車内物干し竿

登山で汚れたり汗をかいた服は温泉後着替える。着替えは数組しか積んでいないので「溜め込んでコインランドリー」は出来ない。其の都度洗濯し、車内に。もしくは外に干して乾くまで昼寝。何れにしても車内に干す為の装備が必用である。運転の邪魔に成らない「運転席後部の窓際」に紐を張っていたが、最近マグネットフックと園芸用ポールを使ってミニ物干しに改造した、重いシャツを干しても弛まず良好。同じのを助手席側後部にも設置してる。

・連続登山で洗濯物多し、車内はまるで乾燥室

焼岳 2,393m

秋晴れは今日まで、週末は雨模様で、来週一気に冬の寒さになるそうだ。貴重な晴れ間なので久しぶりに焼岳に登る。フカフカ寝袋で寝心地良好で寝過ごす。慌てて朝食と準備し新中ノ湯登山口へ移動する。８時半に着いたが駐車スペースは満車、少し離れた路肩に停めた。10月になると日暮れが早いからなあ。荷物は最低限に、スマホを使うように成ってデジカメも持参しなくなった。スマホ1つで事足りので便利に成った。スローペースでスタートするがいきなりの急登が堪える、岩のがれ場で足が重い、このあたりより休み休みの登山と成るが何とか登頂出来た。北峰山頂は風が冷たくブルブル。早々に下山開始、今回はコケずに無事下山。

・前回登ったのは5年前(2016/10/14)だった


・ほぼ落葉、紅葉は終わっている


・噴気口が5年前と変わっていた


・山頂

福地山 1,671m

予報は快晴、前回ヘロヘロで体力低下を教えてくれた福地山で体力判定だ。昨日の雨で足元が良くないかも知れないので少し遅めの出発にした。今回は以前同様のペースですんなり登れた。気温が低く快適だったからかも知れない。ほぼコースタイムで疲労感無しで登頂出来た。ちょっといい気分に成って気が緩んだのか、下りで2回も転んだ、幸い軽い擦過傷で済んだが、運が悪かったら大怪我もあり得るからなあ、反省しなくてはいけない。下山後ノンアル飲んで昼食。平湯に移動し温泉に浸かる、擦りむいた指とスネがヒリヒリ痛かった。

・山頂にて、最高の天気になった


・今年はクリの実がたくさん落ちていた、豊作年なのか

車中泊湯治⑨10月12日〜

急に感染者が減ってきた、このまま収束するとは思えないが、明日のことは誰も知らない。慢性肩痛を何とかしたくて始めた車中泊湯治、今回が9回目、甲斐有って少しづつ良くなっている。さて今回は先月末乗り換えたpovo 2.0のモバイル初運用だ。トッピングは、データー3GB/30日だけで通話トッピング無し。今までにギガ活3回しコード取得してる。奥飛騨温泉郷にギガ活対象店は無いしタイムラグが有るので事前準備が必用。これで1週間ほどのモバイル生活が出来るかどうか？この一ヶ月、失った体力を取り戻すべく、「緩速歩行」、自宅の「階段上り下り」運動を続けてきた。体重は減って無いが、少しは筋力付いたかな。

・午後3時平湯温泉14℃、年間パスで40回目！の湯へゴー

セイタカアワダチソウ

数日前からクシャミ鼻水が酷い、半月ほど前に徴候があり、飲み残してたオロパタジン錠を服用してたがこれも切れた。最近外でマスクを外す事が多いせいかも。花粉症に無関係だと言われているセイタカアワダチソウが空き地の至るところで存在を誇示している。容疑者ブタクサは殆ど見かけないが、ひっそり花粉を飛ばしてるのかも。とりあえずマスクで防御し、様子をみる。

povo 2.0〜家族スマホも申し込み〜

本人名義クレジットカードが出来たので昨日申し込んでいた。基本料ゼロ円※1の使い勝手が判りかけ、ちょっと面白くなってきた。家族はネットを殆ど使わず、音声通話と時々LINE、最近コード決済を使い始めている。だったらトッピングは「通話5分かけ放題」だけにし、月額550円で使ってもらおう。今回も昼前SIMが届いた。早速開通手続き開始、２度目なのでスムースに進む。空いてたのか前回より早く処理完了メールが届いた。SIMを差し替え、APN追加、１時間程で完了した。

・２台で1,540円(550+990)は安すぎ！


※1
通話料等別途要。
180日超の継続利用に一定の条件有
0円0GB時128kbps

povo 2.0〜通話時間タイマーアプリ〜

povo 1.0の時から「通話5分以内かけ放題」を利用している。そこで心配なのが時間オーバー。ここで「通話時間タイマー」アプリの出番だ。たとえば・・・通話開始から４分30秒経過すると振動で知らせ、4分50秒経過すると通話終了。のように設定出来る。長話ししたかったら、終話後掛け直せば良い。

日本百ひな泉〜鄙びた温泉ランキング〜

ウエブを見ていて聞き慣れない「ひな泉」というのが目に留まった、国内のひなびた温泉100湯を紹介する本が人気らしい。興味があったので検索して、本のプレビュー見た。一位が島根県の千原温泉、三位大分七里田温泉下の湯、百位は指宿/村之湯温泉。みな好みの温泉である、ほかに懐かしい温泉がチラホラランクインしてる。名湯、秘湯、野湯、ボロ湯、湯治の湯、ジモ泉、温泉は多種多様。楽しみ方も色々だ。

ただ本やネットで情報が曝されると、それまでの「知る人ぞ知る湯」が、誰でも知っている湯に成ってしまうのは良し悪しかも。近年秘湯の閉鎖が続いている、経営者の高齢化・後継者不足、経営不振、自然災害、仕方ない面もあるのだろうが、できれば何時までも在り続けてもらいたいものだ。

キンモクセイ

朝のウオーキング肌寒かった。もっと強い香りだった気がするが、鼻が加齢で鈍くなったか、キンモクセイでも木によって強弱が有るのか。かすかでほのか、何かしら懐かしい匂いである。

ブレーキシュー点検、まだ大丈夫

乗鞍スカイラインで前輪が鳴いて効きも悪かった、倉庫から出し点検した。前輪・後輪共まだ摩耗限界には達していない。ただ砂、金属片？がシューに食い込んで表面が荒れていた。GIANT ESCAPE R2 2005年モデルでリムは筋状の傷だらけで汚れも、傷は治せないので水洗いだけした。

・これは前輪、傷は多いがまだ使える、後輪もほぼ同じだった


・タワシ+洗剤で洗浄後。左：前輪　右：後輪