「貧しい日本」で、いま「古着ブーム」が起きている“意外な舞台裏”
1/20(木) 7:32配信
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現代ビジネス
古着ブームの舞台裏とは photo/iStock
“新品”のアパレルは需要が減少しているのに過剰供給が解消されず値引き販売が常態化しているが、“中古”のアパレル(以下、「古着」)はコロナ下でも売上が急拡大している。その実態と拡大の背景を流通ストラテジストの小島健輔氏は「日本が貧しくなったから」だと解説する。
【写真】アパレル「大量の売れ残り」はどこへ消えるのか…その意外すぎる「現実」
古着が新品を駆逐する…!?
コロナ禍が長引いて売上の減少に耐えられなくなったアパレルストアやブランドショップが撤退して寂しくなった街中に、いつの間にか古着のお店が増えているのにお気付きだろうか。
ファッションの中心地、原宿でもシャッターが目立つ竹下通りに古着屋が増え始めているし、明治通りでもチラホラ見られるようになった。
一部は高額な家賃を払ってくれるブランドショップなどが戻ってくるまでの「期間限定」店舗だったりするが、そんな幸運はかなり先になると諦めて相場の半額以下で古着店に貸し出す大家もあるようだ。
いずれコロナが収束すればブランドショップなどが戻ってきて家賃も回復し、古着店は消えていく運命かと思われるだろうが、そうはならないかも知れない。なぜなら一旦、街角に古着店が増えだすと新品を扱うアパレル店が売れなくなって撤退が広がり、古着店ばかりになってしまう例が見られるからだ。
中国が「古着の輸入」を全面禁止している事情
新品を駆逐する photo/iStock
下北沢などその典型で、今や新品を扱うアパレル店はほとんど見られない。
ちなみに古着は先進国から放出されて途上国へ流れていくグローバル商材で(中古車と似てますよね)、途上国に先進国の安くて良質な古着が流れ込むと現地の新品アパレルが駆逐され、アパレル産業が衰退してしまう。そんな例が少なくないから、ナイジェリアやベトナムなど古着の輸入を禁止したり厳しく制限している途上国もある。
ちなみに、世界に安価な新品アパレルを大量輸出している中国は古着の輸入を全面禁止している(なんでも自国都合の一方通行なんですね)。
貧しくなっても流石に我が国を途上国とは言えないが、安価で良質な古着の供給が増えると割高な新品が食われることは否めず、普段着のカジュアルなどでは新品を駆逐しかねない。
実際、古着店では見知ったブランド衣料が新品時の2~3割、物によっては1割ぐらいの価格で売られているから、古着に馴染めば割高な新品には手が出なくなってしまう。
古着は誤解されている
古着はどう流通しているのか photo/iStock
古着というと「貧乏臭くて不衛生」という先入観を持つ人もいまだ少なくないが、それは昔の話で、今日の古着店で売られている古着は経年変化や多少の傷みはあるかも知れないが、クリーニングと消毒、検針を経た清潔で安心できる商品だ。
古着はゴミから選別されているというのも誤解で、欧米から放出される古着は分別回収や寄付、事業者の廃棄によるもので、ゴミとは全く異なるルートで仕分けられ再商品化されてグローバルに流通している。
わが国でも資源ゴミの繊維・衣類として分別回収されており、行政が回収した繊維・衣類は故繊維事業者が落札して衣類とそれ以外のタオルや寝具、端布などと分別し、最も良質な古着は国内市場向け、まだ着られる古着は輸出向け、淡色の綿百%無地はウエス(機械用雑巾)向けなど、細かく仕分けられる。
ちなみに、汚れた衣類・濡れた衣類が混入していれば最初に外され、行政が再回収して焼却するから、古着に再生されることはない。
故繊維事業者は行政と連携して廃棄繊維・衣類の分別・再生を担うサステナブルな事業者なのに誤解されてきた経緯があり、メディアも興味本位でそんな過去のイメージを強調する嫌いがあるが、地球に優しいリユース・リサイクルが真剣に追求される今日、早々に改められるべきだろう。
古着の流通はメルカリやラクマなどフリマサイトで個人が販売するC2C、街のリサイクル店(「2nd STREET」などチェーン店が多い)が顧客から買い取り仕入れして販売するC2B2C、ファッションストリートの古着店が主に欧米の古着を仕入れて販売するB2B2Cからなる。
古着流通の大半は国内で販売されたブランドの高年式(新しい)品が多いC2CかC2B2Cで、ファッションストリートの古着店が扱う欧米の輸入古着(低年式品もヴィンテージ商品として評価が高い)は数量の7%ほどに過ぎない。
ファッションストリートの古着店で売られている古着は回収ルートが清潔な欧米放出品か、国内ウエス屋ルートでも上質品であり、クリーニングと消毒、検針を経た清潔で安心できる商品だと認識を改めるべきだろう。
ブーム再来を裏付ける二つのデータ
古着ブームの再来を裏付けるデータは二つある。
ひとつはリサイクル通信が毎年、発表している市場規模で、20年の衣料・服飾品(高級ブランドを除く)リユース販売額は前年から11.1%伸びて4010億円と大台に乗った。
16年の1869億円からは2.15倍に拡大しており、「衣料・身の回り品」小売売上(商業動態統計)に占める割合も16年の1.7%から20年には4.6%に急伸し、21年は5.5%まで拡大したと推計される。
これは金額ベースの比率であり、数量ベースでは15%に迫るから、割高な新品衣料は駆逐されかねない勢いだ。
もうひとつはファッションストリートの古着店の主力たる輸入中古衣類の急増だ。
21年は11月までの累計で39.5%増と中古衣類輸入量が急増しており、このペースだと通年は8747トンと、前回ブームピークの8082トン(05年)を超えて記録を塗り替えることになる。
単価も上昇しているが11月までで877円/kgと18年頃の水準を回復しただけで、01年、02年頃のように1500円を超えるような動きではない。マニア向けのヴィンテージアメカジがブームとなった前回(02年の平均単価は1536円/kgだった)と比べれば、今回のブームはマニアという枠を超えて広範な客層に拡がっていると見るべきだろう。
貧しくなった日本で古着が売れる
マニア中心に盛り上がった前回の古着ブーム(02~06年)はリーマン前で景気は悪くなかったから、景気が悪いと古着が売れるというわけではないが、今回は勤労者所得の減少に社会負担増とコロナ禍が加わって先進国最下位の「貧しい日本」に転落したことも、古着ブームの一因になっていると思われる。
長年にわたって経済が停滞して所得が減少し(平均給与は00年から20年で6.5%減)、少子高齢化と不効率な行政で国民負担率が肥大して(00年36.0%→20年44.6%→21年46.0%)実質消費支出力の減少が止まらず(00年から20年で19.0%減)、生計が貧窮してエンゲル係数が上昇し(00年23.3%→20年27.5%)、被服・履物支出の切り詰め(00年5.1%→20年3.2%)を余儀なくされる中、割高な新品から格段に低価格でお値打ちな古着に国民の選択が流れるのも必然だろう。
古着は先進国から放出され途上国に流れる国際商品であり、一人当たりGDPが4万ドル以上の国から2万ドル未満の国に流れるとされるが、日が沈む我が国は41,775ドル(20年)と瀬戸際で、非正規就業者や母子家庭、学生の多くは2万ドルに届かない途上国的生活水準にある。
コロナ禍で低所得層への転落も増えているから、日本の半分は古着を輸入する途上国状態になっているのではないか。
中古車のリユース率から類推すれば
貧しくなった日本で古着が売れるという推論も、あながち見当外れとは言えず、古着と同様に先進国から途上国に流れる中古車と比較すれば、古着の市場規模はまだまだ伸びると思われる。
日本では年間の新車販売が500万台を割り込み、中古車は110万台が輸出され、380万台が国内で売れているから、新車と中古車は均衡してリユース率は100%近い。それは新車と中古車が1500万台で均衡している欧州も同様だ(米国と中国は事情が異なり均衡しない)。
衣料品のリユース率はまだ20%にも届かないが、自動車のように100%近くがリユースされるようになるかはともかく50%まで届けば、古着の市場規模は金額で3倍になる。
貧しくなったからかエシカル消費に目覚めたからかはともかく、リユース率がそこまで上昇すれば、コロナで8掛けになった新品の衣料消費はさらに半減してしまう。そんなシナリオが現実となれば、アパレル業界は一体どうなるのだろうか。
tak***** | 50分前
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ピンキリだけど、古着も高いよ。このライターは古着とビンテージの違いがわかっていないようですね。それに古着の魅力は同じものがない一点ものにある。多くのデザイナーも古着からインスピレーションを得てもいる。一概に「貧しいから古着」というわけではない。新品の方が安い、なんて普通にあるよ
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spe***** | 45分前
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この記事は古着=古い、ボロい=安いって考えなのかな?古着を買っている人は別に古いものしか買えないわけではないんですけど。
他の方が言っているようにしまむらやGUとかの方が安いし古着を買う層は安いからというより他にないものが欲しい掘り出し物が欲しいとか探しているのが楽しいという人達が多いでしょう。
古着といってもブランド品やほぼ未使用のものもあるしエコ意識の高まりなんかも影響してると思うんですけどね。
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inx***** | 1時間前
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古着自体は環境を考えれば良いものだと思うし、物を大事にする我が国の伝統精神からすると素晴らしい物だと思う。
でも昨今のブームは…どうなんだろう…。
やっぱり日本は転落の一途なのだろうか…。
リサイクル社会への新しい一歩だと良いのだが…。
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tadama | 1時間前
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古着って安くない。
ユニクロとかしまむらの方が安い気がするけど。
下北、原宿なんて古着高いし、街のオフハウスも高い。
オンリーワンを見つけに行くのが古着の良さ
値段ではない
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shu***** | 29分前
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今では手に入らない素材、今では手に入らない裁縫、それが古着の魅力です。ファストファッションで買うなら、同じお金を出して、古着屋で自分に合った一着を探します。古着でもブランドがあり、者によってはそこら辺のファストファッションなんかより高い事をこの人は知らない。
後、サスティナブル的な観点から古着が流行ってます。年々物価が上昇し、好景気の台湾でも古着は流行ってます。ですが、ここで売ってる古着は本当に価値のないものばかりで、それを普通の価格で売ってます。それでも売れているのだから、これはもう一種のトレンドです。「景気が悪いから古着」ではなく、「選択肢の多様化」として、古着が普及しているのだと思います。
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ata***** | 30分前
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どのブランドも素材の質は落ちてるからな。エルメスのレザーはなんとか保ってるけど。グッチなんか下手すれば90年代の偽物の方が素材の質が良いまである。今素材の質にこだわればロロピアーナとか普遍的なデザインの物になるし。
そういう意味では古着に手を出すのもわかるけどな。
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fdd***** | 3分前
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古着屋にも色々ある。ブランド物やビンテージ物を扱ったマニア向けのお店。
単純に古くなったボロばかり集めた安物店。
双方にメリットがあるが、ユニクロやGUと比較しても古着屋の方が質・値段の両方でメリットがある商品もある。例えばボトム(ジーンズ)などはリーバイスの新古で3,000円以下で売られていたりする。古着屋と言っても新品も沢山ある。
ただ、最近は客層が少し変化したように感じる。以前はマニアばかりであったのが、一般のお客も増えたように感じる。
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aco***** | 20分前
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パンデミック前から古着と人を組み合わせてオリジナルのお洒落を楽しむのは普通に若い人やおしゃれに敏感な方々の間で広がっていました。もう新しいだけが格好いいじゃなくなったんです。既製服も6割がすてられてるとか言われる現状で、流行に振り回される煩わしさが際立っています。
好きな服を大事に色々楽しんでというのも良いものです。
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eg***** | 1時間前
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今のトレンドとバブル時のファッションは似通っている気がするが、バブル当時のほうがモノとして良く見えるな。テレビの画面越しにでもね。
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kooooo | 5分前
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古着=安いと決めつけて言うのはどうなんですかね?古着ショップなんかは安いから仕入れるんじゃなく、ビンテージ(着古し感)も含めて価値出すし。
安い服を安く買い取って安く売るというビジネスモデルはあることはあるが、それが古着ショップの主流では無い。
既存のアパレルも質上げてブランド力高めればこのブランドは売るとき高いから〜ってことで人気出るかもね、時計やカバンほど価値は維持されないかもしれないが。
あと、基本的なシャツや下着はユニクロとかで安く買えるので、わざわざ古着は無いな、一部特殊なニーズ(w)はあるんだろうけど。
Irmscher_turbo | 51分前
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中古車は蛇足で日本は新車市場が大きく中古市場は欧米と比べると非常に小さい。欧米は若者は車くらいの大きなローン組めませんし失業率も非常に高い。一人あたりのGDPは失業者や移民を計算除外している国では高く出てきます。
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kur***** | 10分前
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いや、ユニクロとかH&Mの方がよほど安い。
そして、デザインもつまらない。
今の大学生のファッションは黒、白、グレーの原色の3色で皆同じもの着ていてセンスがないなと思う。
古着を安いっていう観点で買ったことはない。
この記事を書いた人はWEGOしか行ったことないんじゃないの?
高円寺とか学芸大学あたりの古着屋に行ってみれば値段が高すぎて手が出ない店ザラにあります。
的外れな記事。
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bai***** | 1時間前
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僕も「古着」好きの一人です。
「貧しい」と関係なく、理由はとても単純で、古着のデザイン(一部だね)は好きだから。新品はなかなか入手できなくて、古着しか買えないです。
更に古着と新品の雰囲気?は違うので、男臭い追及すれば古着だね!
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p09***** | 1時間前
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18世紀まで、先進国でも
「着られる服を捨てる」
のはあり得なかったのです。
「流行遅れだから、捨てる」
「1年ごとに買う」
のが当たり前になったのは20世紀になってからでしょうね。
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YEAH! | 54分前
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古着でも質の高いものは結構高いから貧乏人には変えないだろう。
今の日本人のスタンダードはこんな感じ
・服はユニクロかしまむら
・車は軽自動車
・ランチは安い牛丼やカップラーメン
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mda***** | 1時間前
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日本が貧しいからアパレル業界が低調とは本当にそう思ってるのかな。魅力的なものがないのが最大の原因でしょ。中古市場に流れても売れないようなものを作ってれば何も高い金を出して買う必要も無いですからね。又車離れとは言われてるが現在の車は色々な安全機構等が付き車種に関係なく非常に高くなってますが売れ行きは其れほど悪かは無いですからね。
決して日本人が貧乏とかは関係ないでしょうね。必要なものは高くでも売れますから。
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xzz***** | 22分前
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流行は繰り返すってのじゃないのかな?
若い頃、コギャルが流行った後に古着がブームになりお洒落な古着屋がボコボコできだしたし。次なに流行ってたっけ。
最近は断捨離ブームだからかセカストがどんどん増えてきて、義実家の近くにもできた。
たまに顔出しに行くと、80近い義母がギャルブランドの肩に三角のカット?が入ったカットソーを来てたりして、腹がちぎれそうになる。
セカストお気に入りらしい。
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ロボット | 59分前
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古着に何らかの理由をつけて高値で売ってる時期が25年ぐらい前にあった。
デッドストックとビンテージとか。
新品で安いのが一番。
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yuz***** | 1時間前
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いわば第一世代の古着ブームを生きていたおっさんからすれば、古着は安いから買うのではなく、一期一会が感じられるからである。
今ダンボーラー
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hir***** | 38分前
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90年代のNBA、メジャーリーグ、アメフトなどのレトロなロゴが好き。そのロゴが付いたスウェットやTシャツ、ジャケットが欲しいとなると古着屋で探したりメルカリヤフオクで購入するしかない。そしてそれらは安くない。高い。
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