豊田佐吉はTOYOTAグループの創業者。
１８歳の頃に「教育も金もない自分は、発明で社会に役立とう」と
決心し、身近にあった織機の改良を開始。
1890年に杼を飛ばすことと同時に緯糸を打ちこむことを可能にした
「豊田式木製人力織機」を発明(特許を取得)、
1897年に日本初の動力織機「豊田式木製動力織機」を発明する。
1907年に三井財閥の支援を得て豊田式織機株式会社(後の豊和工業)を設立。
その後、豊田紡織株式会社、株式会社豊田自動織機製作所などを創立した。
藍綬褒章、恩賜記念賞、勲三等瑞宝章、従五位などを受章・受賞。
豊田佐吉名言集より；
男は、四の五のいらぬことを考える必要はない。
志を立てた以上、迷わず一本の太い仕事をすればよい。
もっと早く来ていれば 我が人生は・・・
変わっていないだろうなぁ～
これからトヨタ産業技術記念館へ向かいます。
豊田佐助邸を見学したが、佐助は発明王佐吉の実弟。
旧豊田佐助邸ー文化のみち-[Network2010]
youtubeのシアターモードで見てください。