四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

仁淀川・新聞店下3

2008-08-28 08:33:00 | 鯉釣り
8/26,27両日、7/2に続いて鵜林(うのはえ)=新聞店下へ行ってきました。今回は前回と違って大岩正面にサオ出ししました。以前M君がこの近辺を泳いで調べた所、大岩の先と川の中心側が深くなっていると言う話でしたので、サオ3本の内上流の深場、大岩横の深場、下流の7㍍位の所の3ヶ所にエサを投入しました。時間は06;30、水温26,5℃、気温23℃でスタートしました。エサは上流側は丸イモ(直径4cm位)の1個付け、ミゾ(水深約12㍍)にはタニシ4個付け、下流には米ぬか+ハトのエサ+イモの粉とクワセはホシイモでやりました。夕方から大雨になりましたが、夜にはやみました。この日はアタリなしでした。 27日は朝からバシャバシャ、ドボンとうるさい水音が静かなこの地区に響きました。大きな黒いアユの大群が上がってきたようでした。それをねらって鯉、ニゴイ、バスが飛びはねていました。鵜も来たようでした。川船も2そう来て大岩の右岸側下流にアミを投げていました。 結局、アタリなく13;00すぎ納竿、帰宅しましたが、すごい光景でした。夕方、実家が安芸の浜松在住のT氏が雑誌の鯉つりのコピーを持って来てくれました。嬉しかったです。

高藪ダム

2008-08-06 21:32:50 | 鯉釣り
高知新聞には、毎週月曜日に、吉野川の最上流にあるダム周辺の50年前からの集落のようすがセピア色の写真で出ています。長沢ダム、大橋ダム。続いて早明浦ダムと思ったのですが、今週は写真の高藪(たかやぶ)ダムでした。四国最大の早明浦ダムと古い大橋ダムの間にあって四国でも最小ダムのベスト3に入るサイズと思われますので、すぐ行ってきました。ここは昭和5年完成の古いダムですが、立派に現役として稼動しています。堰堤わきまで土砂が来て浅くなっていますが、所々に深場があって鯉もいるようです。諸元、ポイント等は不明です。ここを見るには愛媛・西条から国道194号で高知に入り、県道17号で早明浦ダム方面へ行くと、黄色の橋の上から石積みの堰堤が見えます。

減水中の早明浦ダム

2008-08-06 21:06:32 | 鯉釣り
8/5は吉野川を上って減水状態の早明浦ダムを見てきました。小金滝のポイントもご覧のようです。7~8㍍程の減水でしょうか。渓流状態になっています。
ここへ行く前に、以前から気になっていた四国で1番標高の高い池、野鹿池(標高1294㍍)を見てきました。しかし、大量の枯れ葉や草で水位は以前よりさらに低くて10cm位、池が1つ消滅していくようでした。