四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

「説明 3」

2006-02-17 01:49:47 | 鯉釣り
流れのある所でスパイクオモリを使用したもの。ラセンの青いハリガネの所を少し長くとって、オモリとダンゴがぶつからないようにする事。右端のゴム管は説明2と同じ。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

「説明 2」

2006-02-17 01:41:17 | 鯉釣り
ダンゴに埋め込んであるラセンをフックで取替えが出来るようにしたもの。ラセン付オモリの時は右のオモリはいらない。右端のゴム管はツマようじで止めてウキ止めと同じにしてある。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

自己紹介2・仕掛け2簡易セーフティボルトリグ

2006-02-17 01:32:49 | 鯉釣り
私の「簡易セーフティボルトリグ」(鯉釣りマガジン2006.春号)についてメールを頂きました。写真を出しておきます。参考にして下さい。要は鯉をかけてもミチ糸を切った時、時間がたてばオモリ、ラセンが抜けていき鯉に負担がかからない方法です。
1-写真の赤い丸はダンゴのサイズです。
2-写真で分かり易くする為1部実際と違うものを使っています。 実際は ミチ糸4号、スイベル、パワースイベル共に4号、ひし型ゴムクッション4号、シモリ玉小、巨鯉ハリス4.5号 の使用です。
3-ハリスはカラミ防止の為ダンゴに埋め込むほうがいいでしょう。
4-投入時や鯉がかかって走る時など力のかかる所にはゴムクッションを加えたほうがいいでしょう。
「 説明 1 」
最初に作ったもので、ラセン付オモリはナツメ型10~15号を使用。中にカラミ止め硬質パイプ0.8ミリを入れてある。右はじの赤はウキ止め糸。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

片岡の沈下橋下流2

2006-02-12 20:59:37 | 鯉釣り
ここの河川敷の下流側ですが、写真左に大岩が出ています。ここが大きな深場になっていて巨鯉が住んでいるとカヌーのインストラクターの友人が教えてくれました。写真のように河川敷の最下流は流れが大きく左カーブする所に細長いワンドが出来ています。水深は50cm~2㍍位です。ここから先は新聞店下の「ジャリ採集場跡の大曲り」になります。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

片岡の沈下橋下流

2006-02-12 20:36:40 | 鯉釣り
久しぶりに仁淀川中流の片岡の沈下橋下流の河川敷へ行ってきました。チャラ瀬とワンドがあって夏には子供達でにぎわう昔の風景がある所です。流れは写真の左から右へガケ下に沿って流れており、河川敷側は水深が1~3㍍位で、細長い200㍍程のワンドになっています。川幅は冬なので70㍍位でした。釣果は大型のイダ(うぐい)が2匹でした。ここの場所は前回書いた黒瀬のキャンプ場より県道18号を上流へ行くと沈下橋があるので、右岸に渡って700㍍程下った畑を突っ切った所にあります。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

旧船溜り下流

2006-02-09 11:37:56 | 鯉釣り
写真は3,4,5のポイントをまとめて写したものです。

3:  流れ込み下
炭焼き小屋前から100㍍程行くと同じく青い手すりのある階段があり、ここを降りるとポイントにでる。ここは岩盤の上にサオ出しするのでピトンがある方がいい。流れが岩に当たっているのでオモリは30号位は必要だ。水深は5㍍以上ある。
4:  岡本神社看板下
更に行くと岡本神社と書いた看板があり、道が急に狭くなった所に出る。この先にブルーシートで包んだ船があるので、この下の斜面を下りて行くと砂地の流れ込みに出る。水深は2~3㍍位だ。
5:  船溜り跡
平成16年の台風で漁船やカヌーの船溜りがこわされ、今はくずれたまま放置されている所がある。キャンプ場のすぐ下流で水深1~1,5㍍位のゆるい流れのワンドになっている。ここは船溜り跡から井戸跡まで50㍍程にサオ出しできる。
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黒瀬の大曲り

2006-02-09 11:05:40 | 鯉釣り
私が毎年冬(12月下旬~3月上旬)に釣行する仁淀川中流、黒瀬のキャンプ場下流にある通称「黒瀬の大曲り」を紹介します。国道194号から県道18号に入ると県道下が左岸の岩場になっていて、キャンプ場~上八川合流点の約500㍍が深場になっています。いずれも1~2名しか入れず、サオ出しも2~3本で、足場下は3~8㍍のドン深、救命胴衣が必要です。又ここは増水時は水没しますので、水量の少ない冬がいいです。メーターオーバーの巨鯉の目撃は多数あります。もし、右岸(河川敷側)へ入る時は文旦ミカン畑横からはいれます。
1:  ガードレール階段下
  国道194号から分かれて県道18号に入り400㍍ほど行くとガードレールの間に階段があり、ここを降りるとポイントにでる。水深は1~2㍍程だ。ここの対岸で今年の初ゴイを2本上げた。
2:  炭焼き小屋下
  1のポイント先の道路右に炭焼き小屋と流れ込みがある。道路左に青い手すりのある階段を下りるとポイントに出る。ここは小さいワンドになっているので流れが緩い。3~4㍍のドン深になっている。
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