先週の金～土にかけてかなり強い雨がふりました。６９１万ｔまで下がっていた鏡ダムの水位も７２２万ｔ～７３０万ｔ～７４０万ｔと上がってきました。２４日の夕方は鯉の６０～７０ｃｍが４，５匹の群れで浅場に来ているヘラの後ろでうろうろしているのがわかりました。２５日の早朝５時、バチャバチャと言うヘラのハタキが聞こえました。いよいよ乗っ込みが始まったようです。
追 記
２６日、朝５時ダムを見にいくとすごいハタキの水音がしていました。流木止めロープの中央あたりで鯉のハタキが始まっていました。バシャン、バシャンとすざましい水音をたてて６０～７０ｃｍクラスが跳ねていました。一方、ヘラのハタキも駐車場すぐ下の流木のあたりで続いていました。
１３日の深夜に鳴門のＩ氏が到着したようで、朝のエサ代え時に私のサオの上流側にＩ氏のタックルがありました。この正面は９４が上がったと言うポイント前なので、７０台、６０台、を順調に上げているようでした。夕方３時ごろ終了、解散になりました。２日間とも昼は暑い位のいい天気でした。次回は香川の宮川内ダムで、６月の予定です。写真はＩ氏の７０ｃｍ台です。
１３日０５；３０にエサ代えした時、香川のＫＴ，ＫＺ両氏も夜のうちに到着したようでした。０６；３０すぎアタリがあり、水門前のカケアガリに出したサオに来たがバラシてしまいました。昼前に６０ｃｍ台があがりました（写真）。メンバーの酒乱会のＨ氏、電気ブランさん、Ｍブラザースなど午前中にそろってサオ出し、ボチボチ上げ初めました。最下流の岩の前へ入ったＫＴ氏は順調に上げているようでした。夕方になって喰いがたち始めると４０ｃｍ台のヘラがきました。会員も上げ始めたようでした。その後、楽しい食事会が始まりました。Ｍブラザース弟の料理の腕と電気ブランさんの料理の腕が発揮されたようで大いに盛り上がりました。
４／１３，１４両日春の合同釣行会がはじめて高知で開催されました。場所は仁淀川・加田のキャンプ場前です。私は１２日の夕方会場の河川敷に到着、すでに香川のＴ氏が到着してテントを設営していました。話をしていたらなんと４年前までいっしょに働いていたカヌーのインストラクターをしているＮ氏が友人と見学に来たようで、なつかしくしばらく話込みました。ここの水門上流のテトラで連れの人が９４ｃｍを上げたそうです。私は水門前の日下川（くさかがわ）の合流点へウエーダーで立ち込んでエサを入れ、サオ出ししました。夜はＴ氏と食事しました。
