ギターの練習、もうすぐです。

2022年03月16日 | 音楽関係
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6300万で「リノベ中古マンション」を買った30代夫婦、彼らがハマった「意外な落とし穴」

2022年03月16日 | **ライフアドバイザー、Hide

6300万で「リノベ中古マンション」を買った30代夫婦、彼らがハマった「意外な落とし穴」


現代ビジネス

〔PHOTO〕iStock

 アベノミクス以降続いていた、不動産市場の活況はコロナ禍においても続いた。続いたというより、さらに加速したとも言える。

 その主たる原因は、在宅時間の増加によって、居住環境を充実させたいという人々が増したことだろう。

 とりわけ人気を集めているのは「中古住宅+リノベーション」だ。平均的な間取りを買わされる新築住宅よりも、自分らしい好みやライフスタイルを反映させられる「中古住宅+リノベーション」という選択は、居住環境に対する満足度をより高めるからである。

 しかし、このように一気に浸透するトレンドの裏側には、いつの時代も、未完成な市場ゆえの歪みが現れるものだ。

 今回はこのトレンドの裏側で、1000万円も余分にお金を支払うことになった事例をもとに、よりお得な購入の仕方をお伝えする。
「噛み合わない、不動産会社との会話」

 杉田浩一さん(仮名・37歳)は都内の企業に働くエンジニアである。3歳下の妻、小学校に通う長男、保育園に通う次男との4人家族だ。奥さんも日中はフルタイムで働く共働き世帯。子供も大きくなり、そろそろマイホームを購入することを考え始めた。

 小学生の長男の学区域内での家探しを希望するが、その地域は都内でも人気の沿線で、地価も高く、新築には手が届かない。更に夫・浩一さんの職業の影響もあり、いわゆる平均的な間取りである分譲住宅にはどうしても興味が湧かず、おしゃれにリノベーションされた部屋を希望していた。

 物件を探し始めてすぐ、二人は住んでいる駅前にある有名な不動産会社を訪れた。そして、希望の条件を伝えるものの、どうも話が噛み合っていないことに気づく。なぜか、新築ばかりを紹介してくるのだ。

 実は、不動産会社にとっては新築住宅を紹介したい理由がある。

 新築住宅を紹介すると、「仲介会社」である不動産会社は、売主である分譲会社から販売手数料(仲介手数料)がもらえる。また、この杉田さんのケースでは、杉田さんは買主の立場として仲介手数料を支払うので、間に入る不動産会社(仲介会社)からすると、売主・買主の両方から手数料がもらえるという、とても旨味の多い契約となるからだ(これを「両手仲介」と呼ぶ)。

リノベ物件との出会い

 そんなこともあり、ならば自分たちで物件を探そうと杉田さん夫妻は考えるようになった。日々ネットで物件を検索しているなか、ふと綺麗にリノベーションされたマンションばかりが掲載されているサイトを見つけた。そしてすぐにそのサイトに会員登録。二人は仕事から帰宅し、子供を寝かしつけた後にこのサイトを毎日のように見ては、夢を語り合うようになった。

 共働きでもあり、予算は6000万円までは大丈夫だろうと考えていた。しかし、それでもエリアを限定していることもあり、なかなか良い物件には出会えなかった。

 そんなある日、運命的な物件を見つける。

 希望の沿線そして駅からも徒歩10分ほどの築20年の中古マンションが売りに出されたのである。それも、理想に近そうな綺麗にリノベーションされた物件だ。価格は6300万円と、当初の予算から300万円ほどオーバーしているが、長期で組むローンならば何とかなる。そんな思いで内覧の予約を入れた。

 実際に物件を見てみると、エンジニアの浩一さんが満足できるレベルのリノベーションが施されている。奥さんの希望する日当たりについても、角部屋でとても明るく問題ない。

 この物件を逃すと他に良い物件がいつ出てくるかわからない。すぐに購入の申し込みを行った。

 そして数日後にめでたく契約をし、夢のマイホームを手に入れることができた。もちろん、ここまではある意味、理想の形だ。しかし、本当にそう言えるのだろうか。ここからは不動産会社しか知らない裏話が存在する。

 実はこのご夫婦、もう少しうまくやれば、同じ物件を1000万円ほども安く買うことができたのだ。裏を返せば、6300万円での購入は「超割高」の物件をつかまされていたことを意味する。いったいどういうことなのか。詳細は【後編】「1000万円も「割高」で中古リノベマンションを買ってしまった夫婦、彼らがハマった落とし穴」でご紹介する。

高橋 正典


vow***** | 3/3(木) 10:29
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たしかに販売価格のからくりは一理ある。が、不動産素人の買い手が、果たして自らリフォーム前の物件を探し出し、イメージした通りの物件に仕上げられるかは疑問。
手直し前の中古物件を購入する場合は、どこにどのくらい費用がらかかるか?がわからないとダメ。間取りを変えたいと思っても、壊せる壁と壊せない壁があるし、配管や断熱材などのメンテが必要かどうかも素人じゃわからない。下見の際に毎回業者の立ち合いをお願いすれば経費もかかる。そもそもちゃんとしたリフォーム業者を探すのも大変だしね。
新築だって利益は乗せられているから、中古との違いは買取時の登記費用だけ。そのくらいは保険だと思って、リフォーム後の物件を探した方が安全だと思うけどな。

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sai***** | 3/3(木) 15:26
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後半も読みましたが、再販物件は要は業者が買い取り、リフォームして、利益を乗せて売っているので割高だと言いたいのでしょう。もちろんリフォーム前の中古物件を入手して自分でリフォームすれば余計な経費はかかりません。一般的に買い取り再販物件の場合、業者の利益は1割程度です。思ったよりも儲けは出ません。今回は4700万で業者は仕入れ、6300万で売っていたわけですが、業者が物件取得時に負担する各種手数料、税金、登記費用、リフォーム費用を考えると、業者の利益は600万程度だと思います。自分でリフォームを前提に物件選び、業者選び、工事プランの作成などが出来るのであればそれに越した事はありませんが、再販物件は完成した状態で選べるというのは一つのメリットです。ただ一方で配管など見えない部分は手を抜いている場合もあるので、古い物件の場合にはやはり注意は必要です。一長一短ですね。

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shi***** | 3/5(土) 10:44
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後半も見ましたが、筆者も不動産業者のわりに、「再販物件は損」なんて平気で言うんですね。そしてそのあとにシレっと自分のサイトの宣伝。
そもそも、個人間売買だったら物件に何か問題があっても売主は責任回避もできますが、不動産業者はそうはいきません。問題が生じたら補償する責任があります。
中古物件なんて、どこにどんな問題が潜んでいるか、そのすべてを販売前に把握する事なんて不可能です。
リフォーム代にしても、不動産業者が懇意のリフォーム業者に頼むから相場より安く済むのであって、一般の方が普通に依頼しても同じ金額でできる訳じゃありません。
商品単価が他の商品と比べ桁違いに大きいので、誤解を受けるのかもしれませんが、経費と補償リスクを考えた時に、商品の1割しか儲けがないって結構薄利な方だと思います。

返信1

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kin***** | 3/3(木) 12:57
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今年マンションを買ってリフォームをしました。不動産屋からリフォーム会社を紹介されましたが、どこか信用できず結局自分達でリフォーム会社を探しました。
確かに打合せなどかなり時間も取られ最終的には想定していた予算を大幅にオーバーしてしまいましたが、その分自分たちの理想としていたものが出来上がりました。
リフォームされたマンションもたくさん見ましたが、どこも同じように感じてしまい自分たちでリフォームしてよかったと思っています。
相場より高く買ったから損をした、安く買ったから得をしたということではなく自分たちが満足していればそれでいいのではないでしょうか。

返信0

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amo***** | 3/3(木) 8:26
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全部読みましたが単純に自分の勉強・情報収集不足というだけですよね
何千万もの買い物をする時はそのマンションの過去歴かど調べて大体の相場価格を把握する事を普通はやりませんかね

500万位高く買っている印象でしょうか

まして業者が買い取りしてリノベーションしているなら持主の不動産会社が直売していたはずです
それも調べず払う必要の無いはずの仲介手数料を払っている これの方がありえません

この話が本当でしたら自分のお金に無頓着な人だなぁというのが感想です

中古物件に関しては重要事項説明書や修繕情報や修繕積立金の見分けが出来るようなら先の管理が分からない新築よりお勧めな場合もあります

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tim***** | 3/4(金) 8:50
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クルマで言えば欲しいのは旧車だけど性能や使い勝手も手放しがたいから
レストアとチューニングを同時にしたクルマを手に入れたが
レストア前の個体ならもっと安く買えたのに悔しいって話

さて古い個体を購入したとして
自分で頼んだらもっと安くなったかと言えば
むしろ高くついたかもしれないし
自分で出来なければ人にやってもらうしかない
その分のお金込みで納得したならそれで良いでしょう

まあフィクションでしょうけど

返信0

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cam***** | 3/7(月) 18:24
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自分で信頼できる業者を探すのは時間かかるし、打ち合わせも現場確認も大変だし、買ってから工事だと実際の入居までに住居費が二重にかかる。
不動産がリノベしての再販なら瑕疵保証ついてるだろうし、センスが合ってて間取り・設備が検討しているレベルのなら完成状態で買うのもアリだと思う。
元の古いのを買うよりはたしかに割高だろうけど、自分たちでぜんぶ手配する事によってとられる頭のメモリと手間時間を換算したら大損ってほどでもないんじゃないかなぁ?

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mas***** | 3/3(木) 13:13
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リフォーム済み物件の価格からくりがよく分かる記事。他の人もコメントで書いている通り、プロでない人がリフォーム前の物件を、リフォーム後をイメージして購入するのは難しいと思います。ただ、記事を最後まで読むと、最近はそういった点を補ってくれるサービスがあるそうなので、良いサービスだと思います。

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bkn***** | 3/3(木) 13:44
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リノベして売るならば、業者か不動産会社が売り主でしょうから消費税10%が上乗せされますからね。リノベ前の不動産仲介ならば3%+6万のはずですからお得感がある訳がありません。リノベがしたかったのとピッタリ合ってて、業者探しからの面倒さ、入居がさらに数ヵ月後になること等を、仲介との差、約7%分の価値があると思えれば問題ないとは思いますが

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トリトリ | 3/3(木) 8:09
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不動産と建築は、残念ながら消費者自身の知識の無さに付け込み成り立つ業。

>エンジニアでも満足????
リフォーム済み物件は、知識の無い人には良くても、自分たちのライフスタイルに合わせられる機会と素の部屋の状態を見る機会の放棄につながる。
(特に小さな子どもがいるご家庭は、床材の調節で階下からの騒音苦情が激減す要素を手放したのは残念賞。後からのやり返しは高くつくし住みながらはむず)

リフォーム済みでも、リフォーム範囲と取り替えた機器・使用した機材の種類で概算を出す観点があればそれが高いか安いかは直ぐ想像がつく。

返信0



aus***** | 3/3(木) 8:29
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今フルリノベーションを頼むと資材不足と人手不足で工期がめちゃくちゃ長くなる。その期間の家賃または二重ローンの負担もろもろ考えたらそれほど損だとは思わない。
ただ個人でリノベーションすると満足感、達成感はあるだろうから羨ましいです。

返信0

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k8***** | 3/3(木) 8:28
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買い取り直前金額の情報は一般にはほぼ回らないし、そもそもそんな時に見ても感度上がんないから一般は買えないよ。買い取り再販業者もばかじゃないから再販後の金額は相場見るしそれに合致してないと買えない。つーことでこの記事はちょっと中身かじったにわかが書いた想像記事です。

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friend125 | 3/7(月) 0:05
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後半も読んだけど、フルリノベーションが500万円だったという根拠はあるのかな?
もっとかかってるかもしれないし、自分でしたら業者との打ち合わせとか、時間取られるので、それを業者に丸投げしたと考えたら1000万円も安くできたはずなのに、とはならないと思った。

返信0

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生涯土建屋 | 3/3(木) 9:56
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仕入れと工事費と材料のトリプルで利益を乗せられるから割高になって当たり前です!
手間を惜しんで人任せにすれば、その代価は当然発生します。

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ent***** | 3/3(木) 17:22
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普通に買ったら4700万の中古マンションを、リノベ済みということで6300万で買ってしまったため、1600万も高く買うことになったのですね…。
リノベ代金もせいぜい600万相当なので、差し引き1000万損したとの事。

まあ、それ言ったら9年前に買ったら今のマンションより相場が2割以上安かったんだし「タイムマシンに乗って2013年に戻って買うことをお勧めします。」と言うようなものであまり現実的じゃないと思います。

返信0

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さくパンダ | 3/3(木) 8:11
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リノベ業者を探したり、売買の細かい手続きをしてもらう事を考えたら、そんなにボラれてる感はないと思うけど。結構古い物件ならかなりのリノベが必要だと思うし、リノベ前と販売価格が1600万の差額なら妥当じゃないかな。

返信2

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ten***** | 3/3(木) 7:54
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後編まで読んだけど、そこまで大きな落とし穴では無かった

購入のタイミングが悪かったってだけでしょ?
しかもこの家族はリノベーション済の中古マンションを探していたのに
リノベーション前のマンション購入していれば1000万安かったって
そりゃそうでしょって話

返信0

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tod***** | 3/3(木) 8:12
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じゃあプロを出し抜いて安売りされてるボロボロの不動産の情報を獲得して、自力でプラン組んで工事屋と折衝するのかって話。市場には無数の物件があって全て唯一無二なのが不動産なんだから、その客がその値段を適正だと思って買ったならそれが正なんだよ

返信0

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mar***** | 3/3(木) 13:18
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不動産の素人が安く物件を仕入れられるわけもなく
内装費を安く発注できるわけでもない。

結局中古物件を購入し
自分でリノベしても利益が色々載っていくのです。

また、買取業者販売の場合住宅ローン減税の優遇や
住宅ローンの一本化(リフォームローンより金利が安い)などもあり

この記事なんだかなぁと
最後まで読んだら、著者の経営する会社のサービスへの誘導記事。

おいおい(笑)



har***** | 3/3(木) 8:25
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「リノベーション前なら4,800で買えた」って、
記事の人はリノベーションしてあったから食指が動いたんでしょ?
そもそも筆者自身が
>旧所有者は夫婦ともにヘビースモーカーであったため、部屋の匂いや壁紙などのヤニの汚れなどもあり、見学者は購入後のポジティブなイメージを描きにくい。
と書いてるのに、何を言ってるの?
半年経っても売れなかったんでしょ?

そもそも、売るためにリノベーションするんでしょ?
リノベーションしたから売れたのに、
「あ~あ、リノベーション前ならもっと安く買えたのにw」
って、落とし穴にすらなってないんだが。

返信0

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qwb***** | 3/7(月) 7:24
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仲介業者選びも大切ですが、もっと大事なのは家を建てる際のハウスメーカー選び。アキ○○ホーム営業や設計はたいてい調子良い事ばかり言って、あれも出来る、これも出来ると。しかし完成さしたら、欠陥、不具合住宅。一生棒にふる。

返信0

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mahimahi | 3/3(木) 7:47
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まあ、そんなもんよ
同じリノベでも
エンドがやるとボラれるし

エンド直接物件も
高いのも多いし

高いか安いか素人は
わからないからね

返信0

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gia***** | 3/3(木) 10:32
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>理想に近そうな綺麗にリノベーションされた物件だ。
これが全て。
それを見て気に入って購入したのでしょう?
皆が敬遠して買わなかったタバコのヤニだらけの部屋だったら買ったでしょうか?
落とし穴でも何でもないですよ。

返信1

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sen***** | 3/3(木) 10:38
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後編も読みました。
その中で不動産業者とリノベ業者の仲が悪いとか言い出して「???」と思ったら、
そのあとに筆者が運営しているサイトの宣伝。
ダイマか!

返信0

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yko***** | 4日前
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後編も読みましたが、中古住宅+リノベーション情報サイト「さがつく」の宣伝記事でした。

返信0

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屁こいたら 実がでた | 3日前
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自分で家建てたら DIYで建てたら
 もっと安く建った

みたいな感じかな?

返信0

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kqm***** | 3/3(木) 7:54
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旧耐震買ったんだろうね。
業者ボロ儲けw




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「マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に

2022年03月16日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ

「マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に

3/14(月) 6:55配信

まいどなニュース

パンと牛乳とマーガリン( logistock/adobe.stock.com)

「『今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません』と申し出た子どもがいた。嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導は元々していないので、その子は食べなかったのだが、周りの子はその言葉に動揺していた。僕は学校給食の高い安全性を信用している。そして食に関する指導の主戦場は家庭だ」とツイートしたのは、めがね旦那@小学校の先生さん(@megane654321)。リプ欄には、「『教育は折に触れて』だと思っているので、子どもからそんな話がでるなんてすごくいい機会だから、私なら、それどういうこと?ってみんなで話してみたい」など様々なリプライが寄せられました。

【写真】「マーガリンは毒」の言葉に動揺する児童…話題になった実際の投稿

「私もマーガリンは食べません。今のマーガリンは何故大丈夫なのですか?それが納得出来ない限り、やはりバターかオリーブオイルかな」
「マーガリンは毒って私も聞いた、癌になるとか。まぁ私自身はマーガリン好きだけど何となく子供にはバターにしてる」
と、SNSにはマーガリン食べない派の意見や、

「これ難しい問題よな。正直固まらないはずの植物油固めるとヤベー物質(発癌)になるってザックリした認識だったけど、最近全然そこら辺の情報が薄くなったせいで『マジで何入ってるかわからん』ってのがガチで問題だと思う」
「本人が嫌いなら仕方ないですが強要は良くないですよね。私の祖母はマーガリンはもちろん脂身、インスタント麺、コーラ、ジャンキーな味付けの惣菜パン、スナック菓子等々不健康の代名詞のような物が大好きでしたが長生きしました」
「学校給食には感謝してます!ただ、牛乳を飲まなくて済まないように、どう学校に言えばいいか悩んでます。牛乳アレルギーだと学校へ言ってしまうと、牛乳を使ったおかずなども排除されてしまう可能性があり、それを考えると違う言い訳を考えてます。カゼインのある牛乳を毎日一本飲むはどうかと思ってます」
と、マーガリン以外にも学校給食全般について考える意見もありました。

投稿者の先生に聞いた

「居心地の悪くないクラス」作りを目指す勤続10年の中堅小学校教員である、めがね旦那@小学校の先生さんに話を聞きました。

ーー食品の安全性については、どこまで許容するのかという問題もあり、各家庭によって考え方が違うと思います。ただ、子供に少しでも安全なものを食べさせたいという保護者の気持ちも分かります。学校給食の予算面で考えるといかがでしょうか。

「学校給食はかなりの低予算で実現しています。一食当たりが約250円です。だから、すべてをオーガニックかそれに準ずる食品にするというのは不可能でしょう」

ーーマーガリンの安全性についてはどのようにお考えですか。
「マーガリンについては、今回のこともあって様々なサイトで調べてみました。それらには『トランス脂肪酸』は現在、企業努力によってその多くは問題の無い量にまで減っているということでした。ただ、私は専門家ではありません。だから、この情報の真偽については判断ができない部分もあります」

ーーマーガリンに限らず、学校給食の安全性は何を持って担保されているとお考えですか。

「僕は専門家では無いので、マーガリンの安全性については判断ができない部分があります。しかし、給食のメニューは栄養士や調理員など複数の専門家によって決められているものです。それらの専門家の判断を、僕は信じると言ったのです。この世界のすべての事象に通じる専門家なんていません。だからこそ、それぞれの専門家の判断を信用しないといけないのです。僕は学校に勤める人間です。だから、学校の給食を司る専門家たちの判断を信用しています」

ーー食べたくない生徒は食べない、食べたい生徒は食べるではダメなのでしょうか。

「学校における給食指導では『完食』が求められる傾向が強いです。それについては、拙著『居心地が悪く無いクラスづくり』でも『その指導は、しない』でも(いずれも東洋感出版社より刊行)取り上げていますが、この完食指導に苦しめられている子どもはたくさんいるのです。だから、僕は無理やり食べさせるという指導をしていません。40人のクラスの中には、誰かが嫌いな食べ物でも、それが好きな児童も必ずいるので、個人に完食指導するのではなく、クラス全体としての完食できたらいいという指導をするようにしています」

ーー主戦場は家庭とおっしゃっていますが、各家庭によって収入も違えば食費も違っていて、食に関する考え方も違っているはずです。全員が同じものを食べる給食の役割とは何なのでしょうか。

「給食の役割は間違いなく『福祉』的なものでしょう。栄養学的に管理された、低価格でそこそこ美味しい食事を毎日提供する給食は、世界中でもかなり珍しく、その価値についてはもっと知られるべきだと思います。本校は自校内に調理室があり、朝から調理員さんたちが調理している様子を見ることができるのですが、その姿を見ることは『食育』にもなるでしょう。家庭によって食習慣は全く違うでしょうけど、学校が考えないといけない子どもというのは、いつでも『弱い立場』の子どもたちです。本校にも朝ご飯を食べていないまま登校してくる子どもはいます。その子たちが給食を食べることができる。これだけで学校給食の意義は説明できるのではないでしょうか」

◇ ◇

バターよりマーガリンの方が安価なので、1食250円の予算ではマーガリンを選ばざるを得ないでしょう。ただ、それを食べない自由もあるはずです。保護者の方が心配されるのは、マーガリンの安全性だと思いますが、内閣府食品安全委員会では、マーガリンについて次のように考えています。

「日本では、食品に含まれるトランス脂肪酸について、食品健康影響評価を行い、平成24年3月8日の食品安全委員会において評価書を確定し、消費者庁、厚生労働省、農林水産省に通知しました。大多数の日本国民のトランス脂肪酸の摂取量は、WHOの目標を下回っています。脂質に偏った食事をしている人は、留意する必要がありますが、通常の食生活では、健康への影響は小さいと考えられます」(内閣府食品安全委員会「食品に含まれるトランス脂肪酸の食品健康影響評価の状況について」平成27年6月19日更新より)

(まいどなニュース特約・渡辺 陽)


sas**** | 22時間前
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トランス脂肪酸については「たくさん摂らなければ大丈夫」かもしれないが、「摂らないに越したことはない」物だと思う。マーガリンなら主菜や副菜ではないので、個人が残したいと思うならそれでも良いし、食べてみたいなら食べれば良い。
どちらかと言えば、この記事の出来事の問題は「これは毒です」とクラスのみんなに言って「徒に給食に対する信頼を揺るがせ」「食べるか選択する自由」を奪いかねず、ただ美味しい給食を食べたい子供も楽しく食べられなくなる。
いきなり毒だと言うのではなく、トランス脂肪酸も含め、どのような考えの下で給食の食材を選んでいるのか、子供たちが栄養指導の先生と話し合う機会があれば良いと思う。
オーガニック教や無添加教の「信者」は、往々にして人を不安に陥れる言動をし、それに従わない人を下に見る傾向があり注意が必要だと思う。自分以外の人から食べる選択や楽しみを奪う権利はない。

返信237

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pja***** | 1日前
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アレルギー等で身体的理由や宗教上の理由で食べられない料理、食材があるわけだし、食べないという選択は個人で自由だと思う。

ただ、食べる自由もあるので、食べないことを周りにも求めるのはダメだと思う。

今回のは周りに食べないことを要求していないかもしれないが、たとえば飲食店で「毒が入っている」と言えば業務妨害になると思うし、食べたくなくなってしまう人もいるわけだから、先生はなかなか難しい対応を求められたな、とは思う。

とはいえ、なんでも食べ過ぎれば体に悪いわけだから、各食材や調味料の致死量等を調べてみる、というのもいいかもしれない。

返信62

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sor***** | 1日前
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「マーガリン危険説」が流行った時期があるので、その名残でしょう。WHOにもマーガリンに含まれるトランス脂肪酸について低減の目標があります。最近はメーカーの努力により、マーガリンやパンや菓子そのものに使うショートニングに含まれる、トランス脂肪酸含有量が激減しています。

今はすでに含有量が1-5%程度の商品が主流ですが、給食向けのマーガリンは全体量が8g。1日のトランス脂肪酸の指針が2gなので、正直どうでも良いレベルになりました。ただ、クッキー類やデニッシュパンのようなショートニング使用量の多いものを多食する方、脂質の摂取量が多い方は、避けられるところから避けるのも良いと思います。

昔はマーガリンは悪でバターは善という言説もありましたが、現状はすでにそういう構図ではありません。食品知識は仕事でもないとアップデートされないので難しいですね。

返信97

3761
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hap***** | 23時間前
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こういう知識を得られる機会が増えたこと、興味を持つ人が増えたことはとてもいいことだと思います。
しかし、盲信が過ぎるあまり、人に押し付けたり、自分が食べないと決めた物を食べる人を悪く言う人も増えたと思います。
特にSNSが酷い。情報の取捨選択ができない人も多くいるように感じます。

子どもの食育もとても大事ですが、偏った食育や押し付けが無いよう配慮しながらする必要がありますね。

返信30

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174

mis***** | 1日前
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こういうのって難しいですよね。
「毒じゃないけど、摂りすぎは良くないって事です。○○さんが気になるなら残していいよ」で良いと思うのですが…
言い方をどんなに気を付けても、子どもが、どう捉えるか…また、子どもの伝え方で保護者にどう伝えて、反応があるのか千差万別ですから難しいでしょうね。発言したお子さんの保護者から見たら「毒じゃない」という言葉が引っ掛かるかもしれないし、もしかしたら、保護者の中にマーガリン製造・販売にかかわってる方もいるだろう…一歩間違うと「毒を作ってる」といじめに発展する可能性も出てくる…すごく難しいですね…校区内に電力会社の社宅がありますが11年前の原発事故の後、その事が起因していじめに発展した例を見てます。発言した子を肯定否定しすぎず、保護者の職業や立場に忖度しすぎず、個人の考えに偏りすぎずバランスよく正しく教えるのは本当に難しいですね。

返信36

2215
196

cha***** | 23時間前
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そんな事を言い出したら、他にも色々出て来て、マーガリンだけじゃないと思うけどな。
あと私は、パン食べる時はマーガリンをベタベタ塗るから、既に重大な病気になってなきゃいけないと思うけど、毎年の健康診断も問題無しだ。


健康に気を配るのはいい事だし、勿論改善していくべき点もあるだろうし、今となっては食べない選択肢もあるけど、学校だって決められた予算の中で、皆が飽きないようにメニューや栄養バランスを考えている訳だし。
それって、世のお母さんなら凄い事だって分かるのでは?
毎日違う献立を考えて実行するのは大変だと思う。


ここ最近、一部の意見だけが取り上げられて大主張して、その他大勢が困惑するニュースが多いと思う。
まぁ今回は先生がそういう事があったと発言したからだけど。
アレルギーを持つ人も増えたし、様々な意見で皆が気持ちよく生活出来たら良いとは思うけど、何だかな。と思う事が増えた。

返信57

2138
630

liv***** | 22時間前
非表示・報告

このご時世、食に対する主張も様々で、公共の場でも認められていいですが、問題はそれの伝え方です。
食と健康に対する色んな考え方があって、うちはこうだけど他人は違う。どっちも悪くない。自分の主張だけを声高にすると他人を傷つけるかもしれない。それを前提に、子供にも伝え方を含めて教えないとダメだなぁと思います。

個人的には、給食こそ普段食べてない物を食べさせて、本人にも考えさせるいい機会だとは思います。
災害時など、一般的に体に良くないとされる物を食べざるを得ない場がこの先出てくる可能性はあるので、柔軟に対応出来るのが一番ですね。

返信10

500
63

idh***** | 9時間前
非表示・報告

完全な「毒」も、完全な「安全」もありません。
毒があると言われるものも、量や調理法や体調によって、問題なかったり逆に薬になることもありますね。

栄養面だけでなく嗜好や経済面含め、バランスが一番大切だと思います。
そのためには知識と思考が大切ですね。

しかし、「科学」も「法律」もけして完璧ではありませんし、利権やお金が絡んで逆をいってしまうこともあります。
これまでにも、許可されていた薬品や化学物質による公害などたくさんあります。
何十年何百年たたないと本当には分からないことがほとんどです。

研究者や専門職の方も、ほとんどはこれまでのデータや法律にのっとっておられるため、前提までチェックされる方は少ないと思います。

全肯定でも全否定でもなく、前提を疑ってみたり自分で考えることは大切だと思いますし、その結果本人の選択は尊重されてほしいです^^
もちろん人への否定や押し付けは禁物!です。

返信3

105
22

am1***** | 1時間前
非表示・報告

まず、給食の役割について理解していない先生が多すぎます。
福祉ではなく教育の一環です。
給食に携わる者としての意見ですが、各ご家庭から給食費をいただき、3食のうちの1食を担う給食の食材には、とても気を使い安全性を重視して選定しています。
オーガニックにすれば良い、もっと安全なものを出してほしいという意見がありますが、給食費を払えない家庭もありますし、給食費の改定は自治体にもよりますが、かなり困難です。
給食を食べない選択を取るのが自由ですが、給食も法に基づいて提供されていることを知ってほしいと思います。


gah***** | 22時間前
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この意見が生徒の意見なのか、この生徒の親の意見なのか、まずはっきりさせることが必要だと考えます。
生徒の意見であれば、クラスで食物について話し合えばいい。親権者より説得していただくことも可能です。
親の意見であれば、もはや給食の提供そのものが不可能になる事案です。
毒だとまで言うのなら、学校のルールは知らないが、弁当を持参させるしか無いと思います。

トランス脂肪酸の件だけで無く、世の中には疑惑のある食物がたくさんあります。
それを個人が一つ一つ気にしていたら自分で育てたもの以外食べるものがなくなり、当然給食制度が成り立たなくなります。
国が認めている物質及び量を守っているなら、毅然とした対応を取るべきです。

私は、給食制度賛成ですが、まあ、昨今給食材料納入業者を全面的に信用できない状況もあり難しいですね。

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alk***** | 21時間前
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マーガリンのトランス脂肪酸含有量は、バターより高かった時代があるのは事実。ただ、現在は分離技術が向上しているのでバターよりトランス脂肪酸含有量が低い製品は多い。マーガリンの毒性をトランス脂肪酸だけに求めるのであれば、今はバターの方がより害が大きいと教えないと矛盾している。20年くらい前の知識ならマーガリンの方が危険というのはあながち間違いではなかったが、アップデート不足。ついでに言うと、マーガリンよりもショートニングの方がトランス脂肪酸含有量は多く、デニッシュとか菓子パン系の方が危険(こちらも改善が進んでいる)。大体の食品に関して共通する事だけど、農薬の危険性が喚起されれば減農薬がトレンドとなり、糖質に関してもローカーボン化など対策が進む。焼き魚の焦げが発がん物質などと言った話は、今では完全に否定されている。~~が危険と聞いた時、鵜呑みにするのではなく真偽を確かめるのが一番大切。

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jon***** | 12時間前
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子供って良くも悪くも素直なので、友だちの言葉を鵜呑みにしてしまうことはよくあると思います。またその友達の発言も親が行った言葉を、鵜呑みにしている。
子供に与える影響をしっかりと認識した上で、大人は発言を選ばないといけないと感じます。
こういった食品安全などはすぐに目には見えないレベルの話なので、難しいですよね。
トランス脂肪酸等は取らずにすむなら、それにこしたことはないけど、そこそこの値段で、一般的に十分な安全性を担保できるならば、食育の一環として食べてもらうのも一つの考えなんじゃないかな。
全員とは言わないけど、添加物とかにこだわりすぎる人って、実は知らないところで摂取しまくっていたりとかあるので、自分の考えまでにしておいて、周りには強制してほしくない。

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sat***** | 17時間前
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もうかなり前になりますが、バターよりマーガリンの方が体に良いと考えられていた時期もあった。その時はそう信じてバターよりマーガリンをかなりの量をありがたく食べた。以来それにより健康を害したということはない。
しかしながら、マーガリンは、少量でも体に良くないと親に教え込まれた子供は、やはり食べたくないだろう。食べたくない自由もあるので、学校が強制しないければ、それはそれでいいと思う。
ただ、学校としてはマーガリンを食すること(体に害を及ぼす可能性)等の説明は必須かと思う。

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rar***** | 22時間前
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食に対して「~である」的なものは割と時代によってもだいぶ変わったりしてるので、何が安全とか何が安全でないとかは時代時代によって新しい考え方に更新すべき問題
食べ合わせとかについても実は嘘だったこともある
食の安全問題はそれを選ぶ栄養士等がしっかりと学びそれを伝えていく
これが給食のあり方だと思うし、それが出来ると思ってる
今の時代は出来ればそういうことに対して伝えられるような時間とかプリントとかで説明があると子供やその親も安心なのではないかね?
アレルギーも昔より増えてる(解ってることが増えた)
完食だけは強要しないで欲しいと願う

返信2

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hin**** | 16時間前
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黙って選べるようにすればいいと思う。

今後の人生において、何も食べ物がなくてそれしか無いなら、普段はなるべく避けている子だって食べることも選択肢に入るかもしれない。
強制はしないし指示もしないが、材料費を払っている以上、用意だけはしておく。そこから選び取るのは本人の自由  
それだけのこと。

周りの児童は、その情報を知らなかったから動揺したんだろうけれど、それも問題だと思う。

自分で、より安全なものを選びとる技術を身につけていくには、情報は必要だ。意識づけの繰り返しで、大人になってから安全なものを我が子に食べさせることができるようになる。
人はいきなり大人になるわけではないのだから。。

現状、子供達に全く知識が無いのであれば。
ある程度の食品添加物の情報は、何らかの方法で提供するべきだと思うよ。

家庭でも十分出来る。子供に分かりやすい本だって、色々出ているよ。

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non***** | 22時間前
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一昔前は「食べるプラスチック」とか言ってましたね。
親がそういうところを気にしてたタイプなんでしょうかね。
それほど気にしてなかったとしても、情報として知っていたのを口にすると
良いイメージより悪いイメージのほうが印象に残りやすいから
そんなあたりから子供に引き継がれていったとかあるかもしれませんね。

とても気になるなら摂取しないという選択肢もあると思いますが
それを周りに強要するとかいうことにならなければいいんじゃないでしょうかね。

国が認めて販売されているものなら信じて大丈夫じゃないの?
多くの専門家の判断を通過して販売されているなら大丈夫でしょう、という視点からこの先生と同じ意見ですが
こういった児童同士の意見の違いなどをきっかけにそれについて詳しく調べる、
というクセが付くのであれば今後のためにもなると思います。

返信43

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inb***** | 10時間前
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マーガリンが毒だと言われる側面がある事を知るのもいいと思うし、その一方で少量をその日一度食べても問題のない事を知るのも大切。その上でどうするかを決めればいい。(そういう意味ではお酒だって一定数を超えれば身体に毒です)

アレルギーや宗教上の理由以外で「絶対に食べない」というものを作ると少し生きにくくなります。本人の強い意志と、身の回りの人に理解を求めて受け入れてもらいながらも関係を崩さないコミュニケーション能力が必要になります。
子供のうちは親がある程度管理できますが、それでもお友達と遊ぶ時、地域のイベントや習い事での飲食の機会などマーガリンを意図せず口にしてしまう機会はあるでしょう。それを親から離れた時に今度は自分で排除していかなければならない。人付き合いの難易度が上がります。
そういう意味では絶対にダメ!ではなく、出来るだけ避けるという方向で育てた方が世の中に順応しやすいかな?と思う。

返信0

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fal***** | 7時間前
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記事の先生は専門家の判断に任せて判断しないという選択肢をとったけど、なぜ生徒に自分で調べさせて、専門家の意見もそれぞれ調べて比較して、何をどう判断したら信用するに足るのか、それを学ばせるべきだったのではないかと思う。
確かにマーガリンに含まれるトランス脂肪酸の含有量は減っている、他の食品ではどうなのか、1日の摂取量の基準値はどういう判断で導き出されているのか、他国での規制の違いと目的とは、そもそもトランス脂肪酸を摂取するとどうしていけないのか、それぞれの体の機能と与える影響、、、、

動揺するというのは関心があるということ。カリキュラムや授業の予定とか色々大変だと思いますが、子供の探究心に火をつけてあげてほしいなと思いました。

返信1

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tai***** | 22時間前
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タイトルから、食(この場合、マーガリンの)安全性の議論になってしまっている印象がある。投稿者の先生は、給食は『福祉』的なものであり、『弱い立場』の子どもが給食を食べる場として貴重かつ必須、という教育現場の信念を述べているが、マーガリンの是非を問うてはいないと感じられる。
そして、本質的な議論のポイントは、食に関する指導の主戦場は家庭、の部分ではなかろうか。
『教育は折に触れて』という意見はもっともだが、ただでさえ難しい食育というテーマを、前述のような存在意義の給食に求めるのは、教師にも子供にも酷な印象を受ける。教育にも段階があり、理解し議論するにも知識は必要だ。
今回のケースで子供が考え議論すべきことがあるとすれば、「マーガリンは毒~」と発言することで、相手や周囲がどのような気持ちになるか、ということぐらいだろう。
食の安全性を意識するのであれば、それを第一に理解すべきは保護者だと思う。







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小室圭夫妻 宮内庁から「2人のためには帰国したほうが」の声 「万が一のビザ切れ」に対応する外務省

2022年03月16日 | 芸能ニュース


小室圭夫妻 宮内庁から「2人のためには帰国したほうが」の声 「万が一のビザ切れ」に対応する外務省

3/15(火) 6:01配信

デイリー新潮
秋篠宮さまと総領事の異例の面談

ニューヨーク生活は4か月となった

 2度目となったニューヨーク州の司法試験を終えた小室圭さん(30)。来月以降に合否が判明する結果待ちの身だが、一方で、ビザ発給や警備関連の問題がクローズアップされ、宮内庁内からは「2人のためには帰国したほうが良いのではないか」との声が聞こえてくるという。

【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」

 ***

「小室さんが今回の試験をパスできなかったら、勤務先の法律事務所をクビになる可能性もありますし、クビをまぬかれ3度目の正直を目指すこともあり得ますし、その辺りはなかなか判然としません」

 と担当記者。一方、懸案として報じられてきたのが、ビザの発給についてだった。

 小室さんは学生ビザの延長である「OPTプログラム」を利用して米国での生活を送っているとされている。厄介なのは、その期限が今年の5月から7月ごろにやってくることだ。

 つまり、できるだけ早く就労ビザを取得する必要があるが、その発給条件が相当厳しくなっているという。

 法曹を目指すだけあって、小室さんはビザの問題については殊更に敏感になっており、在ニューヨーク総領事館と直にやりとりを重ねてきたとされる。今年1月、新たに総領事を拝命した外務省キャリアの森美樹夫氏は、渡米前に秋篠宮さまと面談していたことが報じられた。
万が一、米国がダメでも

「とにかく異例の面談でしたね。秋篠宮さまと森氏が肝胆相照らす間柄とは聞こえてきませんし、秋篠宮さまが特別、ニューヨークに愛着があるということでもありません。となると、面談の主たるテーマが小室夫妻の件だったというのは間違いないでしょう」

 と先の担当記者。社会部デスクに聞くと、

「その場で秋篠宮さまが、具体的なことに言及されてはいないようですが、“よろしく”という言葉は出たようです。それを受けて総領事としては、在留資格と身辺警護を念頭に、様々なシミュレーションを始めたということでした」

 在留資格とは、すなわちビザの問題だが、

「小室さん夫妻が米国での生活を希望されている以上、そこに滞在できるよう手を打ちつつ、万が一ビザが切れたとしても、日本以外の国で生活できるように別の国に打診し、すでに内諾を得ているということでした」(同・社会部デスク)

 では身辺警護についてはどうか? 

「あくまでも夫妻は一般人ですから、何かトラブルが起こり得ると判断されるまではSPをつけることは難しいのですが、夫妻の安全確保を主務とするチームが立ち上げられているようです」(同・社会部デスク)







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