小室圭さん卒業式に“ドヤ姿”なく…それは「眞子さまと海外婚」の暗示

2021年06月04日 | 芸能ニュース

小室圭さん卒業式に“ドヤ姿”なく…それは「眞子さまと海外婚」の暗示

6/2(水) 9:06配信
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日刊ゲンダイDIGITAL

小室圭さんと眞子さま(C)共同通信社

 3年間のアメリカでの大学院生活を終えた、秋篠宮家長女・眞子さま(29)の婚約内定者である小室圭さん(29)。留学先の米フォーダム大学ロースクールの卒業式が、5月24日に対面で執り行われたものの、小室さんは姿を見せなかった。

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 オンライン配信を見ると、卒業生一人ひとりの名前が読み上げられ、学業を終えて誇らしげな卒業生の様子が映し出される中、小室さんは名前が読み上げられるだけでセレモニーは終了した。

「一度しかない晴れの舞台に参加したかったはずですが、日本のマスコミが集まってくるのを警戒してグッとこらえたのでしょう。小室さんといえば、成人のお祝いの際、帝国ホテルで撮影された写真など、とにかくキメ写真が印象的です。それだけに本人にとって残念だったと思いますが、マスコミ対策以外にも姿を現さなかったのには理由があるように感じます」(女性週刊誌記者)

 婚約が内定したものの、母・佳代さんと元婚約者の間で金銭トラブルが発覚。結婚へと発展せずに4年がたとうとしている。

「28枚にわたる4万字の文書を出した際も、1日も早く結婚を実現させるため、認めるべきものは認め、謝るべきことは素直に謝ることで、それまでの評価を一変させるチャンスのはずでした。お金を貸した元婚約者本人が否定しているにもかかわらず、それまでの主張を曲げなかったことで小室さん親子への不信感は増幅され、もはや挽回のチャンスを失っているように思います」(皇室ジャーナリスト)

<これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する>と、“小室文書”の冒頭で宣言しているように、多くの人から理解を得ようという姿勢はそもそもなかった。
もはや海外生活しか選択肢はない

(フォーダム大学の動画から)

 我が道をゆく小室さんの特徴として指摘されるのが、メンタルの強さだろう。

「小室さんが属していたJD(法務博士)コースには、韓国や中国などのアジア人や日系人はいたものの、日本人はいなかったといいます。いくら語学が堪能といっても、異国で専門知識をおさめただけでなく、在学中に書いた論文が2本も専門誌に掲載されるなど、相当の努力家であることがわかります。さらに、日本ではバッシングの嵐が吹き荒れる中、ネットメディアにも目を通していた小室さんのメンタルはすごいものがあります」(前出・女性週刊誌記者)

 文書を公表して以来、小室さんへの風当たりはさらに強くなっているが、7月に行われるニューヨーク州の司法試験に向けて勉強の日々は続く。10月に無事合格すれば、来年1月には資格を取得する。
 
 眞子さまと同様に、10月に30歳の誕生日を迎える小室さんは、司法試験後に日本に帰国して、記者会見で弁明の機会を設けると噂されていたが、もはやその選択肢はなくなっているようだ。

「11月の秋篠宮さまのお誕生日までには、どういう形で結婚されるのかは明らかになるはずです。しかし、小室さんへの否定的な意見がなくならない状況では、日本での生活は難しいでしょう。結婚の発表だけしてひっそりと海外婚という路線が濃厚で、当然、海外生活になるので現地での就職の道筋はできているでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 小室さんはもはやこれ以上、表に姿を表さずに結婚へと向かおうとしているのか。もしそうなれば、眞子さまは独身のまま皇籍を離脱して一般人となってから、小室さんとの結婚が成就――という前代未聞の形で決着を迎える可能性が高まる。



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