四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

大渡ダム 久々の釣行。

2016-07-05 10:55:10 | 鯉釣り
何年ぶりかで大渡ダムに釣行しました。 6月21,22日両日高知鯉釣り釣行会のM夫妻と3人で大渡ダム左岸(国道33号線)にある堀切りトンネルを出たすぐのスロープを降りて金網フェンス先の滝の前でサオ出ししました。あいにくの天気で20-雨、21ー曇り、22-雨、の予報、湖水もドロニゴリ状態で下調べした1週間前より4~5㍍位の減水状態でした。3人共アタリはなく22日早朝テントを撤収、帰宅しました。撤収中湖面に浮いたゴミを食べる鯉を80㍍位の距離でみました。推定120㌢位に見えました。 湖面状況は気温19℃、水温20℃、コマセは何も臭いナシの米ヌカ、鳩のエサ、野鳥にエサ、パン粉、クワセは干しイモでした。
  大渡ダム諸元 昭和62年完成
         総貯水量6600万㌧
         満水位標高315㍍
         愛称 茶霧湖(さぎりこ)ここはいつもどこかの湖面で霧が発生している。
            





H28・夏の合同釣行会・池田湖

2016-07-05 09:43:43 | 鯉釣り
今年の夏の四国三県合同釣行会は6/15,16両日徳島県三好市・池田湖で行いました。場所は奥の野球場裏の湖岸前でした。私は前日の14日夕方に着きましたが、香川のT氏はすでに到着し、ゴムボートで湖底のあちこちをさぐっていました。私はサオ出しポイントにコマセを投入後サオ2本を出しました。香川のK氏も到着釣行が始まりました。夕方の7時前、75㌢をゲット、日付の変わる15日深夜に同サイズを釣り上げライフバックに入れ朝写真を撮ることにしました。15日は薄曇りで朝高知のM夫妻が到着、サオ出し。私は昼前に73㌢を上げましたが、その後の3時すぎに奥さんのサオにヒット、あちこちを走られて大騒ぎして5時前に62㌢をあげました。彼女がこの所いい釣果を出しているのは、寄せダンゴの握りが女性の力であまり固くなくバラケが早い事、寄せダンゴを3本のヒモの中に入れる方法なので、固くないダンゴでも遠投できる利点がある事でしょうか。15日の深夜に鳴門のI氏も到着サオ出ししたようでした。16日は朝から雨で、天気予報では昼から強くなるらしく、私とM夫妻は早めに納竿帰宅しました。ライフバックに入れた鯉はライフバックのヒモの隙間からにげたようでした。今回の釣り場の状態は水位は満水、気温21℃、水温19℃、でした。 私の今回のエサはコマセは夏用のこがしたエサ(米ヌカ、野鳥のエサ、鳩のエサ、パン粉)を釣り場で再度こがしてからオカユで固めたもの、クワセはモチ、干しイモ、深夜に来た鯉はドッグフードのササミ、を使用しました。