めずらしい記録を報告します。４／２１，２２両日、仁淀川中流の筏津（いかだず）ダムへ釣行しました。ここは私が大切にしているダムの１つで、場荒れを防ぐため年２回、春、秋しか釣行してない場所です。２０日に大雨が降り、水位は３０㎝位増水のササニゴリ状態でしたが、２２日には平水位にもどっていました。０７；３０に２回目のエサ替え後０９；５９にエサ替え～サオをピトンに差し込み～スズをスピニング上に取り付け～代えたハリを袋へ入れる～リールが回転スズが鳴るチンチンチン、でここまで３分でした。上がったのは７５㎝の養殖系野ゴイでした。私の最短記録でした。２０日０５；３０で気温１１℃、水温１６℃、コマセは醗酵米ヌカダンゴ、クワセは自作のソフトもちボイリーでした。
今年の春の四国三県合同釣行会はいつもの徳島県・三好市の池田湖で４／８，９両日行われました。徳島１人、香川３人、高知３人の参加でした。池田湖奥の野球場裏は桜並木がありますが、今回は花はすでに散っていました。私は７日昼すぎに着いて、撒き餌後サオ出し、夕方にニゴイ６０㎝台をあげました。水温は１５℃、気温１７℃でした。この日の深夜に到着した香川のＫＴ氏は７０㎝台を日付が変わった８日の深夜に上げていました。８日は薄曇りで風が強く気温も１１℃位で、水温も１３℃まで下がったようでした。他の高知と香川のメンバーも昼前には到着、夜はぐっと冷え込んだ中でキムチ鍋で盛り上がりました。鳴門のＩ氏、香川のＫＺ氏も夜には到着、色々情報交換しました。９日は朝香川のＴ氏が水鳥のサギを釣り上げたようです。 今回の私のエサですが、コマセは醗酵米ヌカ、クワセは自作の「醗酵米ヌカモチ」をテストしました。写真は醗酵米ヌカを練りこんだモチボイリーです。その後アタリもないまま９日昼にお先に納竿、帰宅しました。 ６月の釣行会もここです。６月は合同釣行会も１０年になりますので、１０周年記念の会になります。 このブログをご覧の皆様もよろしかったらご参加下さい。コメント頂きますとご案内します。
