茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

  庭の花と果実

2014-07-18 07:00:00 | 日記

庭のスモモは色づき始めました。

スモモの果実はモモに比べて酸味が強いことが、

和名の由来となっていて漢字では「李」とも書かれます。

英語では「prune(プルーン)」「plum(プラム)」などと呼ばれます。

地域によっては、ハダンキョウあるいはハタンキョウ(巴旦杏)とも呼ばれます。

あけびの花は4 - 5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。

花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、

雌花の中央部にはバナナの果実のような6 ~ 9本の雌しべが放射状につき、

雌花の柱頭(先端部)には、甘みを持った粘着性の液体が付いていて、

花粉がここに付着することで受粉が成立します。

庭が狭くて車庫へ   

植えた覚えのないアケビ食べたことはありません。

スモモは甘酸っぱくて旨いです。

 

 

 


  茨城から発信します  日立駅と日立海岸

2014-07-16 07:00:00 | 茨城紹介

所要で日立へ行き「海の見える駅」を見て来ました。

日立駅は大変貌で駅中の跨線橋、駅前広場を楽しみました。

中央口と海岸口に分かれて長いベルトコンベアで

風景を見ながら無料で通過できました。

改造工事は2007年度から始まり2010年度に工事終了予定が、

東日本大震災の影響で開業は2011年4月7日になっています。

日立市は日立鉱山から発展した鉱工業都市で

1905年、江戸時代から採掘されていた日立村の赤沢銅山を

久原房之助が買収し日立鉱山に改名、現在のJX日鉱日石金属を創業し

以来の企業城下町として発展し、その後機械部門が分離・独立し

日立製作所・日立グループの企業城下町となりますが

現在は両社とも本社を東京に移転しています。

日立市・会瀬海岸はとても綺麗な海岸です。

駅前に展示されている日製のタービン   

1939年以後、都市名と企業名の混同を避けるために、

日立市民は都市名を『日立(ひたち)』と呼び、

日立製作所を『日製(にっせい)』と呼んで区別しています。

 

 


   茨城から発信します  涸沼自然公園のアジサイ祭り 3

2014-07-14 07:00:00 | 茨城紹介

涸沼自然公園のアジサイ祭りも最終回となりました。

2年前に来た時よりアジサイは非常に綺麗で疲れを忘れ歩き廻りしました。

特に「イトトンボハシ」はその名に恥じない 可愛いイトトンボが沢山いました。

アジサイの小径ではお祭りに相応しい?屋台が並んでいます。

広場ではなんと フラダンスが始まっていました。

アジサイを見てフラダンスまで見物出来て癒されます。

次のグループでしょうかユニフォームを着て会場へ向かっています。

未だ「催し行事」は続きそうですがかみさんに昼食の材料を頼まれていました。

ひぬまアジサイ祭りはこれにて終了致します。

 

 

 

 


  茨城から発信します  涸沼自然公園のアジサイ祭り  2

2014-07-11 07:00:00 | 茨城紹介


涸沼自然公園の山岳アジサイを紹介したので「ヒヌマイトトンボ」を紹介します。

 

イトトンボ橋は、せせらぎ広場のほぼ中央を横断するように架かっている橋です。

公園内の各広場をつなぐ散策路の一部です。

この橋の名前は、涸沼の象徴ともいえる茨城町指定天然記念物の

「ヒヌマイトトンボ」から取られたものです。

この橋は吊り橋なので、人が歩くだけでちょっと揺れます。

 

もちろん、ご覧の通り金属でできている頑丈な橋なので全く問題ありませんが、

高所恐怖症の人にはちょっとドキドキですが私は平気です。

 


  

予想以上にたくさんの「イトトンボ」がいました。

林を通過する風は涼しくてとても心地良いです。

お祭り会場から県警のバンドが響きます。

これからステージへ向かいます。

 

 


  茨城より発信します  涸沼自然公園のアジサイ祭り 1

2014-07-09 07:00:00 | 茨城紹介

 

左側から正面の山林と尾根にアジサイが咲いています。

涸沼自然公園は34.5haの広大な自然の地形を生かしています。

アジサイが見ごろを迎えていると報じられ見て来ました。

山岳コースのアジサイ園は疲れますが見応えはありました。

アジサイの他にイトトンボの生息地、広場では演奏やフラダンス

茨城県警のバンド演奏と振込サギの注意を織り交ぜて

大勢の観客が楽しんでいました。

最初は山岳アジサイの紹介です。

アップ・ダウンが多くて疲れました。