ジャンクフードを喰おう！

煙欲とアルコール欲ばかりで、食欲が湧かない時は、ジャンクフードを喰ってみよう！

そうして、今宵の相棒はアスクルなので、ミカちゃんのお見舞い大作戦を謀ってみよう！！

自然娘

リオにおける注目といえば、何と言っても、柔道の松本薫ちゃんです。

彼女は天然娘というよりむしろ、自然娘ですねぇ。素敵だなぁ。

後輩だから応援している、ということもありますけれども。


えっと、馬術における日本代表はまだ決まっていません。

つまり、北井裕子さんや黒木茜さんにもチャンスがあるということ。

菜七子フィーバーの追い風を受けて、頑張って欲しいものです！


あぁ、私なんぞが応援すると、彼女たちの運が落ちてしまうような気もするなぁ・・・。

一頭の馬が ひとりの騎手が

日本の競馬を、たった1頭の馬が完全に変えてしまいました。

むろん、（種牡馬としての）サンデーサイレンスの存在です。

そして、日本の競馬を、たったひひとりの騎手が変えてしまった、と言えなくもないのかもしれません。

むろん、武豊騎手の存在です。


競馬＝ギャンブル、には違いありませんが、そもそもが、馬主のギャンブル（ゲーム）なのです。

ですから、仮にレースに勝つことが至上命題であったとしても、入着すること（賞金を得ること）もまた、重要な要素なのです。

そういう意味で、先日のプリークネスステークスにおけるラニの5着という結果も、45000ドル（約500万円）を獲得したわけですから、「挑戦」という言葉以上の価値もあったということ。

そもそもこの馬の場合、UAEダービーを勝っている（1200000ドル＝約1億3000万円を稼いでいる）ので、日本のダート競馬を主戦場とするどんな3歳馬よりもアドバンテージがあるということが大前提。

ちなみに。

UAE（ドバイ）において競馬は、ギャンブルではありません。王様（たち）の遊びなのです。だって、（世界一の）賞金は王様（たち）が出しているんだもの。イスラム教の国だから、馬券（賭けごと）は御法度なの。で、庶民はというと、これまた王様（たち）が支給してくれるクジで遊ぶのです。


願わくば、エイシンヒカリ号＆武豊騎手の活躍に、後続が肖れますように。というか、私なんぞが願わなくても、もう既に、サンデーサイレンスの子孫たちが、世界を席巻しているのですなぁ。

ちいこ、たすけておくれ

「なんまいだぶつ、とはいかなる意なりや、と試みに僧侶に訊ねてみると（浄土真宗の僧侶であったが）、ああそれは、たすけてくださいということです、と答える。この回答は、私のような仏教の門外漢をも、なるほどと感じさせるものがある。
では、誰に助けを求めているのですか。
誰に、というものでもないのです。ただ、そう念じるのです、一切のものに。」
「たすけておくれ（怪しい来客簿）」（著者＝色川武大）の冒頭より　

口癖ってのは、誰にでもあるものなのか、どうなのか。

私の場合は、土壇場に遭遇したり、切羽詰まってどうしようもない時は、「ちぃちぃちぃ！」とつぶやきます。

それはおそらく、南無阿弥陀仏というお念仏のようなものなのでしょう。

もしも、あの世でちいこと再会できるのであれば、案外あの世も悪くないと思うし、仮に死の淵にあったとしても、それが唯一の希望なのだと言えなくもないような気がしてします。