我が町の近くに ダイダラボウ の巨大 な像がある。
縄文時代前期に形成されたという大串貝塚(国指定史跡)は、
奈良時代の「常陸国風土記」に記載があり、
文献に記録された貝塚としては世界で最も古い。
また同じく常陸国風土記には、これにまつわる
「ダイダラボウ」という巨人伝説があり、
これらの貝塚はダイダラボウが作ったという。
現在、貝塚周辺は「大串貝塚ふれあい公園」として整備され、
高さ15mの巨人像「ダイダラボウ」、貝塚の様子を
見ることができる「貝層断面観覧施設」や
縄文人の暮らしを紹介した「縄文くらしの四季館」
図書館などの施設がある。
巨人の足跡は蓮田となり遅くなったが未だ花を咲かせていた。
池はダイダラボウの足跡だとか、小便をしたあとだとか、言われていると
蓮の花が咲いていた。
元明天皇が風土記を諸国に命じ「常陸の国風土記」の
編纂が始まり現存する各国風土記の中では早い時期である。
ダイダラボウについては以前、紹介したことはあった。
長期間風雨に曝され、震災で姿は痛々しかったが修復され
ダイダラボウは雪男のように白く輝いていた。
きっと子供たちの社会科教育にはピッタリだと
思います、わが市にも貝塚がありますがこのような大きなものでは
ありません。
縄文時代の生活 どうだったのかな
生きるので精いっぱいでは
名前のいわれにダイダラボウが登場します。
日本各地にダイダラボウのお話が伝わっていると
ありましたが、大分でも群馬でも聞いたことがありませんでした。
茨城はダイダラボウと言うようですが、ベルさん地方には、
この話は有りませんが、隣の香川には有りました(*^^*)
何でも調べると面白いですね(^_-)-☆
白い大きな像が青空に似合っています。
面白い話ですね。
ダイダラボウの足跡のような池には
カワセミが、来そうですね~
発掘が進んでいないようです!
ダイダラボウの話、夢がありますね~~~♪
茨城にも古墳や壁画など遺跡が各地に残っています。
貝塚は大洗に近いので納得できます。
ダイダラボウは楽しい物語です。
海の近くで狩猟や魚介類が多く温暖で長閑な生活が出来たでしょう。
果実も豊富です。