四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

松田川釣行

2006-06-24 00:49:35 | 鯉釣り
6/4日に松田川(宿毛市)へ釣行しました。写真は中流域のものです。このあたりはジャリの川底で、全体に浅く、写真は比較的深い1㍍前後の水門前を撮ったものです。下流(写真上側)で90cm位の大物を見かけました。ここから500~800㍍程の下流にもポイントがあり、そこは大きなカーブになっており、土手下の河川敷(右岸)は草地になっていて、細長いワンドや船溜りがあります。川幅は30~40㍍位、水深は1,5~2㍍位です。この草地はあまり人が入ってないので、まず草刈りをして足場を作ってからのサオ出しになります。(左のRECENT ENTRYの見だしをクリックする)

中筋川釣行

2006-06-24 00:31:38 | 鯉釣り
6/3,4両日中筋川と松田川へ地元鯉師T氏とK氏の3人で釣行しました。中筋川は四万十市(旧中村市)の田園地帯を流れている河川です。去年、T氏が上げた102cmは写真中央の水門吐き出し口左側で出ました。ここは水門を中心に左右100㍍程テトラが入っています。工事中の橋があるほうが上流です。橋の近くに家畜センターがあり、風向きによってはすごい臭いがきます。水質はにごっており、潮の上下もあります。当日の釣果はヘラのみでした。ここはバスボートに注意が必要です。(左のRECENT ENTRYの見だしをクリックする)

早明浦ダム・排水路

2006-06-14 17:59:40 | 鯉釣り
ダム湖に山から流れ込む小さな水路が、最近写真のような石積みの護岸であちこちに作られています。ここを利用して下まで降りると、小さなワンドに出ます。今まではボートを利用してでないと入れなかったワンドに、ここを使って下りて行けるようになりました。かなり急斜面ですが、減水時にはザックを背負っての釣行が出来ます。何箇所か降りてみましたが、鯉、ヘラの大型がいました。まだ工事中の所もあるので、ここを利用しない手はないと思います。鯉師、ヘラ師の方は是非来て下さい。(左のRECENT ENTRYの見だしをクリックする)

早明浦ダム

2006-06-14 17:40:42 | 鯉釣り
早明浦(さめうら)ダムへ様子を見に行ってきました。水位は3割程下がっていましたが、相変わらず巨大な容姿を静かに見せていました。公営のサメウラ荘下を見たら、石の護岸下は石の地肌がセメントで固められていました。ここは足場がいいのでサオ出しは楽な所です。ただし、バスボートの係留地に近いので(写真正面)平日のポイントになります。(左のRECENT ENTRYの見だしをクリックする)

面河ダム上流

2006-06-11 20:14:39 | 鯉釣り
ほんと久々に面河(おもご)ダムに行ってきました。愛媛県松山市の南東、久万高原町にある昭和39年完成のダム湖です。サオ出しでなくポイントの確認に行ってきました。右岸堰堤手前の駐車場下は変っていませんでした。右岸を上流に行くと新しく親水公園が整備されて、白い橋も作られて、多目的広場には舞台のようなものがあってきれいになっていました。快晴の日曜日なのにバスボートは1台だけ、ヘラ、鯉もナシ、車もほとんど通っていませんでした。昼の水温19℃、気温21℃、標高680㍍なので風はヒヤリとしていました。これから9月中旬までが鯉シーズンですね。(左のRECENT ENTRYの見だしをクリックする)なお、今はほぼ満水状態です。

トンボ池の107cm

2006-06-02 00:43:54 | 鯉釣り
この記事は5/31に四万十川の河川敷にあるトンボ池で、トンボと自然を考える会の人が網で捕った記事です。四万十川の河川敷にはジャリ穴や自然のくぼ地が池になったのがいくつかあります。多くは草と木で覆われて何年も人が入ったことがない池です。台風などで増水するといろいろな魚が流れ込んで住み着きます。この池もトンボの為に作ったのですが、流された鯉が住み着いたのでしょう。ちなみに四万十川にはこれの1,5倍位のものが何匹も住んでいます。写真と記事は高知新聞からです。(左のRECENT ENTRYの見出しをクリックする)