四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

柳ノ瀬大岩前

2008-11-29 10:10:29 | 鯉釣り
11/27,28両日、酒乱会のH氏,M氏と合同釣行会を194号線、仁淀川・道の駅柳ノ瀬で行いました。この道の駅の裏が広い河川敷になっており、上流は浅く夏のアユ釣りで有名です。下流は写真のように大岩があって、岩下は15㍍以上の深場です。たぶん仁淀川で1番深いと思われます。なだらかな河川敷ですが、ワンド側は急深でここに入った子供が毎年水死しています。27日は雨で私は夕方から参加、トン汁とボジョレーヌーボーで乾杯しました。私は泊まらず22;00前に帰宅、28日に快晴、強風の中再度サオ出ししました。2人共、カレーボイリーが好調で、60cmクラスを3,4匹上げたようです。私は釣果0でした。来月の納会と新年の始め会の場所を加田のキャンプ場に決めて16:00ごろ解散しました。

濃霧の仁淀川釣行

2008-11-26 22:25:52 | 鯉釣り
11/26,仁淀川へ釣行しました。前日の25日に仕事終了後、夜間割引の映画館へ行って20;55からの映画を見て、24;00前に仁淀川の河川敷へ行き、車内で寝てから26日06;00に第1投、気温7℃、水温12℃、霧、でスタートしました。08;00ごろまですごい霧で対岸が見えず、以前印を付けていた水辺からウエーダーで20㍍ほど立ち込んで遠投しました。すぐ40cmほどの大型のイダ(ウグイ)が2匹かかり、60cmほどの鯉1本、昼前に70cm位の鯉1本が上がりました。ここは水温が高い所があり、日中の気温が16℃位になっても水面から湯気が上がっているポイントがあります。たぶん温水が出ているのでしょう。この湯気に向かって遠投するとよく喰ってきます。70cmは投入後20分できました。 エサはクワセが7mm角の干しイモ、コマセは醗酵米ヌカ+鶏のエサ+煮たイモ でした。午後から快晴無風の日和でしたが、15;00納竿帰宅しました。

大橋ダム・スロープ対岸流れ込み2

2008-11-18 19:44:41 | 鯉釣り
高知の山々は今秋爛漫のようです。うるし、カエデ、いろはモミジなど紅葉がすばらしい色をしています。10/18、カガミゴイを上げた所に釣行しました。06;30に到着、水位は3~4㍍の減水状態でしたが、07;00第1投、気温8℃、水温11℃、うす曇りでスタートしました。しかし、日が照らなくなり、09;30すぎには小雨になり、寒い1日になりました。クワセも芋ヨーカンを5ミリ角にしましたが、結局15;00の納竿までにイダ(うぐい)1匹でした。
1ヶ月ほど前からテストしているサーフパワー390の竿、どうも能(使い勝手)が悪いので、リールの留め金具の位置を20cm程下げることにしました。又、ハリも冬用の石鯛バリ10号に変えました。 高知はまもなく短い秋が終り、短い冬が始まります。

スーパージャンボタニシ

2008-11-06 19:12:27 | 鯉釣り
写真は津賀ダムで見つけた巨大タニシです。水田のきらわれもののジャンボタニシの平均が右はじのサイズですので、左の幅4,5cm、高さ4,5cmのタニシがいかにデカイかお判りいただけるかと思います。私は3個ほど見つけましたが、撮影後放流しました。場所は公開しません。しかし、津賀の鯉はこんな物を喰って大きくなっているんですね。

H20・秋津賀ダム

2008-11-06 19:02:44 | 鯉釣り
11/4,5,6と酒乱会のM氏,H氏と梼原川上流の津賀ダムへ行ってきました。3週間前のTVニュースでは減水していない様子だったので、安心していたのですが、行ってみたら堰堤の工事が今年も再開されたようで、水位2~3㍍位下がっていました。439号線の落石防止工事もまだ続いているようでした。今回のサオ出しは屋形船のワンドを考えていたのですが、H氏の車が道を通れないので、下道(しもどう)でタニシを捕ったあと下津井温泉の西村旅館前の河川敷にしました。11;00ごろ水温14℃、気温17℃、晴れでスタートしました。減水中の為かここの正面の岩場(水深約3㍍)を攻めましたが、3日ともアタリはありませんでした。上流の橋の上からはコマセにヘラが群がっているのが見えましたが、鯉は喰ってきませんでした。今回は秘境の鯉釣り場紹介と言うことで、1,5㍍が棲む所がどんな所かお二人には分かって頂けたと思っています。次回は来年5月に西村さんに船を借りて(1日3000円)釣行の予定です。