四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

仁淀川・新聞店下2

2007-05-27 08:57:08 | 鯉釣り
5/25,26両日先週と同じ所へ釣行しました。24日夜からの雨は25日も1日中降り続きました。07;00に気温19℃、水温18,5℃でスタート、今回のコマセは米ヌカ+鳩のエサにニンニクをすりおろして水に混ぜたものを少しづつ入れてダンゴを作りました。クワセは干しイモでした。11;00すぎ、片岡の沈下橋でサオ出ししていたH氏が見学にきました。24日~25日にかけて何匹か上げたようでした。12;00前に50cmのチョン鯉が上がりましたが、その後はアタリなしでした。26日は雨も止んで、05;00にエサ代え後60cm位が来て、08;30、10;00、11;00と午前中で4匹、すべて60cm台が上がりました。雨による水位が20センチほど上がっており、アユ、イダ、ハエなどの小魚が水辺に群れを作っていました。10;00ごろ片岡の農家の人が来て、いろいろ話をして行きました。2週続けてサオ出ししているので、見に来たそうです。やはりここで120cmを上げた人がいると言っていました。昼すぎ黄砂で遠くの山がかすみ、すごい暑さになったので15;00帰宅しました。

タニシ仕掛け

2007-05-27 07:57:12 | 鯉釣り
5月になって生きエサはタニシを使うようにしました。去年使った沢ガニ、ザリガニや小魚は夜間、ナマズやバスにとられる事が多いので、タニシに変えたわけです。写真のように球根用ネットに20コ位入れて軽くたたいて、においが出るようにした後、長めのハリスに輪ゴムでとめて、ソイ20号の針にもヘアリグ仕掛けで3コ付けて軽くたたいてヒビを入れてから投入しました。25日午前中投入して26日朝見たら20センチ位の黄色いナマズがかかっていました。

仁淀川・新聞店下68cm他2匹

2007-05-19 22:22:02 | 鯉釣り
5/18,19両日、仁淀川へ釣行しました。場所は片岡の沈下橋下流の新聞店下の河川敷で、以前ジャリ採集場があった所です(2007年3月参照)。ここへ入る時車のトラブルがあったので09;00すぎに第1投となりました。気温18℃、水温16℃、天気晴れで、近くにある文旦みかん畑の白い花から流れてくるいい香りの中でのスタートとなりました。12;30すぎに写真の68cmが、夜20;30ごろ78cmが上がりました。ここの鯉の特徴は、 クチビルが厚い、取り込み時にあばれない でしょうか。19日08;30すぎに上げた72cmも含め3匹ともタモなしで取り込む事が出来ました。 ここでの取り込みの注意点ですが、40m程先から急に8~12m下に落ち込んでいるので、落ち込みのカドの石にミチ糸がひっかかってしまい、巻き上げる時にゴトン、ゴトンと石からはずれる音が伝わってきます。ミチ糸は巻き上げる毎に点検しないとキズがついてきます。なお、今回の釣行は、コマセは米ヌカ+ハトのエサ だけで、クワセは干しイモでやりました。昼すぎ、仕事の打ち合わせがある為、納竿帰宅しました。

快釣・片岡沈下橋上流

2007-05-13 07:03:25 | 鯉釣り
11,12両日、片岡の沈下橋上流左岸へ行ってきました。お墓まいりの後釣り場へ直行、11日昼の2時すぎからサオ出し、気温21℃、水温19℃、天気晴れ、でスタートしました。エサは竜王+大ゴイ(少なめ)、クワセは干しイモでした。ところがなんと2時間おきにスズが鳴って、深夜を除く12日昼までに63cm~78cmまで8匹、バラシ3回の釣果となりました。12日夕方納竿の為、写真を8匹ならべて撮るつもりでしたが、あばれて撮りきれず、大型3匹だけになりました。今ここは喰いが立っているようですね。それと8匹の中に口から背ビレにかけて丸く流線型の鯉がまじっていました。野生系の鯉のようでした。

吉野川・鮎喰川合流点2

2007-05-06 20:47:47 | 鯉釣り
5/5の夕方から雨になり、6日の納竿まで降り続きました。6日は前日の醗酵エサではアタリがなかったので、05;30より動物性に変えました。ボラのジャンプ、巨大なスズキ、巨鯉のモジリなどをみましたが、とうとうアタリはありませんでした。14;30に納竿、帰路につきました。次回はシジミやタニシでやってみたいです。ボイリーで海の魚をねらっても面白いですね。写真は鮎喰川(左)と飯尾川(右)の合流点を写したものです。

吉野川・鮎喰川合流点

2007-05-06 20:02:25 | 鯉釣り
5/5、6両日、徳島市を流れる吉野川と鮎喰(あくい)川の合流点へ釣行しました。ここは吉野川も川幅が500㍍位に広がっており、私が毎年行く長沢ダム上流の渓谷が信じられない位です。ここへは鮎喰川左岸から飯尾川へ渡り、この川の左岸土手を下流まで行くと合流点にでます。先端は浅瀬になっており、大潮の干潮時には広大な干潟が出て、潮干狩りの人が大勢来るそうです。私はその手前の土手下のテトラ前にサオだししました。鮎喰川と飯尾川は吉野川合流点から500㍍位の所で合流しています。魚影の濃いのには驚きました。地元の人は飯尾川に養鰻場があり、その排水に鯉の大群がいる事を知っています。栄養のある排水が流れるこの川には海の魚も大型の魚類も来るそうです。対岸の右岸ですが、ゴルフの練習場になっています。地元の人の話によりますと、「入れるけれど、後ろからゴルフボールが飛んでくるので危険だ」と言っていました。入るのなら下流水門のある公園から上流へ行ったほうが良いと教えてくれました。5日06;00に気温19℃、水温19℃、曇りでスタートしました。写真の後ろに見える橋は吉野川橋です。