茨城から発信しますⅡ

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   北関東の旅日記   宇都宮 にて

2015-06-01 07:00:00 | 旅行

黄門様、助さん格さん行ってきます。

新緑の渡良瀬渓谷がTVで放映され無性に行きたくなった。

”足尾銅山の鉱毒たれながしによる渡良瀬川流域の被害”

日本公害の原点である足尾銅山の現在を見たかった。

大連三世さんに北関東の名所旧跡の紹介をお願いした。

メールの返事が直ぐ届き26日に三面相さんが宇都宮に来て

ブログ友ノームさん宅で演奏会に参加するそうだ。

三面相さんに連絡すると「宇都宮で開かれるミニコンサートに

参加するので如何ですか」と誘われた。

三面相さんと宇都宮で会えるとは想定外で同じホテルを予約した。

25日、水戸駅で切符を購入中に突然の地震に驚いた。

水戸線経由で宇都宮へ行くのに運休している。

26日の朝、水戸線は正常に運行され小山駅に定刻に着いた。

東北本線で正午過ぎに宇都宮駅に到着、駅中レストランで昼食。

ここは餃子の特産地として名高い。

宇都宮駅からぶらぶら歩いてホテルでチェックイン。

大連三世さんに初対面の挨拶をして三面相さんと一緒に

「ブログ友ノームさんのお宅で私達と数人だけの特別コンサート」だった。

ノームさんのご主人は東京フィルハーモニーのファゴット奏者

室内楽コンサートという驚きの連続だった。

至近距離でのピアノ演奏、心地よい空気の振動を感じた。

最終曲は「ロンドンデリー」で懐かしい思い出まで頂いた。

ご主人のファゴットの構造の説明を聞いた。

その後はおいしいお酒でミニ宴会も深夜まで続いた。

参加者全員で2016.3.某日「水戸アンコウ鍋の会」を行うことにした。

ノームさん大変お世話になりました。

有難うございました。

この予稿執筆中に大きな地震、地震に始まって地震に終わった。