いつも横目で眺めるだけで、一度も入館したことが無い施設だが、大白川ダムとの関係など聞きたいと思い、立ち寄った。ひっそりとした館内にひとけ無し。パネル展示を見て廻る。ダム建設の歴史、荘川桜等興味深かった。しかし、この広大なダムの発電能力は21万キロワット、話題の原電1基でダム4個分を越える100万キロワット。あまりにも出力が巨大で恐ろしい。通常だと案内嬢が居て、質問に答えてくれるのだが・・・誰もいない。戻ってネットで調べようかと思いつつ出口に向かったら、事務所に人の姿が有ったので声を掛け質問した。大白川ダムと御母衣ダムが繋がっている事が良くわかった。
■大白川ダムに発電設備は無く、水を貯めるだけのダムである
■大白川ダムの水は、地下導水管で御母衣ダムまで導水、御母衣第二発電所で発電。
・電力館、発電施設は地下に有るらしい。この建物の背後に巨大なロックヒルが有る
・写真下側の建物が、この電力館
■大白川ダムに発電設備は無く、水を貯めるだけのダムである
■大白川ダムの水は、地下導水管で御母衣ダムまで導水、御母衣第二発電所で発電。
・電力館、発電施設は地下に有るらしい。この建物の背後に巨大なロックヒルが有る
・写真下側の建物が、この電力館