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高知ではここ2,3日暖かい日が続いています。日中は南の風が吹いて春が駆け足で来ているようで、早咲きの桜やモクレンは満開に近いです。今日は06;00にあおぎ下へ行き、水温7℃、気温9℃で、15;00すぎまでサオ出ししました。10㍍の深場にはどんな魚がいるか調べようと思い、大ぶりのミミズをエサにしましたが、大型のイダ1匹でした。昼から来た酒乱会のH氏は「水温が上がったら岩の下へもぐって調べます」と言っていました。昼には気温18℃まで上がり暑い位でした。その後鏡ダムへ見学に行きました。水位はほぼ満水の725万tでした。水温11℃で、ハタキにはまだのようでした。さて、今年のハタキはいつでしょうか。楽しみです。写真は鏡ダムです。
さて、様変わりも御座いましょう。今期〔波介川〕北山堰・右岸階段前、将又〔府中湖〕ダムサイド及び高速下辺りの兆しは、どんなんでしょう。
高橋さんが八郎潟で嵐の晩にかけた魚の事です。
高橋さんの竿は石鯛竿のケプラーだったと思います。
私は石鯛竿のカーボンですが、釣力は同じくらい有ると思います。
根がかりして竿に全体重かけても折れません。
その竿で力比べして負けたそうです。
あの人がやりとりして負けた!
最期は竿を伸されてしまったらしいです。
あの当時ではもう、高橋さんは有名でした。
今みたいに本に出る訳でも無いです。
あの時高橋さんが釣っていたら、日本記録は塗り替えられなかったのではと思っています。
あんだけレベルの高い人が上げられなかった魚が見たかったですね!
20年以上も前の話しですが、今でも八郎潟では伝説になって語り継がれています。
山田勲さんは、昭和の頃から十和田湖に行っていましたね。
その当時から180㌢の鯉の噂は有りました。
私は1回だけ、八郎潟で遭遇しました。
やはり、十和田湖の帰りに寄ったらしいです。
高橋さん、山田さん達ほど鯉釣りのロマンを求めた人はいないのでは無いですかね!
二人とも楽しかったでしょうね! ですって