軽トラックで取りにきた人に鯉を渡してから３０分もしない内にアタリがあり、３０分程のやりとりで８７cmが上がりました。エサは米ヌカ＋ハトのエサ、喰わせは干しイモのヒガシヤマでした。 １５：３０に納竿、帰宅しました。
９／１９に久々黒瀬キャンプ場下流、古井戸下へ行ってきました。ここは３年前の台風でカヌーの発着場が崩れてスロープもなくなり、だれも入らなくなっている所です。今回は私の職場（ホテルのレストラン）の常連さんで、池に鯉がほしいと言っていた人へのお礼でサオだしした訳です。０６：００に晴れ、気温２３℃、水温２５℃でスタートしました。台風１１号の為水は笹ニゴリで、水位も１ｍ位上がっていました。１０：３０すぎ、６８cmが１本上がりました。すぐ電話して、１４：００ごろ取りに来てもらいました。なお、ここへの釣行はスロープが途中でなくなっているので、水辺へ降りるのにハシゴが必要です。（写真は先週写したものです）
３番目にしらべたのは、三瀬中学校前にある、忠霊塔とジャリ採集場下のポイントでした。驚いたのは、砂、砂利の機械がなくなっていて、河川敷にあった野球場位の広さの四角の広場もすっかりジャリに埋まっていました。右岸のポイントには変化は見られませんでした。ここも７０～８０cm位がうろうろしていました。
次に行ったのは新聞店下のポイントです。ここは越知町鵜ノ林（うノはえ）です。ごらんの通り、道がけずられていました。国交省の河川管理局の杭があったので、修理があるとおもいます。巨岩横をメーターオーバーの鯉がゆーゆーと泳いでおり、地形の変化はないようでした。対岸（右岸）は楮木（かしき）です。
この秋から来年春までの釣行される人の為、９／１１、ほぼ２ヶ月ぶりに仁淀川へ行って、７／１３，１４に来た台風４号と８／２に来た台風５号の影響を見てきました。これは釣友からポイントの地形が変っていると聞いたからです。写真は片岡の沈下橋左岸のポイントの写真です。ごらんの通り、ジャリが大きくうねった状態になっており、スロープを降りた所から２００㍍程歩いて行き、水辺にキャンプすることになるでしょう。しかし、次の台風によっては、どんな地形になるかわかりません。