庭のスモモは色づき始めました。
スモモの果実はモモに比べて酸味が強いことが、
和名の由来となっていて漢字では「李」とも書かれます。
英語では「prune(プルーン)」「plum(プラム)」などと呼ばれます。
地域によっては、ハダンキョウあるいはハタンキョウ(巴旦杏)とも呼ばれます。
あけびの花は4 - 5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。
花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、
雌花の中央部にはバナナの果実のような6 ~ 9本の雌しべが放射状につき、
雌花の柱頭(先端部)には、甘みを持った粘着性の液体が付いていて、
花粉がここに付着することで受粉が成立します。
庭が狭くて車庫へ
植えた覚えのないアケビ食べたことはありません。
スモモは甘酸っぱくて旨いです。