四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

鵜のハエ下(新聞店下)

2010-02-24 04:12:21 | 鯉釣り
久々に仁淀川・鵜のハエの大曲りに行ってきました。先々週、イカダ津ダムを見学した時ここではモジリが多くあったので、22日仕事終了後釣行しました。このポイントは2㌔ほど下流の黒瀬の大曲りより水深があり、大物が棲んでいると言われている所ですが、河川敷が車では入りにくい場所です。16;00にコマセを打ってサオ出し、夜になって小雨になり、ナマぬるい空気でしたが、アタリはありませんでした。朝06;00にエサ代え、気温10℃、水温9℃、でした。08;30ごろウグイスの声を聞いていたら大型のイダが食ってきました。その後アタリはなく、11;30ごろ酒乱会のH氏が、昼すぎにはM氏兄弟が到着、4人での釣行会になりましたが、私は15;00すぎに納竿、帰宅しました。日中は18℃近くまで上がる暖かい1日でした。エサはコマセが、米ヌカ+鶏のエサ+エビ粉末+蒸しイモ、クワセは干しイモを使用しました。

水位観測所前釣行

2010-02-09 21:30:01 | 鯉釣り
昼すぎ仁淀川水位観測所前へもどってサオ出ししていたら、雨になりほどなく酒乱会のH氏M氏が到着、3人で釣行となりました。気温が17℃と高く水温が11℃と低かったので、写真のような川霧が発生しました。私はアタリなく16;00に納竿、帰宅しましたが、2人はタープを張ってあすまで釣行との事でした。写真うしろのガードレールが国道194号線です。

仁淀川ポイント調べ

2010-02-09 20:56:14 | 鯉釣り
本日は仁淀川の上流のポイント調べに行ってきました。今回は古井戸先の鵜のはえ~片岡沈下橋~いかだ津ダムを見てきました。鵜のはえは私がサオ出ししていたジャカゴの護岸下は工事用の土がなくなって水深30㌢位に水没していました。小鯉が20~30匹ほどエサを捕っているのが目撃できました。上流の片岡の沈下橋上では湯気がいつも出ている所は草が刈られてショベルカーの音がしており、温泉試掘の感じでした。イカダ津ダムですが、おち町から熊秋(くまあき)トンネルを大渡ダム側に出てすぐ旧道に車を止めて階段を下りて雑木を切ってポイントを作ってきました。(写真)ここは7~8年前、鏡ダムで会った若者がビギナーズラックで1㍍をあげた所なので、大物がいるかくれた場所の1つです。午前中は快晴で気温も高く、汗をかいてのポイント作りでした。写真左はじが国道33号線です。