四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

喫茶あおぎ下・2

2010-03-25 18:49:39 | 鯉釣り
3/22日の夕方から23日の昼すぎまで仁淀川194号線沿いの喫茶あおぎ下へ釣行しました。22日の16:30ごろ喫茶店に到着、先に定食を食べてから(ここは閉店が早いので)ザックを背負って河川敷へ降り、サオ3本をセットしました。コマセダンゴを20個ほど投入し、雨よけシートを立てたらもう18;00をすぎていました。21,22両日の高知は快晴で、昼の気温も高かったので、夕方~夜に期待したのですが、アタリなしでした。22日の深夜からポツポツと雨になり、23日06;00のエサ代えは小雨の中でやり、気温9,5℃、水温10,5℃の悪条件の中、ぬれて寒く早めに帰ろうと思っていた08;00すぎアタリがあって68㌢が上がりました。又、11;00すぎに酒乱会のH氏が見学にきて、これから松葉川温泉に行くと言っていました。その後アタリなく15;00前に納竿の準備をしていたら目の前のサオが急に曲がって金色の55㌢が上がりました。今回は雨雲がかかって対岸の山桜も見えず、寒い1日でした。帰りに鏡ダムを見てきましたが、734万tの満水に近い状態にもかかわらずヘラの動きはまったく見られませんでした。なお、今回のエサは、米ヌカ+鶏のエサ+鯉のぼり+煮たイモ です。クワセは干しイモ です。釣った鯉はあおぎの水槽にいます。

喫茶あおぎ下

2010-03-09 16:43:44 | 鯉釣り
8日夕方よりあおぎ下へ釣行しました。1/12以来のあおぎ下です。16;30すぎに着き、あおぎ定食を食べてからザックを背負って河川敷へ降り、サオ出ししました。雨がポツポツの状態でしたが、セット後ママさんと話をしていたら本降りになりました。20;00にエサ代え、深夜の12;00にセンサーが鳴り、ざんざん降りの中を河川敷へ降りてサオを持ったら岩に巻かれたようで、ラインブレークになりました。ここは大岩の上にアオギの巨木があり、その上流と下流に10㍍以上の深場があります。お互いに50㍍位離れていますが、仁淀川のベスト5に入る深場です。並んでいるのはここだけです。下流側(左岸)の上は喫茶店のテラスなので、私はテラスからコマセダンゴを投げています。写真はそのテラスから下流側のサオ出しポイントを写したものです。今回はコマセに去年の醗酵エサを使ってみました。去年秋からそのままのエサ箱をあけたら、白カビや赤カビが生えておらず、強烈なニオイがあったので、そのまま使ったわけです。その後アタリなく、14;30に納竿、帰宅しました。水温10℃、気温9℃の寒い雨の釣行でした。