四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

今年のハタキはいつ頃?

2008-03-12 18:31:40 | 鯉釣り
高知ではここ2,3日暖かい日が続いています。日中は南の風が吹いて春が駆け足で来ているようで、早咲きの桜やモクレンは満開に近いです。今日は06;00にあおぎ下へ行き、水温7℃、気温9℃で、15;00すぎまでサオ出ししました。10㍍の深場にはどんな魚がいるか調べようと思い、大ぶりのミミズをエサにしましたが、大型のイダ1匹でした。昼から来た酒乱会のH氏は「水温が上がったら岩の下へもぐって調べます」と言っていました。昼には気温18℃まで上がり暑い位でした。その後鏡ダムへ見学に行きました。水位はほぼ満水の725万tでした。水温11℃で、ハタキにはまだのようでした。さて、今年のハタキはいつでしょうか。楽しみです。写真は鏡ダムです。

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3 コメント

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イダの婚姻色や如何に♪ (青海波)
2008-03-19 00:35:56
温々の日が続きます。菜の花・椿・白蓮・辛夷・の花七分?。喧しいのが、鶯・雲雀^^。飛、跳ね、モジリも見られます。然しながら、鯉釣りの影は見られず、ま~ぁっこと!人気の無さを思い知らされます^^。

さて、様変わりも御座いましょう。今期〔波介川〕北山堰・右岸階段前、将又〔府中湖〕ダムサイド及び高速下辺りの兆しは、どんなんでしょう。
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ツリノワでの話し (廣井)
2008-03-19 14:18:28
これは有名な人だから名前出しますが、高橋富士夫さんです。
高橋さんが八郎潟で嵐の晩にかけた魚の事です。
高橋さんの竿は石鯛竿のケプラーだったと思います。
私は石鯛竿のカーボンですが、釣力は同じくらい有ると思います。
根がかりして竿に全体重かけても折れません。
その竿で力比べして負けたそうです。
あの人がやりとりして負けた!
最期は竿を伸されてしまったらしいです。
あの当時ではもう、高橋さんは有名でした。
今みたいに本に出る訳でも無いです。
あの時高橋さんが釣っていたら、日本記録は塗り替えられなかったのではと思っています。
あんだけレベルの高い人が上げられなかった魚が見たかったですね!
20年以上も前の話しですが、今でも八郎潟では伝説になって語り継がれています。
山田勲さんは、昭和の頃から十和田湖に行っていましたね。
その当時から180㌢の鯉の噂は有りました。
私は1回だけ、八郎潟で遭遇しました。
やはり、十和田湖の帰りに寄ったらしいです。
高橋さん、山田さん達ほど鯉釣りのロマンを求めた人はいないのでは無いですかね!
二人とも楽しかったでしょうね!   ですって
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ツリノワでの話し (四国鯉釣り案内)
2008-03-21 08:31:44
岐阜の高橋さんをご存知のようですね。私は平成3年ごろ釣果があがらず、高橋さんにいろいろ教えて頂いた事を思いだします。(当時私も岐阜に住んでいました)。高橋さんのサオは確かに細身の石鯛サオとアブリールでした。私は八郎潟へは2回程釣行しました。平成6,7年ごろです。北緯40度の看板の手前と馬場目川河口でサオ出ししたことを思いだします。ビワ湖も広いですが、ここも広いですね。山田さんとは野武士を買う時電話でお話したことがあります。おしい人をなくしましたが、彼の影響は今でもすごく大きいと思っています。
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