。販売数が増えれば、価格も少しは安くなりそうな気もします。

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ekd***** | 2時間前
私は若者世代、年配世代のちょうど真ん中位だが、三年前にバイク免許を仕事が終わった後通いつつ取りました。
バイクに乗り初めてこんなに楽しいのに何故もっと早く乗らなかったのかと後悔する位に楽しんでます。
バイクに乗る世代パーセントなんて正直意味ないと思ってます。
なぜなら、社会人になって仕事しながらバイク免許を取るのは面倒だから、車あるし、今のバイク高いし
、と思う人が大勢いて本当はバイクに憧れる人は沢山いると思うから潜在的には凄い高いパーセントになると思います。 
モタサイでも確かに年配の方は多いですが、年を重ねてもずっと子どものように楽しめるバイクは素敵だと思います。
250以上になるとほとんど趣味の領域になりお金もかかりますし、通勤に使うには少し不便な面もありますが、、
天気の良い、風が気持ちいいどこまでも続く道を駆け抜けた後に、休憩しながらバイクや景色を眺め飲むコーヒーは最高です。

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nep***** | 4時間前
バイクブームの時に免許を取った中高年がリターンライダーとして再度バイクに乗り始めているのでライダーの高齢化は当然だと思います。
若い人もバイクに興味を持って多数来場していたのでもっと若い人向けの買いやすいバイクにスポットを当てても良いと思う。高性能、高価格のバイクばかりではなく日常乗り易く買い易いバイクも沢山あるが新発売の時以外は話題にならないのが残念です。
バイクは何に乗っても楽しいんだから。

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pis***** | 4時間前
古いバイクを現代の最新技術で環境に配慮したモデルにして復刻は嬉しいし良い進化譜系だと思います

一方で、昔のモデルをいつまでも大切に当時の仕様で乗り続けられるようにメーカーが純正部品を供給してくれるのは嬉しいと思います。

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shi***** | 1時間前
バイクメーカーも商売だからすぐ売れて利益の出る商品を開発するのは解るが、業界全体として考えないと世代交代したら本当にバイク市場はジリ貧になってしまう、新規で免許取得して乗り出すまで250CCで100万程になってしまう現状では若い世代ではほぼ無理でしょう、特に任意保険が高すぎる、免許は頑張って一発試験で安くしてバイクも中古で我慢しても、任意保険は新規加入以外ないので全額支払い、互いの業界が其々儲けたいのは解るが、全体で市場規模拡大をする様に努力して欲しい。バイクで旅する楽しさ辛さこそ若い世代には味わって欲しいです。

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none | 2時間前
視力も体力も反射神経も衰えてくる年代に、最新の四輪と比べて二輪は優しくないまま。二輪は五感で楽しむ代わりに五感を研ぎ澄ます必要もある。

限定解除に苦労した身からすれば、全体数が減っている割に、四輪の死角を平気で走ったり、ふらついたり、ライン取りの下手な二輪が多過ぎる。

事故れば必ず怪我をするので、業界の圧力に屈することなく合格点を厳しくしてでも、免許取得時にはもっと技術を身につけていてほしい。

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hap***** | 1時間前
最近、やたらリッターバイクに乗るリターンライダーが増えて来て、比例して死亡事故が増加している。この事をメーカーは充分に熟知しているはずなのに?50年以上ライダーしているが、体力低下、動体視力低下等でリッターバイクをやむなく売り、現在は250CCのバイクにした。
メーカーももっと現実的になって欲しい。昔乗っていたからと裕福な中高年が久しぶりにパワーの有る、中高年にはとても扱えないリッターバイク等の大型バイクは売らないで欲しい。家族の事を考えてないし、自分だけは安全運転しているから事故はしないなんてとんでもない思い上がりなんだから。つい最近も知り合いのリッターンライダーが死んだツーリング仲間である後輩のバイク店主もリッターバイクは記念に飾っておき、同じくパワーの少ない小型のバイクにした。この意見に反対する輩は憧れと昔乗っていたからと言うだけで大型バイクを購入したら大変な目に合うぞ!

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nak***** | 3時間前
中高年層をターゲットした商品展開で、ますます若者が離れて行く構図。今は仕方ないかもしれないが、ブームが去った10年、20年後の国内2輪市場は壊滅的かもしれませんね。
最近は女性層に狙いを定めているのですが、マーケットは知れている。

若者全体の需要喚起の施策が必要ですが、ポイントはマンガとかアニメ、ドラマ、映画等のカルチャー創出でしょう。

メーカーはハードだけでなく、ソフトウェアやコンテンツにも力を入れてみては如何? モノ(バイクやクルマ)を所有して満足するのは中高年まで、コト(カッコ良さ、インスタ映え)をきっかけに繋がりを求めるのが今の若者。

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🏍 | 4時間前
スーパーカーも中高年がメインね。今も昔も高級ものは中高年の大人の乗り物。リターンとかそういう事ではなく当たり前の話。若者でも好きな子はローンでも買ってるしそういう頑張ってる若者への応援記事にしてもいいかなと思う。いつか乗れる日まで頑張る君へ!みたいな。いつまでもリターンだとかバイク離れとか中高年向けとかなんとなくネガティヴな印象は避けて欲しい。少人数でも若者も購入し好きな子も年々増えてきている!とか少ない数字かもしれないけどそこを伸ばして行きましょうよ♪

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ybw***** | 2時間前
現在のライダーの中心層の5~60年代は あと
10年か20年もしたら、この世から
いなくなる(死ななくても体力的に乗れなくなる)

今は 金に糸目をつけずに高額なバイクを出しても
買ってくれる中高年層がいるけど、若者が
気軽に買えるバイクも出して、2輪の楽しさを
若者にすりこんでおかないと、メーカーや業界は
近い将来 泣きを見る

ホンダはインド製110ccの「NAVI 110」が
逆輸入で 実際の販売価格が15万円程度に
抑えて 購入が可能

メーカーとして1台ごとの利益は大型車に比べると
ほんのわずかで、売りたくないかもしれないけど、
こうしたクラスにも力を入れて、若者ユーザーを
育てていかないと

またホンダは昨年から250cc以上のバイクは
ホンダ直のドリーム店などでしか買えないよう
したが、明らかにユーザー無視
そんな後ろ向きな対応では、2輪業界が
縮小するばかり





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