高知のこの冬はほとんど雨が降っていません。写真は2/6の市内鏡ダムの様子です。まるで夏の水位のようです。 このダムでは去年3月9日にヘラのハタキがありました。ヘラがハタキ始めると、そのタマゴをねらって鯉も動き始めます。体力をつける為のようです。70cmクラスの鯉のハタキは、去年は4月23日にありました。 旧暦では、今年の春、夏は遅く来る と書いてあります。去年7月が2回(文月とうるう文月)あったので順にずれるためだそうです。そうすると、今年のハタキは3月28日前後、鯉のハタキは5月12日前後と予想しますが、さて 当たるでしょうか?
所で、昭和初期に活躍した高知県佐川町出身の推理小説作家、森下雨村(もりしたうそん)は大の釣り好きでした。アユ釣りやウナギ釣りのエッセイも多数書いていますが、その中で、
「釣りは不確実性の魅力である」
と書いています。 今年はどんな大物が相手をしてくれるでしょうか、楽しみです。(左の RECENT ENTRYの見出しをクリックする)。
所で、昭和初期に活躍した高知県佐川町出身の推理小説作家、森下雨村(もりしたうそん)は大の釣り好きでした。アユ釣りやウナギ釣りのエッセイも多数書いていますが、その中で、
「釣りは不確実性の魅力である」
と書いています。 今年はどんな大物が相手をしてくれるでしょうか、楽しみです。(左の RECENT ENTRYの見出しをクリックする)。
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