涸沼自然公園の山岳アジサイを紹介したので「ヒヌマイトトンボ」を紹介します。
イトトンボ橋は、せせらぎ広場のほぼ中央を横断するように架かっている橋です。
公園内の各広場をつなぐ散策路の一部です。
この橋の名前は、涸沼の象徴ともいえる茨城町指定天然記念物の
「ヒヌマイトトンボ」から取られたものです。
この橋は吊り橋なので、人が歩くだけでちょっと揺れます。
もちろん、ご覧の通り金属でできている頑丈な橋なので全く問題ありませんが、
高所恐怖症の人にはちょっとドキドキですが私は平気です。
予想以上にたくさんの「イトトンボ」がいました。
林を通過する風は涼しくてとても心地良いです。
お祭り会場から県警のバンドが響きます。
これからステージへ向かいます。