旧中村市(現・四万十市)と土佐清水市に住む鯉つり仲間と3人で5/21・22両日宿毛市、松田川に釣行しました。宿毛大橋上流左岸の堰500㍍付近です。21日は晴れ、05:30で水温22℃、気温23℃、彼等はサオ4本づつ、私はサオ2本でスタート、ここは中型が多い所で夕方迄に50cm~80cm弱を15本以上上げました。夕方から雨で水温も下がり、鯉の当たりはパッタリ、ヘラ、マブナがくるようになりました。私はサオ1本に醗酵米ヌカのダンゴに干しイモ、もう1本に土手下で取ったタニシでやりました。60クラスが2本でした。ちなみに釣友2人は市販エサに鶏エサと米ヌカの吸い込みと沢カニでした。22日は1日中雨で尺上のへら、マブナのオンパレード、ときどき鯉50cmでした。結局、2日間で鯉20数匹、ヘラ、マブナを含めて30数匹の釣果でした。土、日の為か土手下のハウス農家の人が夜になっても見学にきました。話によると、遠く神奈川やアメリカの人も来るそうです。17;00の納竿時にめずらしい淡水のシジミをもらいました。
これは日よけテントのポール下で、おにヤンマが羽化している写真です。1時間後、黒、黄色のストライプがはっきりと出て、羽を動かす練習後、ヨタヨタと飛んでいきました。私は思わす「元気でナ」と声をかけました。
これは2日目夕方に来たものです。写真を拡大すると、背びれの前がけずり取られているのがわかります。でも、キズあとはきれいに治っているようでした(これ80cmあるかナ)。去年11月に上げたヘラにも長いキズが治った跡があったので、魚も温泉の水でキズを治すのかと思ったものです。
なお、今回のエサは、米ヌカの発酵エサ+ニワトリえさ+米ヌカで寄せダンゴをつくり、食わせは干しイモの1cm角で、10分位水に漬けて表面を柔らかくしたものを使用しました。
最初の橋下の写真ではサオが見にくいのですが、私は水辺と平行に低くサオ出しするので、草で見えにくくなっています。
なお、今回のエサは、米ヌカの発酵エサ+ニワトリえさ+米ヌカで寄せダンゴをつくり、食わせは干しイモの1cm角で、10分位水に漬けて表面を柔らかくしたものを使用しました。
最初の橋下の写真ではサオが見にくいのですが、私は水辺と平行に低くサオ出しするので、草で見えにくくなっています。
5/13,14,15,を利用しての釣行は去年11月以来の津賀ダムでした。3日共快晴で昼前は28~30℃位の暑さでした。水位は満水から少し下がった位、水温は午前11時で3日共21℃でした。今回のポイントは右岸下津井温泉下流トロッコ橋下の三角州です。05;30すぎに下津井集落の西村旅館に挨拶と水をもらう為に寄ったら、隣の喫茶室に県外のヘラつりの人が何人か来ていました。このダムは急な地形のため船を借りるか、船であちこちにある三角州の草地へ運んでもらうのが一般的です。又、ヘラが多いので今回もヘラの合間にコイを釣ることになりました。1日目はエサ撒きとヘラ5匹、2日目からコイ65cm、79cm、40オーバーへラ2匹、3日目はヘラ2匹、コイばらし1回、でした。写真の日よけテントとタックルはザックを橋からロープで降ろしました。
5/12に徳島の釣友からメールがあり、徳島市内の河川で鯉が浮き始めたと連絡がありました。いよいよやってきたか、の感があります。このブログをごらんの皆様も釣行時には十分注意して下さい。四国四県に蔓延するのは時間の問題と思います。鯉の死体を見つけたら水面を管理する県河川管理事務所や漁協に連絡して下さい。使用したタックル、タモ、えさバケツ、ながぐつ、などよく水洗いして下さい。以上です。
以後の情報はインターネットで「徳島新聞」を検索、コイヘルペスウイルスを見て下さい。
以後の情報はインターネットで「徳島新聞」を検索、コイヘルペスウイルスを見て下さい。