高知ＫＨＶの発生現場を見る

今日（５／２８）、新聞に出ていたＫＨＶ発生現場を見てきました。ここは高知市の東にある介良（けら）という水田地帯の排水機場です。バレーボールの大会が開かれるくろしおアリーナやプロ野球の練習が行われる東部球場が用水路のとなりにあります。排水機場内の３０㍍四方位のプールの中には３０㌢前後の小ゴイが２０匹程浮いていました。生きているコイも元気なく泳いでいました。元気なのはボラの集団と大きな草魚とカメ位でした。いつもは近くの老人がフナ釣りをしているのですが、きょうはダレもいませんでした。新聞では２５日までに２００匹ほど処分したと発表されていたので、大きい鯉はいませんでしたが、これから増えるかもしれません。（左のＲＥＣＥＮＴ　ＥＮＴＲＹの見出しをクリックする）。 （６／２９写真追加）

高知でＫＨＶ発生

高知県海洋局のＨＰで今月１５日に物部川支流後川で、同２３日に五台山用排水路でマゴイのＫＨＶ感染を確認したと書いてありました。これは去年１１月１１日以来の発生になります。今年も心配の夏が来たようです。　　　

高瀬潜水橋 ２

エサは今回、大ゴイ、ニワトリのエサ、米ヌカ、干しいもチップを混ぜ、クワセは干しイモのヘアリグ仕掛けでした。なお、ここの出っ張り下は石が多く手前はハリガカリがひんぱんに起こります。木の下のヨドミかワンドの中程がいいです。正面の本流でしたら、スパイクオモリ２０号以上で５㍍以上投げて下さい。写真の上は野ゴイ系、下は養殖系のようですね。（左のＲＥＣＥＮＴ　ＥＮＴＲＹの見出しをクリックする）

高瀬潜水橋

徳島県の吉野川下流、高瀬潜水橋へ行ってきました。地元では、たかせせんすいきょうと言っています。２３日の０４；３０すぎに着き、ようすを見て回りました。小雨がパラついて水は笹ニゴリの状態でした。ここ潜水橋右岸上流は写真の通り出っ張りがあり（７つ）５０㍍の間隔はワンドになっています。私は１番下流にサオ出しして、木の下に１本、ワンドに１本いれました。夜の２２：００頃ワンド側に６５cmが上がりました。２４日０８；３０頃木の下に７８cmがきました。全く初めての所なので不安でしたが、２本上がって安心しました。天気も快晴なので気分よくしていると、１１；００頃周りがさわがしくなり警察、消防団の人が来たのでサオ出しを中止しました。話によると、上流で自殺した人がいて、死体がここを流れてくるらしいと言っていました。（左のＲＥＣＥＮＴ　ＥＮＴＲＹの見出しをクリックする）

穴内川ダム・丸岩橋

私は５月の連休は仕事の関係でほとんど休んだことがありません。やっと１２，１３，１４と連休がとれて、さあ津賀へいくぞ！！と準備をはじめたら９，１０は大雨、１１日にダム上流の西村旅館のオカミさんにＴＥＬしたら濁流が流れ込んでいるとの事、結局あきらめて市内から３０分で行ける穴内川ダムにしました。１２，１３日は雨でしたが、水は薄にごりで超満水、上流の丸岩橋左岸の草地にサオ出ししました。ここはいつもは渓流状態の所ですが、写真の通りで、でかいヘラ、バス、鯉がウロウロしていました。１４日は晴れましたが、昼に納竿ボウズで帰宅しました。高知県はこの所の雨でダム湖も川も水位が上がっているようです。（左のＲＥＣＥＮＴ　ＥＮＴＲＹの見出しをクリックする）