「韓国は民主国家として未熟」親日・韓国人ユーチューバー激白

2020年01月18日 | 朝鮮エベンキ族


「韓国は民主国家として未熟」親日・韓国人ユーチューバー激白! 留学中に“反日洗脳”から解放、「『韓国の歴史教育はウソだった』と確信した」

1/17(金) 16:56配信

夕刊フジ
「韓国は民主国家として未熟」親日・韓国人ユーチューバー激白! 留学中に“反日洗脳”から解放、「『韓国の歴史教育はウソだった』と確信した」

WWUK氏は、韓国海軍によるレーダー照射事件で、祖国のウソに激怒したという

 日韓の歴史を見直し、熱烈な日本愛を語る韓国人ユーチューバーの動画が話題となっている。WWUK(ウォーク)氏は、オーストラリア留学中に、祖国の異常な「反日教育」から目覚め、現在は日本で暮らしている。文在寅(ムン・ジェイン)政権の狂気や、歴史の真実に迫った投稿に対し、同胞から「お前を殺すためにナイフを買った」「夜道に気をつけろ」などと殺害予告も受けている。「両国の未来のために、脅しには屈しない」というWWUK氏を直撃した。

 WWUK氏は中学生時代、留学先のオーストラリアで日本人と知り合い、自分が学んだ日韓の歴史に疑問を持った。

 「インターネットなどで調べるうち、『日韓併合』や『竹島問題』などについて、韓国の教育とはまったく違う“歴史的事実”が次々に出てきた。最初は半信半疑だったが、世界の資料にも当たって、『韓国の歴史教育はウソだった』と確信した」

 その後、日本の文化や価値観に魅力を感じ、両親を説得して日本の高校を卒業し、日本の専門学校で学び、ゲーム楽曲などの制作会社で働いた。

 「日本で十数年暮らしたが、『理想の国』そのものだった。日本人は細かなところまで配慮が深く、『親しき仲にも礼儀あり』という考えを持つ。治安も良く、平和で、日本人の人柄と国柄に、ひかれた」

 ユーチューバーとなり、最初は日本語でエンタメ分野を中心に投稿していた。だが、一昨年12月、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件が発生した。韓国政府の対応に「自分の中でカチンときた」「まるまる目に見えるウソが、いつもよりひどかった」と怒りを覚えた。

 そこで、時事問題や日韓の歴史も積極的に取り上げるようになり、日本の視聴者には大いに注目・支持された。

 WWUK氏の動画(WWUK TV)には、「韓国人から炎上 レーダー照射事件」「韓国人が徴◯工真実暴きます」「徴用工 嘘またもバレる」「韓国終了? 赤化統一近いかも」「韓国国会議長 天皇陛下に謝罪要求…韓国国民の反応和訳」「Kメディアが旭日旗を批判するも K民は意外な反応!?」「放射能を理由に東京五輪をボイコット」などと、実に興味深いタイトルが並んでいる。

 一方、韓国語では発信していないが、韓国の視聴者から「それでも韓国人か」「売国奴!」「(スーパーに)包丁と果物ナイフが安く売っているな」「集団でお前を刺すことを考えると、楽しみだ」「刺されるのはお前が先か、ソウルにいるお前の親が先か」「お前の住所は特定している」などと、殺害予告のコメントが書き込まれるようになった。

 WWUK氏は、身に危険を感じて、日本の警察に被害届を提出した。「こうした脅迫行為を、韓国人が平気ですると思われるのは悲しい」と語る。

 投稿動画をめぐっては、途中から「慰安婦」や「韓国」「文在寅」などの言葉が、「NGワード」として投稿制限に引っかかり始めたという。抗議が集中するためとみられるが、韓国人のWWUK氏に「韓国」がNGとは皮肉であり、ネットの異常さを感じる。

 史上最悪とされた日韓関係は、中国・成都で昨年12月24日に行われた日韓首脳会談を経て、関係改善が期待されている。

 だが、文大統領は14日に行った年頭の記者会見で、いわゆる「元徴用工」問題について、「最も重要なことは被害者の同意を得ることだ」「日本側も修正意見を出すべきだ」などと妄言を炸裂(さくれつ)させた。日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」しているのにだ。

 WWUK氏は「韓国は民主国家として未熟だ。『国家間の約束は守る』という自覚がない。両班(ヤンバン)という特権階級がいた時代、奴隷扱いされた庶民はお金に対する執着が強い。日本はこれまで韓国を甘やかし、つけ上がらせてきた。今後も、安倍晋三政権のような強い姿勢を維持すべきだ」と指摘した。

 卑劣な脅迫を受けながら、WWUK氏は今後も発信を続けていくという。彼を突き動かすものは何なのか。

 「日本の若者にも、左派メディアや自虐教育の影響か『日本が悪いことをした』と潜在的に考える人もいる。そういう人たちに、日韓の真実の歴史を伝えたい。実は、韓国人の中にも、文政権の突出した『反日政策』に冷めている人は多い。反発も強いだろうが、いつか韓国人にも韓国語で発信したい。韓国の若い世代に正しい情報や歴史を伝えることで、日韓の未来をつくっていきたい」

 ■ウォーク 韓国・ソウル生まれ。中学2年生の途中でオーストラリアの中学校に留学・卒業した後、日本の高校と音楽専門学校を卒業する。日本のゲーム音楽などを手掛ける制作会社に3年間勤務。現在は、日本でユーチューバーとして、日韓の真実の歴史について発信している。「WWUK TV」のチャンネル登録数は約29万人。著書に『韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された理由』(ワック)。
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「日本は敵、北朝鮮は友!」 韓国“反日教育”の実態を現役高校生が暴露!――文藝春秋特選記事

1/17(金) 11:00配信

文春オンライン
「日本は敵、北朝鮮は友!」 韓国“反日教育”の実態を現役高校生が暴露!――文藝春秋特選記事

金花浪君

「文藝春秋」1月号の特選記事を公開します。(初公開 2019年12月18日)

「僕たちが通う仁憲高校では、反日行為の強要が日常的に行われてきました。先生たちは社会通念上、決して許されないことを言っても、それが反日を煽るものであれば、全て正しい教育であるかのように振る舞ってきた。仁憲高校は教師の支配下にある、『反日マシーン養成所』なのです」

【写真】韓国の高校生が反日スローガンを叫ばされたマラソン大会

 こう語るのは韓国・ソウル市にある仁憲高校3年生の金花浪君だ。10月23日、生徒たちが「反日行為を強要された」として仁憲高校の「反日教育」を批判する会見を開き、韓国内でも大きな話題を呼んだ。

 今回、同校3年生で、生徒たちが立ち上げた団体「仁憲高校学生守護連合」の代表である金花浪君とスポークスマンの崔仁鎬君の二人が初めて日本メディアの取材に応じ、弁護士同席のもと、反日教育の実態を赤裸々に語った。
反日スローガンを叫べ!

 彼らが会見を開くきっかけとなったのは10月17日に校内で開かれたマラソン大会だった。教師が生徒に対し、「安倍自民党は滅亡する!」、「日本の経済侵略に反対する!」など反日スローガンを叫ぶことを強要したという。

崔 反日スローガンの書かれたポスターを持たされ、大声で叫べと言われ、生徒たちは従わざるをえなかったのです。

金 マラソン大会は1、2年生が参加した行事ですが、疑問に感じた後輩が動画を撮影していて、僕たちに相談をしてきたのです。動画を見た僕と仁鎬はすぐに抗議の声を上げることを決意しました。

 金君と崔君が抗議の声を上げると、多くの生徒からマラソン大会以外にも反日行為を強要された事例が数多く寄せられた。そのほとんどは授業の場で日常的に行われてきたものだという。

金 歴史の先生たちからは、「日本は敵で、北朝鮮は友人だ」と考えている様子がありありと感じられました。「日本は昔の軍国主義が頭を離れず、世界を征服したがっている。アメリカと日本は韓半島を分断させ、南北統一されることを妨害しているんだ」といったことを平気で言いますから。ありえない妄想ですよ。



「不買運動やってるか?」

 今年7月に日本が対韓輸出規制を行って日韓関係が悪化すると、教師による反日行為の強要もエスカレートしていったという。

崔 僕が国語の授業が始まるのを待っていると、教室に入ってきた先生が開口一番、「お前ら、ちゃんと日本製品の不買運動をやってるか?」と聞いてきたこともあります。その先生は以前から個人的に不買運動を実践してきたそうですから、生徒に対しても、「当然、やるべきだ」と圧力をかけてきたわけです。

 不買運動のターゲットにされたのは、韓国全土で100店舗以上を展開するユニクロだ。

崔 やっぱり先生の影響力は大きいからね。よくわかっていない生徒は、「私もユニクロを買うのをやめます」と言っていたよ。ほかにも、どれくらい反日製品の不買を実践したか、一人ひとりに発表させる先生もいました。

金 ユニクロは日本企業の代名詞としてよく批判されることがあるけど、ユニクロ側に問題があるとは思えません。ちょっと反日感情がいきすぎてる気がするけど。

崔 だけど、ユニクロを毛嫌いしてる子なんて少数じゃないかな。僕はユニクロで買い物をしたことがないけど、いい商品があれば着ると思う。いまは好みの服が売ってないだけで(笑)。

 金君は「文藝春秋」の取材に応じた理由をこう説明した。

金 僕らは隣同士の国ですから仲良くした方がいいに決まっている。韓国にも僕たちのように、韓日関係を改善したいと願っている人や、いきすぎた反日行為に眉をひそめている人はたくさんいます。それを知ってもらいたいと思って、今回、日本メディアの取材を受けることにしたのです。

「文藝春秋」1月号および「文藝春秋digital」掲載の「 韓国高校生は『反日教育』に反対します 」では、金君と崔君が抗議の声を上げるきっかけとなったマラソン大会当日の様子や、仁憲高校の教師たちが大学受験を「人質」にして反日行為を迫った実態について詳述している。

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2020年1月号


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