四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

廃校下ジャリ採集場前

2007-06-21 22:13:51 | 鯉釣り
6/21の14;30すぎに仁淀川右岸の県道299号から下に見えるポイントを見てきました。いの町にある「土佐和紙工芸村くらうど」でカヌーのインストラクターをやっている知人の話によると、「廃校下のジャリ採集場上流の対岸(右岸)にあるワンドは流れがまっすぐ来てぶつかるのでエサも多く大ゴイが多い」と言っていました。写真は岩場と河川敷を写したものです。地元の鯉つり師ののべザオがみえます。河川敷からは70~80㍍程の遠投で岩場手前のポイントに投入出来るようです。ここへは土佐和紙工芸村から3,2km位の所に忠霊塔があり、ジャリ採集場入り口になっているので分かりやすいですが、ダンプカー、ショベルカーの出入りに注意が必要です。

国道194号観音像下

2007-06-21 21:46:15 | 鯉釣り
6/20、15;00すぎに仕事が終わったので、仁淀川・柳ノ瀬橋下流右岸ジャリ採集場前へ釣行しました。21日は休みなので、河川敷にキャンプをしました。ここは、国道194号線・いの町道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」から上流約6kmの所にある柳ノ瀬橋を右岸へ渡り、下流へ2,2kmほど行った所のジャリ採集場の河川敷です。対岸の194号には交通安全の観音像が建てられており、その下は岩場で水深は3~5㍍、ここを中心に前後200㍍程がサオだしのポイントになっています。20日(水)は夕方16;30ごろの第1投になったので、気温21℃、水温20℃、天気曇り、でスタートしました。前日の19日は昼から夕方にかけてすごい大雨となったので、20日の水位も50cm位上昇したままのようでした。水量が多く15号のスパイクオモリでは流されて、又、草木の流れも多く、ミチ糸に点々とかかってセンサーが誤作動してゴミ取りに忙しい夕方でした。結局、21日14;30まで釣行して大型のイダ1匹に終りました。写真は観音像下の岩ですが、ご覧のように流れがぶつかると角度を変えて流れるので、岩のすぐ手前はウズを巻いて、水辺は上流に向かって流れが出来ています。なお、今回クワセは「いもベラ」と言う旧本川村の干しイモをテストしました。仕掛け、コマセは以前と同じです。

巨鯉か? 痛恨のラインブレーク・片岡沈下橋上流

2007-06-03 19:32:57 | 鯉釣り
6/2、昼過ぎに所用を済ませ、16;30に片岡の沈下橋へ行きました。小雨、気温20℃、水温18,5℃でスタートしました。エサはコマセが米ヌカ+鳩のエサ、クワセが干しイモです。22;30すぎ58cmの小鯉がきましたが、よくあばれました。野ゴイ系でしょうか。(写真の鯉) よく6/3小雨、朝06;15にセンサーが鳴りました。サオ元を見るとスイッチが入っているが、ミチ糸を止めてあるせんたくバサミは付いたままです。ミチ糸はゆっくり下流へ移動しています。エ? サオをあおると、ものすごく重い手ごたえ、 きたー!! ここに住むメーターオーバーの1匹でしょうか。ぐんぐん下流へ引かれミチ糸は150㍍位出たようでした。ところが、サオを立てていると、ガクン、ガクンとショックが伝わってきます。水中の石から糸がすれてはじけている音です。アッと思いサオを正面に寝かせたとたんフッと軽くなりました。 ザンネ~ン!!  切れたミチ糸にはザラザラになった所が3ヶ所出来ていました。 この後60cm位を1匹上げて15;00帰宅しました。