イラクで日本人3名が拘束されるという事件が発生してから初めて、小泉首相がインタビューに応じました。
彼が言ったことは、「テロリストの脅しに乗ってはならない」「事実確認が必要」「(拘束されていることが)事実であれば無事救出に全力を挙げる」、そして「自衛隊は撤退させない」でした。
「全力を挙げる」というのに「撤退」という選択肢を排除するというのは、犯行組織の主張から考えて「人質を見殺しにする」と言っているに等しい行為です。やはり彼も自衛隊も、国民を守るために存在している訳ではないのです。
私たち国民が行うべきは、「国民を守れ」という当たり前のことを、小泉首相らに突きつけ続けていくことだと思います。
彼が言ったことは、「テロリストの脅しに乗ってはならない」「事実確認が必要」「(拘束されていることが)事実であれば無事救出に全力を挙げる」、そして「自衛隊は撤退させない」でした。
「全力を挙げる」というのに「撤退」という選択肢を排除するというのは、犯行組織の主張から考えて「人質を見殺しにする」と言っているに等しい行為です。やはり彼も自衛隊も、国民を守るために存在している訳ではないのです。
私たち国民が行うべきは、「国民を守れ」という当たり前のことを、小泉首相らに突きつけ続けていくことだと思います。