〔ゴルフ〕腕が縮むとダフる!!

2010-07-03 13:50:00 | ゴルフウイークリー
練習場でのことです。ウェッジで左腕1本、右腕1本でそれぞれ
ボールを打っていると、たまにダフりが出ます。1週間ぶりの
練習では、前の感覚をついつい忘れてしまうものなんですね。

ダフリの原因は、いろいろあると思いますが、ウェッジでハーフスウィング
するくらいだと、そんなに極端に体が上下することはありませんし、左右に
体が流れることもありません。そこで腕の使い方に集中して確認してみました。

そうすると、左腕にせよ、右腕にせよ、腕が縮んでいる、または伸び切っていない
のがダフリの原因のようです。
おかしなもので、腕を伸ばし切ろうとするとダフリそうで、反射的に
腕を縮めたまま打とうとするようなのです。縮めるという言い方もできますし、
ひじを引くという表現もできますが、要は、腕を短く使うから、ボールに
ヘッドが届かない。それで、ためた手首の角度をほどいてしまう。この結果、
ヘッドがドスンとボールの手前で落ちてしまうのでは?と判断しました。

週イチくらいの練習では、なかなか腕を伸ばし切りながらボールをとらえる
動きが完全に身につきません。
これを教訓に今後も課題として練習を続けようと思います。

ウェッジの後、7番、5番と番手を上げましたが、5番くらいになると、
まあ当たり前の話ですが、球が右へ逃げます。この話は、また次回に
譲ろうと思います。