Ｈ２２・夏の高知釣行会

８／１６，１７両日釣行会が長沢ダムで行われました。場所は前のブログに書いた「馬の背」ポイントです。私は１６日０６；００ごろ到着、１時間ほどでＭ兄弟の兄が到着、午前中に酒乱会のＨ氏、今回初参加の電気ブランさん（女性）も来て４人がそろいました。１１；００ごろさっそくＭ兄にアタリ、６０㌢位があがりました。その後Ｈ氏にもアタりがあり同サイズが上がりました。二人とも馬の背左へサオ出ししていましたが、私と電気ブランさんは右へサオだし、アタリはありませんでした。昼は電気ブランさんの手作りオニギリで昼食、夜は楽しい食事会になりました。酒、ビール、ワインはありましたが、駐車場から急斜面を降りていくのがキツイので、あまり飲まないようでした。私はお先に寝ましたが、皆さん満天の星空を楽しまれたようです。夜中のアタリはなかったようで、１７日０５；００にエサ代え、Ｍ兄も来て０５；３０ごろの日の出と朝霧の幻想的な変化に感動しました。０６；３０ごろ私にアタリ、２，３分のやりとりの後急に軽くなったらハリス切れでした。私はハリスにケプラート３号を使用していますが、ここはスレート質の岩盤が多く、割れた石は刃のようになっていて、ハリスやミチ糸はこすれたらすぐ切れてしまいます。結局昼までやって２本だけ、カカリに入られたのが多いようでした。ここは他の３人にとって初めてのポイントでしたが、景色やアタリのよさで気に入ったようでした。次回はテント持参で来ると言っていました。　なお、今回のエサはコマセが、醗酵エサ少量＋米ヌカ＋鳩のエサ＋煮たイモで、クワセは干しイモでした。気温は１６日の０７；３０で２５℃、水温は２２℃でした。

Ｈ２２・夏の長沢ダム

８／１・２の高知は日中暑く２日とも３２℃を超えていました。私は１日１５；３０すぎより長沢ダムへテスト釣行しました。１６．１７両日ある高知釣行会のためです。長沢ダムは満水位標高が６００㍍以上あるので、本当に涼しい所です。ポイントは堰堤から右岸へ渡って上流へ１．７キロ㍍ほど行った馬の背ポイントです。水位は３㍍ほどの減水でしたが、コマセを投げてから１７；３０ごろからサオ出ししました。この日はアタリはありませんでしたが、満天の星を見ながらワインを飲んでほんとにいい気分でした。２２；００すぎには２２℃まで下がってきたので、ブルゾンを着て寝ました。２日０５；００にエサ代え、気温２０℃、水温２５℃でした。０９；００すぎ６０㌢台が１本上がりました。コマセをしてある所には、イダ、白ハエ、ワカサギ、鯉、フナなどいろいろ寄っているのが確認できました。本番ではどんな大物があがるでしょうか、楽しみです。１５；００すぎ納竿、帰宅しました。