「結婚しても小室家と家族としてのお付き合いをするかどうかは別」

2021年05月11日 | 芸能ニュース


「結婚しても小室家と家族としてのお付き合いをするかどうかは別」小室圭さん結婚問題の現在と今後を竹田恒泰氏が解説

5/11(火) 11:55配信
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ニッポン放送

旧皇族の竹田家出身で明治天皇の玄孫にあたる、作家で政治評論家の竹田恒泰氏が4月27日(火)、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚問題が世間を騒がせている小室圭さんの今後について、秋篠宮殿下のお誕生日の会見でのお話から読み解いた。

【写真全9枚】報道陣の質問に笑顔で答える小室圭さん ほか

報道陣の取材に応じる小室圭さん=2017年05月17日午前、東京都中央区
撮影日

竹田)(小室さんのニューヨーク留学が)間も無く終わって、弁護士の資格がもし取れたら、日本ではそもそも免許が使えないので、向こうで仕事をするということになると思います。当然、両性の合意を持って結婚ができるので、私の予測ですが、おそらく結婚の流れだろうとは思います。

これに対してのお立場としてお父様(秋篠宮殿下)がお誕生日に際しての会見(2020年11月30日)で、「結婚することをを認める」とおっしゃいましたよね。(※注1)

(※注1:「結婚することを認めるということです。憲法にも結婚は両性の合意のみに基づくというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親として尊重するべきと考えています」と述べられたこと)

それでも、納采と呼ばれるいわゆる結納に該当するもの、これをやるかどうかは別問題だともおっしゃいました。(※注2)

(※注2:2018年のお誕生日の会見で「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、 私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と述べられ、2020年の会見でも「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています」と述べられていること)

納采というのは家同士のお付き合いの始まりなので、結婚は当事者同士でできてしまいますが、家同士でお付き合いをするかどうかは別ですよ、ということをお父様はおっしゃった。これはとても重要で、納采の儀という“いち儀式”に出る・出ないという問題ではなくて、今後小室家と家族としてのお付き合いをするかどうかということなのです。たとえば内親王の旦那さんということになると、当然園遊会や、お正月などのお食事会に参加なさるわけです。つまり陛下の近くでそのような行事に参加なさる。そのような家族的なお付き合いをするかしないかということなのです。

ご婚約が内定し記者会見される、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さん=2017年9月3日午後、東京・元赤坂の赤坂東邸 写真提供:産経新聞社

竹田)お姉様の結婚が整わないと、妹の結婚もご遠慮に、ということももしかしたらあるかもしれません。今回小室さんの話で盛り上がってしまいましたから、今度は佳子内親王殿下のお相手となった時に大丈夫なのかと、すごくチェックが民間からも入るということになりかねませんからね。なので、もう2人だけの問題ではなくて本当に日本を巻き込んだ禍になりかねない大きな問題だと私は思っています。



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