四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

喫茶あおぎ下深場

2008-02-21 23:15:46 | 鯉釣り
2/19,20両日国道194号沿いの喫茶あおぎ下、上流側の岩の深場へ釣行しました。ここは水深10㍍位ある所で、喫茶店のご主人が25,6年前ここへもぐったら、人が入れる位の横穴があって、ウナギ、鯉、フナ、ナマズ等大きな魚がいっぱいいたそうです。ここは入釣するにも、ガードレールからロープを使ってヤブを降り、岩盤へはハシゴが必要な所ですので、大物がいるポイントの割には地元の鯉師も入ってない所です。07;00に気温5℃、水温6℃で、サオ1本でスタートしました。岩盤の上にピトンを打ち込むなど、まるで石鯛釣りのようでした。昼ごろ酒乱会のH氏が来たので、昼食をとりながら、新しく出た鯉釣り雑誌の話をしました。この本はボイリー主体の釣行を書いてあるので、若い人には楽しみな本だろうと思いました。14;00すぎ、遠くの河川敷にKさん親子を見たので、行って話をしました。Kさんは、きょうはニゴイ釣りをしていました。私は結局19日はアタリがなく、あおぎの駐車場で車中泊となりました。
2/20は06;30にエサ代えしました。気温-0,5、水温6℃、で一面霜でまっしろでした。昼前、H氏が来てサオだししました。日中は気温が16℃位まで上がったので、期待したのですが、16;00の納竿まで、アタリはありませんでした。次回は3月初旬にここへ釣行予定です。

加田キャンプ場水門前・2

2008-02-06 19:20:11 | 鯉釣り
香宗川から仁淀川の加田のキャンプ場へ行きました。車のメーターは051㌔(大ゴイ)でした。河川敷にはKさん親子が来ていて、偶然ながら私はうれしかったです。Kさんはここでは、70~90cmまで30本以上上げているそうです。(2007/2参照)
エサもいろいろテストしたそうです。 クモ、ムカデ、トカゲ、昆虫、ヘビ、タニシ etc。結局イモが1番よかったので、今日も3cm角にカットしたイモにハリを2本うめこんで、やっていました。仁淀川で1,8㍍が棲むと言う楮木(かしき)=新聞店下、鷲の巣=大渡ダム・鷲の巣地区 の話を聞きました。今日はアタリがないまま3時すぎに帰っていきました。私は6日昼までやってイダ2匹で納竿、ハリの丹吉で大ゴイ用のハリをテスト用に買って帰宅しました。有意義な1日でした。

減水中の物部川

2008-02-06 18:42:07 | 鯉釣り
2/5、06;00すぎに高知市の東を流れる物部川とその近辺を見学しました。町田堰から右岸を竜馬空港のある河口まで見ましたが、水が少ないのに驚きました。3kmたらずの距離ですが、川底が出て、流れはほんの少しでした。川底が隠れるのは大潮の時位でしょうか。 次に見学したのは更に東を流れる香宗(こうそう)川でした。川幅は30㍍位で、田園地帯を流れるので水はにごっていますが、魚影は濃い川です。土佐市の波介川のようにゴムチューブの堰があって釣りやすくなっています。右岸の県道30号下は遊歩道が出来ていました。