有村架純 声荒げたタクシー運転手に怒り「何でそんな言い方されなアカンのやろ」

2018年09月29日 | 芸能ニュース
有村架純 声荒げたタクシー運転手に怒り「何でそんな言い方されなアカンのやろ」

9/28(金) 11:52配信 スポニチアネックス
有村架純 声荒げたタクシー運転手に怒り「何でそんな言い方されなアカンのやろ」
有村架純
 女優の有村架純(25)が27日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。最近起きたタクシーでイラっとした出来事を明かした。

【写真】ショートパンツ姿の有村架純架純ちゃんです~~❤

 番組内で最近怒っていることがあるか、と問われた有村は「以前、タクシーに乗った時に『何でそんな言い方されなアカンのやろ』って思ったんですけど…」と切り出し、タクシーでのエピソードを披露。「タクシーに乗って『右に曲がって下さい』って言ったら、曲がりづらかったみたいで『いや、曲がれないよ右!』って言われた」と運転手に怒気を含んだ声で怒鳴られたシーンを再現した。

 結局「『じゃあ、降りるんで大丈夫です』って言いました」とタクシーを途中で下車したといい、番組MCの有吉弘行(44)も「(運転手と)相性が悪い時あるよね」と共感していた。

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有村架純、脱皮の試金石は「ずぶの素人」とのキスシーン
10/2(火) 5:57配信 デイリー新潮
有村架純、脱皮の試金石は「ずぶの素人」とのキスシーン
有村架純
 芸能関係者に、今が旬の売れっ子女優を3人挙げてもらったとき、まず漏れないのが有村架純(25)である。そんな彼女がキスシーンに挑む相手が、なんとずぶの素人。もっとも、それが今をときめく彼女の試金石なんだとか。

 ***

 岡田健史(けんし)(19)。10月から始まるTBS系の連続ドラマ「中学聖日記」で、有村架純の恋の相手役を務める俳優だが、大方の読者にとって、初めて聞く名前ではないだろうか。それもそのはず、彼にとって、これがドラマ初出演なのだ。今までは演技といえば、

「小2から野球一筋で、今春卒業した長崎県の野球の強豪校では、捕手として活躍。野球部引退後の秋、演劇部の舞台に、助っ人として特攻隊員役で出演したのが、唯一の演技経験」

 と芸能記者が語る、正真正銘の素人なのである。もっとも、事務所は力こぶを入れていて、

「敏腕社長が黒木メイサ、堀北真希、桐谷美玲ら清純派女優を育て、女版ジャニーズとも呼ばれるスウィートパワーの、期待の星が岡田君です。看板女優たちが続々と結婚、引退して主役を張れる女優がいなくなり、事務所は危機的状況。そこで男性俳優路線に舵を切ろうとしているのです。なんでも、岡田君が中1のときから口説いていたのだとか。彼は事務所の切り込み隊長として、デビュー早々、重いプレッシャーを背負わされています。しかも、ほぼノーギャラで、演出家のもとに住み込み状態で、つきっきりの演技指導を受けているようです」(同)

 ところで、「中学聖日記」では、片田舎の中学校を舞台に、婚約者がいる女教師と、教え子である中3男子との間の禁断の愛が描かれる。もちろん、教師役の有村と生徒役の岡田とのキスシーンもあるという。

「岡田君はすでに高校時代、何人もの年上の女性に言い寄られた経験があるから、この役にはぴったりだという声もある」

 と、この記者は言うが、有村ほどの売れっ子が、ずぶの素人とのキスに、抵抗はないんだろうか。


「貪欲になる」
 在京の民放関係者は、

「有村は一昨年春、高良健吾とW主演したフジテレビの月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』が平均視聴率9・7%と、10%を切ってしまった。以後は映画出演に逃げていましたが、今回数字を取らなければ、連ドラ主演女優という看板を掲げられなくなるので、彼女にも重いプレッシャーだと思う」

 と話す。だが、有村に近い芸能関係者によれば、案外前向きだそうで、

「最近の彼女は、“もっと貪欲になる”“怖いもの知らずにならなくちゃ”が口癖。他人との距離の取り方が下手なのを自覚していて、それを乗り越え、女優として一皮むけるためにも、なんでも取り組まなきゃ、という姿勢です」

 そう言って、続ける。

「今月21日に公開の映画『コーヒーが冷めないうちに』の監督を務めた塚原あゆ子が、『中学聖日記』の演出に加わっている。有村は塚原に心酔し、“『コーヒー』でも私を役の名前で呼んでくれて、いい演技をするたびに褒めてくれたので、自信をもって取り組めた”と話しています。だから、塚原に指示されたのなら、スキャンダラスな内容でもなんでも喜んでやるし、それを通して“脱皮”したいと思っているんです」

 実際、有村は11月公開の映画「かぞくいろ」でシングルマザーを演じるなど、すでに“脱皮中”だという。先の民放関係者の話。

「昨秋公開の映画『ナラタージュ』では松本潤と濃厚なラブシーンを演じ、松潤ファンの“恨み”を買った。でも、今回は相手が無名の素人だから、ファンのバッシングにおびえることなく脱皮できます」

 もっとも、素人との体当たりの“禁断の演技”が視聴率につながるかどうかは、また別の問題だが。

「週刊新潮」2018年9月27日号 掲載
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