20日に今年最後の釣行をしました。場所は仁淀川・三瀬中学(現在は廃校)下です。今回の釣行は肥料店で買った魚粉のテストとこの河川敷のポイント確認でした。ここは学校前のスロープがクサリで止められているので、上流の看板下の草を刈った所から担ぎこみで河川敷に入りました。ここの右岸は日高村で、写真のような産業廃棄物の処理場が出来ています。この下は岩場が500㍍ほど続いており、水深は平均5~6㍍位、河川敷からは60~70㍍位の遠投になります。テストですが、魚粉+米ヌカ+パン粉で固めたダンゴを浅瀬に20個ほどを投げて、雑魚を寄せておき、クワセ付には魚粉を十分の一に減らして魚粉+米ヌカ+鶏のエサ+パン粉でコマセダンゴをつくりテストしましたが、1時間後にニゴイ、その後イダがきました。肥料の魚粉でも十分な集魚力を確認しました。注意点は魚粉には小さい骨があるので、いきなり手でつかむと手に骨が刺さるので、ザルで振るい分けして骨を取るようにしたほうが安全と思いました。来年は春までこの河川敷で釣行予定です。 なお、仁淀川の河川敷ですが、1番長いのが道の駅・土佐和紙工芸村からさくら病院前まで、2番目はここ三瀬中学前、3番目は四国ブロック工業前、4番目はウノハエ新聞店下、でしょうか。いずれも左岸が河川敷です。