5カ月間の漂流中、救難信号発信せず 証言に疑問浮上

2017年11月01日 | 事件
5カ月間の漂流中、救難信号発信せず 証言に疑問浮上
11/1(水) 15:26配信 CNN.co.jp
5カ月間の漂流中、救難信号発信せず 証言に疑問浮上
漂流してた女性の一人、ターシャ・フイアバさんが米海軍艦船に移る様子
沖縄(CNN) 太平洋を5カ月近く漂流していたという女性2人が救助された出来事に関連して、2人のヨットの救難信号発信装置は正常に作動していたにもかかわらず、漂流中は起動されていなかったことが分かった。米沿岸警備隊の広報がCNNに明らかにした。

動画:5カ月漂流の女性2人と犬救助

ジェニファー・アペルさんとターシャ・フイアバさんの乗っていたヨットは今年5月、ハワイを出航後に遭難し、10月25日に海軍艦に救助された。沿岸警備隊によると、2人のヨットには非常用位置指示無線標識装置(EPIRB)が搭載され、正常に登録されていた。

同装置から発信される救難信号は、衛星や地上の基地局を経由して、最も近い場所にある救助調整センターに届く仕組み。沿岸警備隊広報は2人のヨットについて、「私たちの知る限り、EPIRBは適切に機能していた。なぜ2人が起動させなかったのか分からない」と語った。

2人の証言に疑問があると伝えられたことに対してアペルさんは31日に談話を発表し、ヨットの船体は破損していたものの、まだ航海に耐えられる状態だったことから、救難信号を発信しなかったと説明した。食料はあり、飲料水も確保する手段があったことから、安全な場所にたどり着けると判断したという。

「EPIRBは命の危険が差し迫った人のためにある」「差し迫った状況ではないのに米沿岸警備隊に助けを求め、そのために別の人の命が失われるのは恥ずべきことだと思った」としている。

ヨットは当初、台湾の漁船に助けられたが、曳航(えいこう)される途中で船体の損傷がひどくなったことから米海軍に救助を求める信号を発信したという。そこで海軍艦が自分たちの救助に向かっていることを知ったと説明している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン子供の大学バチエラー最終で病院実習後期。

2017年11月01日 | フィリピンの大学など教育関係
フィリピン子供の大学バチエラー最終で病院実習後期。


そういう事で、医学系学部の子供位が後期、医学実習で富裕層の私立大病院で実習する。

前期は、書いたが有名ダイビングの島で<<公立の貧乏巣窟病院で>>本当はオペなど手伝いが行けないが人材不足なので、うちの子供が<<犯罪被害者の司法解剖を手伝いした>>

その代わり、電気水道など込で安価でエアコンなどついているところをレンタルした。


ところが後期は、有名都市の富裕層病院で<<レンタルハウスが、、、高額になった>>


何しろ、大理石のロビーには24時間セキュリテーが居り、20階建て近くのビルでエレベーターが2個ある(停電は???)))

今日、連絡が来たが(先日から行っている)

部屋の電気がホテルのようで(シャンデリアが多数ある)電気代が掛かるので、すべてLEDにかえるなどというのだ。妻から電話。

うちがLEDなので、そう考えてるようだ。

何年も暮らすのではないので関係ないというと、、、コンドミニアムのマネージャーがコンドミニアム側で費用負担するという。

ここはホテルのスイートルーム相当で、大理石とタイルなど、家具も揃った部屋だ(勿論エアコン付き)所謂、8畳のホテルと異なり、リビングからベットルーム、ダイニングキッチンなど装備している。

俺が、もう少し狭いところでいいので無いのかというと<<家具なし>>で買い揃える必要があるというのだ。

そんなもの半年暮らすだけで買い揃えるなどナンセンスなので、この豪華な部屋にした。

両隣などは、日本人留学生だそうだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーリーウイークのフィリピン

2017年11月01日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
ホーリーウイークのフィリピン


今日は特に、殆どの店が休み。


明日は、きっぱり平常に戻る。


運転手らも田舎に帰るのも居る。


今日仕事しているものは、優遇する。


墓場で、宴会している多数の原住民を相手すると<<ラッキーがあるそうだ>>



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若者のクルマ離れを止めるには?元トヨタのカーデザイナーに聞く

2017年11月01日 | モーターサイクルメーカーなど
車は、やたら銭喰い虫だからな。

過剰規則業界のための車検税金(やたら種類が多い二ホン)ガソリンの二重課税。高い有料道路。

オイル交換や洗車のメンテナンス。

そして6年もすると型落ちや経年劣化が早い。こんなものに何百万円も出す価値はない。

それに二ホン車には哲学がない所詮消耗品。



若者のクルマ離れを止めるには?元トヨタのカーデザイナーに聞く
11/1(水) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
若者のクルマ離れを止めるには?元トヨタのカーデザイナーに聞く
カーデザイナーで元トヨタ社員でもある根津孝太さん  Photo by Youhei Kurihara
 9月19日、トヨタ自動車はスポーツカーの新ブランド「GR(ジー・アール)」を発表した。スポーツ仕様車の投入によって、若者への販売を強化する方針を打ち出した形だ。しかし、車にかつてのような価値を見いだせない若者の需要を喚起できるのか、疑問の声も聞かれる。10月7日に『カーデザインは未来を描く』を上梓した、カーデザイナーで元トヨタ社員でもある根津孝太さんに、その解決策を聞いた。(取材・文/福田 さや香+YOSCA、企画編集/FIREBUG)

● GRのすごさが分かる人は もはや車オタク

 ──トヨタが発表した「GR」ブランドについて、根津さんは若者の需要喚起という観点からどのようにご覧になりますか。

 「GR」はスタイリング重視というよりも、走りがきちんと磨き込まれたものに仕上がっている車です。トヨタの社長である豊田章男さんの想いは、「乗ってくれさえすれば、走る楽しさが分かる」ということなのでしょう。その考え方は正しいですし、企画としてもすばらしい。でも、かつてのように新車を店頭に置けば人が来てくれる時代じゃないので、お客さんとの間にブリッジをどうかけるのかが課題ですよね。

 僕から見れば、完成度の高いすごく“お得”な車だと思うし、作り手もきっとそう思っています。ただ、あの性能を解析して、「この値段で実現しているのはすごい!」って思える人って、今はもう僕のような車オタクと呼ばれる少数派です。かつてのようにみんなが車に強い関心を寄せる時代は終わってしまったわけですから、昔と同じ作戦では厳しいでしょうね。

● 「所有」か「利用」かは 大きな問題ではない

 ──そもそも自動車需要が低迷した理由は、どのようなところにあると思われますか。

 自動車産業が斜陽化していると考える人もいますが、僕はそうは思いません。昔ほどの勢いはなくとも、今も1社で何百万台もの自動車を販売しているのは事実です。ただ、消費者の自動車に対する捉え方が変わっているのは確か。理由は単純ではありませんが、一つにはコモディティ化によって、自動車がかつてのような輝きを持ったプロダクトではなくなってきていることでしょう。誰もが自動車を使えるようになった反面、憧れの対象ではなくなってしまいました。

 今の自動車はフォーマットが決まりすぎていて、違いが分かりにくいんです。すると、ユーザーにとって車による自己表現が難しくなり、多くの人は「高級化」という一つの価値観にしか頼れなくなります。でも、今の若者には高級化していくこと自体がダサいと思われてしまうんですよね。

 もう自動車は、ステータスのために無理してまで買うものではなくなり、若者の興味の対象ではない。最近では新車よりも、iPhoneの新作が発表されたときのほうが騒がれます。

 ──若者は自動車を所有しなくても、カーシェアリングやレンタカーでいいというように価値観が変わってきていますよね。

 地方に行けば1人1台自動車を持っている地域もまだたくさんありますが、都市部においては自動車をそこまで必要としません。世界的にもUberのようにモビリティサービスの一つとして自動車を利用するという動きがありますし、今後も進んでいきます。

 なので、これからの作り手は、シェアされることを前提にモノづくりをしなければいけません。カーシェアの普及は、作り手にとってネガティブなことではないと思うんです。そこで気に入ってもらえれば、結果的に購入のきっかけにもなりますし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする