7/20夕方、高知郊外の鏡ダムの今井広場へポイントの草刈に行ってきました。ここは減水時のポイントです。減水すると写真のような野球場2つ程の陸地が出てきます。ここへはダム堰堤右岸の県道33号を上流へ行き、今井休場の看板から山道へはいるのだが、山道のヘアピンカーブから広場までの山道が狭く、自転車、バイクならOKですが、車ですと難しいので仕掛け一式、テント、タープなどはザックで300㍍程の担ぎ込みになります。ここのポイントは対岸に流れ込みがあるのでヘラ、マブナ、鯉のハネ、モジリが多い所です。150㍍程離れた浅場では、赤、白、黄の錦ゴイがウロウロしていました。 高知の山上湖は水位の回復が遅くなりそうなので、来月はここで夜釣りの予定です。 (左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)
7/14に書いた大渡ダムポイント草刈は都合により削除しました。
今日7/16,四国はツユ明けしたようですね。今年の四国の山上湖は少雨の為、多くが例年より減水しており、ポイントの地面が露出している状態です。7/13,高知市より50km北西にある仁淀川最上流の大渡ダムのポイントの草刈に行ってきました。ここも15~20㍍位の減水状態でした。スロープ端よりはるか下に水面があるので、バスボートも見かけませんでした。写真は大渡ダム大橋右岸の公園下のポイントです。ここへはザックで担ぎ込みになりますが、いいポイントです。 その他、右岸上流のスロープ下2ヶ所の草刈と掃除をやってきました。 所で、1番足場もよく釣りやすい堰堤近くの大渡ダム公園ですが、去年の台風被害の修理の為、資材置き場や事務所、流木処理場になっています。当分入れないようですね。
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今日7/16,四国はツユ明けしたようですね。今年の四国の山上湖は少雨の為、多くが例年より減水しており、ポイントの地面が露出している状態です。7/13,高知市より50km北西にある仁淀川最上流の大渡ダムのポイントの草刈に行ってきました。ここも15~20㍍位の減水状態でした。スロープ端よりはるか下に水面があるので、バスボートも見かけませんでした。写真は大渡ダム大橋右岸の公園下のポイントです。ここへはザックで担ぎ込みになりますが、いいポイントです。 その他、右岸上流のスロープ下2ヶ所の草刈と掃除をやってきました。 所で、1番足場もよく釣りやすい堰堤近くの大渡ダム公園ですが、去年の台風被害の修理の為、資材置き場や事務所、流木処理場になっています。当分入れないようですね。
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写真は長沢ダム上流、篠辺のスロープ前の写真です。ここから上流は渓流状態になっていました。バスマンも減水と雨で釣行をあきらめたようです。 (左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)
以上3ヶ所を7/2にまわってきました。結論は大量の雨が降って安定しないと釣行は難しいです。
さて、この夏はどこへいくか?
以上3ヶ所を7/2にまわってきました。結論は大量の雨が降って安定しないと釣行は難しいです。
さて、この夏はどこへいくか?
吉野川最上流にある長沢ダムは3100万㌧のダム湖ですが、20~30㍍程の減水でした。右岸のいつものポイントの馬の背も写真の通りでした。となりのスロープへ歩いていける状態でした。又、新しくごみよけフェンスがはられていました。 (左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)
吉野川の最上流より2つ目にあるダム湖に大橋ダムがあります。2400万㌧のこのダムは昭和14年完成の古いダム湖で、超大物がいるがサオ出し出来る場所が1~2ヶ所しかないのが難点です。又、ここは山上にある稲村ダムとつながっており、昼は発電、夜はポンプで稲村ダムへくみ上げしており、水位の変動があります。このツユの減水は6~7㍍程のようでした。写真正面は去年の台風で出来た土砂です。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)
TV新聞で報道されている吉野川上流のさめうら(早明浦)ダムへ様子を見に行ってきました。運良く7/2は昼ごろから強い雨が2~3時間程降リました。写真は大川橋から下流下の旧大川村役場を写したものです。ごらんのように40~50㍍程の減水です。ここから上流は渓流状態です。1番よく釣れる南川(みながわ)橋、超大物がいる高齢者作業所下も渓流状態です。 しかし、この減水、悪いことばかりではありませんよ。小金滝のスロープでは、雨の中ショベルカーやダンプカーが去年の台風でくずれた斜面を補修していました。いつもは水没している所なのです。 (左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)