東日本大震災から5年目を迎えた。
偕楽園公園センターでは 知神けい子を代表とする19人の
仲間が震災復旧の「チャリティー創作人形展」を行っていた。
”私たちは東日本大震災の復興に微力ながら力を注いで参りたいと思います
創作活動を通じチャリティー活動も同時に進めたいと思っております”
創作人形展固定ポーズ、球体関節、からくり人形等30体を
展示会場に募金箱を置き、東日本大震災(日本赤十字社)へ募金 。
知神代表のお話では震災で被害を受けた野口雨情の生家と
野口雨情記念館が大きな被害を受けたことで
童謡をモチーフに取り上げ 創作人形を製作していた。
横浜山下公園に『赤い靴はいてた女の子の像』が作られた。
これは純粋に野口雨情の詩のイメージをモチーフにしたもので、
赤い靴を愛する市民の会から寄贈されている。
(ウィキペディア引用)
七つの子
雨降りお月さん 雨降りお月さん 雲の蔭
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
十五夜お月さん童謡黄金時代の幕開け
童謡歌手も誕生
兎のダンス ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス♪
野口雨情と中山晋平の名曲コンビ
あの町この町 あの町この町
日が暮れる 今きたこの道 帰りゃんせ
証城寺の狸囃子
しょしょ~ 証城寺 証城寺の庭で 和尚と狸が ポンポコポンのポン!
茨城の海岸に面した平潟、五浦の六角堂、大津、
那珂湊、大洗などの漁港は大きな被害を受けた。
復旧工事が進んでいるものの未だ復旧の途にある。
知神けい子代表と19名の仲間たちの活躍に感動を受けた。
応援しています!
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これから何年かかるのか想像もできません。
でも大きな枠組みが見えません。
方向性をきちんと政府はしめしてほしい
野口雨情の生家などに行った日を思い出します。
被災地の傷跡は今も変わってませんね。
くわえて福島の放射線災害は未だ拡大中といってもいい状況。
心が痛みます。
この人形展の人形たち、いい顔をしてます。
知り合いが人形を作ってましたが、作る過程で、
魂が入り込んでいくと言ってました。
これからも、チャリティーが浸透していって欲しいですね(^^)
震災後、早4年経ち、そちらでも復旧途上もものが多いようですね。
東日本の普及は一層困難なのでしょうね。
東電さんが冷却水ポンプの予備電源をケチったので
炉心がメルトダウンしました。
ロボットでないと炉心には近づけないでしょう。
それまでは放射能を海に流さないように努めて欲しいです。
何処の局も、震災のシーンばかり‥‥
エゾモモンガも、あの日の事を思い出してます!
復旧の進まないのが、歯痒い (--;)
素晴らしい活動を続けている人たちです。
政治屋は成果が直ぐ見えることだけに頑張ります。
期限付きで修復計画を立てないと困りますね。
オリンピック会場造りと原発除染どちらが先になるでしょう?
創作人形展の人達は素晴らしい人たちです。
野口雨情記念館や生家には良く行きました。
最近は行動範囲が狭くなったようです。
ドライブ旅行を見習いたいです。