この冬に予定しているあおぎ下の右岸側を見てきました。左岸の店の下の岩は水中で深く掘れ込んでいて、この中に大物がいるそうです。同じものが上流側にもあるそうです。右岸の河川敷から約50~60㍍位遠投すると岩のすぐ前に落ちるのでボッチリです。それにしてもこの写真の「木」、サルか人間ににていませんか?
夏の高知釣行会パート2が長沢ダムで9/8,9両日行われました。今回の釣行には、香川からT氏が参加、前回はテスト参加で、今回から本格デビュの電気ブランさん、M弟、酒乱会H氏、私の5人で馬の背でキャンプしながらの釣行会になりました。私は前日7日夕方から行って草刈をして車5台分のスペースを広く作り直しました。7日は雨でサオ出しせず、8日早朝は天気も回復、持参した焦がしたエサをパン粉を入れて再度ナベで焦がしなおしているとT氏到着、さっそくポイントを案内しました。順次、M弟、H氏、電気ブランさんが到着、サオ出しとなりましたが、私一人馬の背右のサオ出しになりました。しかし、アタリは左側の4人も含め全員にあったようで、前回同様カカリに入られたり、バラシたりで、鯉をみることは出来ませんでした。夜は楽しい食事会で盛り上がりました。来月の四国3県の釣行会は徳島高速道にある吉野川SAの下へ降りた美濃田の淵でやるそうです。このSAは食堂、風呂、遊園地、GS、売店などなんでもアリで大変にぎわしい所です。私たちは192号からまわって上流の河川敷の駐車場からやるそうです。9日は晴れていい天気になりましたが、アタリはありませんでした。きのう深夜にH氏とT氏の近くにウリ坊が来たと言っていました。ここは古い電柱があり、立て替えたとき近くの栗の木を何本か切ったので、知らずに栗を食べにきたと思いました。9日の朝は幻想的で皆がすばらしいと言っていました。06;00で水温25℃、気温21℃でした。あたりはなく、昼過ぎ納竿、帰宅しました。今回のエサは、米ヌカ、アッペンムギ、アッペントウモロコシ、鳩のエサ、パン粉をこがしたものをブレンドして使用しました。食わせは干しイモでした。写真は左からM弟、酒乱会H氏、巨鯉ハンターT氏、電気ブランさんです。