H２０・醗酵エサ作り

今日は釣行せず、雑用を済ませた後、今年の初夏～晩秋用の醗酵エサを作りました。私のブログをご覧の皆様にも作り方を公開します。これは正確には「酒かす醗酵米ヌカ」です。　まず、酒かす溶液を作ります。
＊　スーパーで買った酒カス　２００ｇ
　　　　　　　　水　　　　１，５リットル
　　　ミキサーでよく混ぜる。
＊　米ヌカ２ｋｇをフタ付きタッパーに入れ、酒カス溶液を １，５リットル入 れる。
＊　十分に混ぜる。フタをして密閉する。冷暗所に置く。
＊　更に２～３日ごとにまぜる。春なら１０日位冷暗所に置く。夏なら５ 日位冷暗所　 に置く。醗酵のにおいがして、少し湿った状態で出来上がる。　
＊　釣行の時はこれに鶏のエサやハトのエサと水、イモ等を混ぜる。
以上が私の自家製醗酵米ヌカです。　ご質問があればコメント下さい。お答えします。

　

Ｈ２０・春の三県合同釣行会２

１７日は朝から雨も小止みになりましたが、強風はかわらず、タープが破れたりしました。Ｈ氏は０９；３０ごろ６８ｃｍを上げました。夜中に鳴門のＩ氏も着いていて、南端の船溜りにサオ出ししたようでした。１０；１０ごろＫＴ氏に大きなアタリ、１５分位のやりとりで８９ｃｍが上がりました。この１本でＫＴ氏の優勝となりました。今回は悪天候の中１１本の釣果でした。写真はＫＴ氏の８９cmです。その後１５；００に解散しました。次回は府中湖ですが、下調べのあと決めるようです。
「追伸」
エサですが、今回は水温も低かったので、大ゴイを多めにいれました。米ヌカ＋大ゴイ＋鶏のエサ＋干しイモのチップ　です。ＫＴ氏の８９ｃｍは自家製ボイリーのカレーに来たそうです。

Ｈ２０・春の三県合同釣行会１

４／１６，１７両日今年春の釣行会が徳島県・池田湖で行われました。ここは去年７月の夏の釣行会以来です。１６日の早朝に到着、コマセを入れている０６；００ごろから雨が降りはじめ、午前中には風も加わった天気になりました。今回から参加した高知の真水酒乱会鯉心（まみずしゅらんかいこいごころ）のＨ氏も午前中に到着、気温１４℃、水温１３℃でスタートしました。水位は工事の為か１ｍ程下がっているようでした。私はいつもの駐車場南の舞台下にサオだし、０８；３０にニゴイ、１０；３０に５７cmをあげました。昼には香川のＴ氏、ＫＳ氏、ＫＴ氏も到着しました。悪天候の中でＨ氏は一人奮闘、６０，７２．５、５８、６９，５と順調に上げていきました。ＫＳ氏は夜の宴会中の２０；００頃７０ｃｍ台を１本ゲット、私は２２；００には車にもどりましたが、ＫＴ氏は深夜に２本上げたようでした。（サイズ不明）

仁淀川の春

「千里鶯鳴イテ緑、紅ニ映ズ」　高知の春は今満開です。ウグイスは３週間程前から鳴き始め、ツバメの飛来や水田には水も入り始めました。桜に続いて藤、ツツジと咲いて今月下旬から始まるゴールデンウイーク明けから長い夏がきます。高知は今短い春を楽しんでいる所です。　きのうは黒瀬の「炭焼き小屋下」へ行きましたが、釣果はありませんでした。今日は黒瀬のキャンプ場へきました。酒乱会のＨ氏と子供さん二人と四人でお弁当を食べて楽しいい日でした。写真はＨ氏が上げた７５ｃｍオーバーです。オヤジの面目が保たれたようでした。