まぬけができるまで

「ハンバーグができるまで」by柳家喬太郎　は、大好き！
ついつい笑って、泣けてしまうのは、僕も離婚（逃げられてしまった）経験者だからなのかなぁ・・・。
鈴本中席のトリネタって、投票だったもんで、もちろんハンバーグに1票入れておいたのですが、残念だったなぁ・・・。
いつか生で聴きたいんだよなぁ・・・。

ところで、いまさらですが。
柳家さん喬師匠の、落語協会会長就任、びっくりしました！！おめでとうございます！！！
個人的に思うのは、五街道雲助師匠＝人間国宝という流れがあった中で、
候補のひとりであったはずの、同期のさん喬師匠にも、あえてスポットライトを当てたいという「総意」があったのかなぁ、と。

先日、ベルーナドームに行った日ですが、当初の予定では、鈴本のはずだったのです。
けれども、上野まで行く気力＆体力に欠けていたので、所沢で精一杯でした・・・。
明日は、今度こそ、超久しぶりに寄席に行って、さん喬師匠を拝んでこようかなぁ、笑いを取り戻して来ようかなぁ、と、予定しています（笑）
早く寝ないと。


by落語協会

瞬の旬

日々、主に職場で、己の才能や能力の欠如を痛感しています。
ごめんな埼玉県。
それなりに辛いですが、息を続けている限り、誰かに迷惑をかけずに生きることは出来ないのでしょう・・・。

YOASOBIを聴いて思うのは、例えが古いですが、
桑田佳祐は嫉妬し（新たな意欲が湧き）、
小室哲哉は絶望し（価値を見失っ）ているのかなぁ、みたいな。

振り返りますと、
創作に限らず、例えば人間関係においても、
旬ってのは、ありますよねぇ・・・。

過去の経験や実績で語ることの説得力が無くなりつつありますねぇ。
そうして、総じて若者たちは賢く、アップデートしていますねぇ。
（米津玄師あたりで）メロディは尽きたのかなぁ、でも、演奏は変化（進化？）し続けているよなぁ。

「群青」YOASOBI