毎年春の津賀ダム釣行会は5月の連休明けにやっていますが、今年は5月15,16,17の3日で行いました。私はいつものように出発前日の昼に約70個ほどのコマセダンゴを風呂場で作り、14日昼高知を出発窪川経由で大正町・下津井の河川敷に3時半ごろ到着しました。ゴムボートを使ってコマセダンゴを50個を約200メートルほどに分散して投入しました。ここはヘラぶなが多いので、1時間もしないうちにサオ先が動き出し、ヘラのエサ取りが始まりました。15日昼に鯉82㌢が上がりました。30分後香川のT氏、1時間後に高知のM夫妻が到着(5つ前の記事と同じメンバーです)、サオ出ししました。夕方5時半すぎM氏奥さんに53,5㌢のカガミゴイがきました。M氏によるとこれは去年秋に釣れたと同じ鯉と言っていました。去年秋にご主人が、今年春の奥さんが同じ鯉を上げるとは信じられない事でした。その後ヘラ以外にアタリはなく、16日夕方に私のサオに大きなアタリがあったがカカリに入られてラインブレーク、17日昼に納竿、帰宅しました。15日夜はキムチ鍋で、16日夜はオデンでたき火と共に楽しい食事をしました。データですが、15日朝5時で気温11℃、水温12℃、3日共昼は真夏のような暑さでした。クワセは干しイモ、夜は月見ダンゴ、でした。