四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

H25新春合同釣行会・吉野川岩津橋

2013-02-22 17:21:15 | 鯉釣り

2/20,21両日今年初めての合同釣行会が吉野川に架かる岩津橋・左岸下流で開かれました。毎年1月は天候不順でよくない為2月に変更したわけです。今回は初参加のO君(高知)を初め8人が集まりました。ここ岩津橋周辺は岩盤が多く、水深、流れ共にありますが、下流はジャリの中洲があって右岸が本流で左岸はせまく15~20㍍位の川幅で、500㍍位下流からはテトラが多く沈んでいます。魚の越冬場所になっているようです。フナを多く見かけました。20日午前中から仲間が集まり始め各自サオ出ししました。楽しい夕食が5時ごろからはじまり、7時すぎに酒乱会のH氏に中型の鯉がきました。10時すぎには鳴門のI氏も到着、それぞれ去年の情報交換をしました。21日昼にはそれぞれ解散しましたが、次回は4月にここより上流の場所での会に決まりました。 今吉野川は草や葉が枯れて192号線から対岸が見やすくなっています。河川工事の場所もありますが、3月、4月とポイントを調べるのにいい季節と思われました。今回私の釣果はありませんでした。


徳島・那賀川、打樋川 釣行 2

2013-02-01 21:36:56 | 鯉釣り

阿南市・打樋川 (うてびがわ)

桑野川から国道55号を南下して阿波橘駅前からバイパスの55号「阿南道路」に入った。この道路は新しく作られて、打樋川と平行になっています。四つ目の信号を右折して川の土手を行きながらポイントを探しました。この川は田園地帯に新しく掘られており、水深は浅く、水はにごっており、側溝が多く、なかは小魚が群れていました。護岸はしっかりしていて下流は他の川と合流して、大きく広い調整池のようになっていました。排水機場横に駐車、30日の夕方から31日の夕方までサオ出ししましたが、フナ2匹でした。地元の人の話によると大きな池のほうに大物がいるそうです。31日は07;30で気温4℃、水温7℃、快晴で強風でした。18;00に納竿しましたが、ここにはもう1度来たいと思いました。


徳島・那賀川、打樋川 釣行

2013-02-01 20:17:06 | 鯉釣り

1/29~1/31まで徳島県・阿南市の那賀川と打樋川(うてびがわ)に釣行しました。高知から国道55号を東へ行き、阿南市から県道22号で那賀川の持井橋へ出て渡り、左岸上流の加茂谷橋を渡り右岸JA加茂谷前へ行き、堤防下の河川敷に着きました。対岸は大岩があり、この下の深場に鯉が棲みついている話を去年の調査で聞いていたので、ここにサオ出ししました。水深は3~5㍍位、流れがあるので、20号のスパイクオモリを使用しました。醗酵エサを前日に作っておいたので、これを15個投入後の20;00ごろニゴイがかかり、1時間もしないうちに又ニゴイがかかりました。クワセをボイリーの魚粉に変えたら来なくなりました。その後アタリがなくなったので、30日午前中に納竿、桑野川へ移動しました。

 阿南市・桑野川

国道55号を南に戻ると桑野川に架かる富岡新橋に出るので、渡ってから県道27号を左折、少し行くと橋(富岡橋)のかかる堤防(右岸)に出るので、右折して河川敷の方へ降りていくと広い駐車場と公園があります。ゲートボール場や花壇があり、その前が雑草の生えた水辺です。まるで旧吉野川の三つ合橋のようになっています。ここは公園横の船溜りが階段状なので、サオ出しは便利です。駐車場はかなり広く50台は可能でしょう。ここは上流側の橋横と何百㍍か離れた下流側に水門があるのでこれが開いてないと水の動きが少ないと思われます。夕方近くの工事現場から大型車が何台も入ってきたので、納竿、打樋川(うてびがわ)へ移動しました。(桑野川の写真はありません)