所要で日立へ行き「海の見える駅」を見て来ました。
日立駅は大変貌で駅中の跨線橋、駅前広場を楽しみました。
中央口と海岸口に分かれて長いベルトコンベアで
風景を見ながら無料で通過できました。
改造工事は2007年度から始まり2010年度に工事終了予定が、
東日本大震災の影響で開業は2011年4月7日になっています。
日立市は日立鉱山から発展した鉱工業都市で
1905年、江戸時代から採掘されていた日立村の赤沢銅山を
久原房之助が買収し日立鉱山に改名、現在のJX日鉱日石金属を創業し
以来の企業城下町として発展し、その後機械部門が分離・独立し
日立製作所・日立グループの企業城下町となりますが
現在は両社とも本社を東京に移転しています。
日立市・会瀬海岸はとても綺麗な海岸です。
駅前に展示されている日製のタービン
1939年以後、都市名と企業名の混同を避けるために、
日立市民は都市名を『日立(ひたち)』と呼び、
日立製作所を『日製(にっせい)』と呼んで区別しています。
やはり企業の人減らしの関係なんでしょうかね
それとも海外に工場を持ってゆきましたから下請けさんも
一緒に行きました、あの当時は中国へ中国へと工場を
持ってゆきました、危惧されていたことが出てきてますね。
日本はものづくりの国 技術を大事にしたいです。
昨年高速で通ったんですが街の方はよく解らないですね。
地震の後、我が家に有った水を送ったりしましたよ。
生まれてひと月の赤ちゃんの、ミルクを作る水がなくて、
こちらでも水が手に入らず、災害のストック用の水を差し上げました(^O^)
なんとなく、製作所のイメージだったのですが、
鉱山が始まりだったのですね。
あのタービン、ホンモノなのですか、凄い迫力に見えます。
カメラの腕のせいかもしれませんね。
発祥の地、地元は大事にしたいですね~
海岸が綺麗ですね~
お友達の娘さんが最近 水戸市で暮らす様になりました
(結婚で~)
偕楽園近辺のスナップを見せられましたが
golfunさんのブログでお馴染みなので
私の方が詳しいと思いました クスッ
其れだけ日立市は
ものづくりの街だったんでしょう♪
日立市は山と海に挟まれた傾斜地です。
工場を造るには限界でしょう。
世界一高速エレベータの開発や新幹線などの製造は
ひたちなか市で行っているでしょう。
日立市が過疎化とは感じなかったです。
資源の無い日本は技術立国で世界を何時も
リードするのが大切ですね。