四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

四万十川でKHV発生

2006-07-15 10:13:07 | 鯉釣り
7/11の新聞発表によりますと、7/4日に四万十川中流の四万十町昭和で採取したマゴイからKHVのウイルスを確認したとありました。KHVが見つかった場所ですが、ここは四万十川河口から50㌔㍍以上上流の旧十和村(とうわそん)地区内の昭和と言う場所です。三島のキャンプ場や下流の江川崎には多くのキャンプ場やカヌー館など夏のレジャーの中心地があります。錦ゴイの放流地や10㌔㍍程下流には巨ゴイの棲家もあります。また心配がふえましたね。県海洋局の発表を順次お知らせしたいと思います。

夏の合同釣行会 2

2006-07-15 01:24:18 | 鯉釣り
7/13もカンカン照りの1日でした。水のニゴリは少しよくなり、早朝03;00頃T氏にアタリがあるもバラシ、08:00~11;00の間に最上流に入ったI氏に連続して50cm台と60cm台が上がりました。私はワンド側のサオにヘラが3匹来ただけでした。T氏は11;00に納竿、他の4人もあまりの暑さで15;00に納竿、解散しました。 なお、今回の私のエサは、「どすこい」の素ネリに干しイモのチップを混ぜたダンゴ、クワセは干しイモ(ヒガシヤマ)を2~3cmの大型にカットして、ヘアリグ仕掛けにしたものです。(ヘラもこれに食ってきました) 写真はI氏の60cm台です。
次回の秋の合同釣行会は10月で、香川のダム湖を予定しています。参加や見学をご希望のかたはコメント欄に連絡先をご記入下さい。後日詳しい日程と場所をご連絡します。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

夏の合同釣行会

2006-07-15 00:58:29 | 鯉釣り
7/12,13両日、夏の合同釣行会が吉野川高瀬潜水橋・右岸上流で行われました。12日は上流の雨の影響でにごった流れでしたが、07;30にサオ出しした私は14;00頃70cmを上げました。直後にT氏が到着、最下流の出っ張りにサオ出ししました。21;00頃と23;00頃にはKS氏、KT氏、I氏と順次到着してそれぞれのポイントに入り、以後楽しい会話になりました。昼の水温23℃、気温30℃でした。この日の釣果はこれだけでした。写真中央が私です。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

面河ダム四季彩橋下76cm

2006-07-03 11:13:20 | 鯉釣り
2日目の7/2朝は雨、エサを05;30より「白虎」にかえました。2度目のエサ交換後の11;00頃当たりがあり、76cmがきました。写真が見えにくいのですが、ここは3㍍程ガケを降りた所なので、ハシゴを持っていかなかった今回は橋下の平地まで上げるのがたいへんな為、網にいれたままメジャーで計り、写真をとりました。午前中の雨が10;30頃止んで、強い南風が吹き始めた時にきました。昼から快晴になりました。帰りに大渡ダムを見ましたが、水位は半分程に下がっていました。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)

面河ダム釣行

2006-07-03 10:53:10 | 鯉釣り
7/1,2両日、面河ダムへ釣行しました。愛媛県松山市の南東にある石鎚山から流れる面河川の支流、割石(わりいし)川に作られているこのダムは、680㍍の高地にあります。7/1は丁度石鎚山の山開きの為、小雨の天気にもかかわらず国道494、国道33は早朝でも車が多かったです。湖は10;00で気温23℃、水温22℃でした。今回は四季彩橋右岸下にサオ出ししました。初めに「どすこい」を夕方6;00までテストしましたがあたりなし。しかし、へら、鯉のハネ、モジリが多く見られました。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)