”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

孫達が・・・・

2006年09月15日 | 
来週遊びに来るらしい・・  ヤバイ
温泉リハビリは延期。天気も悪そうだし・・丁度いいか。
とりあえず、次の任務は子守りだ。
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温泉リハビリ計画

2006年09月13日 | 
明日はハローワーク出頭日である。終われば来月12日まで自由時間だ。さてさて次は何をしますかな~。

石垣の於茂登岳登山の下山時、滑って尻餅ついた拍子に右肩を捻ったようで、西表では右腕が上に上がらない状態だった。それがナカナカ治らない、これも加齢現象でしょうかねぇ。50肩とかいうのがこんな症状らしいけど何かと不便。Tシャツ脱ぐ時にイタタタ!洗髪もママ成らぬ。これは温泉で温めるのが一番かと・・・そんなら温泉行くか。

今回のベースキャンプは奥飛騨温泉郷栃尾温泉の源泉足湯駐車場とする。栃尾の荒神の湯(寸志)と新穂高の湯(無料)で湯治、車内で自炊・宿泊。自転車積んで行き、肩が回復すれば合間に・・・・

■平湯峠から乗鞍スカイラインを畳平までサイクリング→乗鞍岳登山
■新穂高温泉から笠ヶ岳登山
■釜トンネル抜け、上高地までサイクリング、何なら小梨平でキャンプ

等ナド思いつくまま、1週間ほど過してこようか、でもこの週末は連休に成ってるようで混むと嫌だな、連休明けスタートがいいかなあ。
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BeachBum総括

2006年09月11日 | bum
■総括
想像してた以上に楽しかった、キャンパーや島んちゅー、サイクリストとの交流も忘れられない思い出に成った。八重山の限りなく美ら(ちゅら)海がいつまでも残っていてほしいな~、でも既に着工してる石垣新空港が完成し、B-767が飛び始めたら人も増え、環境悪化が心配だ。なるべく早く又行きたい!今回のBum、予算以上の出費に成ってしまったが、今後も使えるストーブを入手したのでまあまあかな。

■総走行距離=355.7km

■総支出=34,032yen
-----------------内訳--------------------
■交通費=11,280yen
自宅→中部空港往復 3,580yen 
石垣島→西表島往復 5,200yen
浦内川遡上船代   1,500yen
川平グラスボート  1,000yen

■器具購入=6,340yen
キャンプストーブ 3,980yen
予備ガスボンベ   220yen
サングラス  780yen
島ぞうり   380yen
乾電池    980yen

■キャンプ代(8泊)=2,900yen
米原 400X2=800yen
星の砂 300X4+300X3(シャワー)=2,100yen

■食費=13,512yen
外食4回
自炊材料調達
アルコール(ビール&泡盛)

■おみやげ=0yen
星砂の浜の砂
------------------------------------------





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写真集(植物編)

2006年09月10日 | bum
亜熱帯地帯なので当然だろうが、見慣れない植物に遠くに来たなー、という実感が湧いてきた。

・街路樹も南国ですね


・至るところに咲いてた


・何でしょうね?


・ヤエヤマヤシ  根っこがスゴイ事に




・アダンの実・・パイナップルに似てるが食べれないらしい、沢山海岸に自生してた


・マングローブ


・サキシマスオウの木・・根っこが板状に


・グァバ
米原キャンプ場から川平方向に1kmほどの無人販売所で3個100円で売ってた、他にシークァーサー15個ほどが100円、パパイヤ1個100円だった。川平散策の行きに見つけ、帰りに買おうと思い夕方寄ったらシークァーサーは売り切れていた、残念。


・蔦の仲間か?


・番外:ヤスデの仲間?、10cmは有ったか






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写真集(西表編)

2006年09月09日 | bum
■上原港
西表島には島の北に上原港、南側に大原港が有る、BCに近い上原港に入港した。


■星の砂キャンプ場
西表のベースキャンプはここにした。利用料は300円/日だがシャワーが有料(300円/15分)。星砂の浜まで1分、水洗トイレと水道有り。お金さえ出せばペンションのレストランで食事も可能。最寄りのスーパー親川まで自転車7分とやや遠いのが難点、ここに4泊した。


・西表にコンビニは無い、スーパー親川、お世話に成りました。


■泡盛
2合瓶で400円程度、石垣の米原ではビール売ってる店まで自転車30秒だったので良くオリオンビールを飲んだ。しかし西表のベースキャンプから店まで片道7分、しかも坂道有り。こちらではビールから泡盛に変更、2合瓶で3日持ち、だいぶコスト削減出来た。


■ビーチ
島内至るところに綺麗なビーチが有り浜の上部はアダンの林に成っている、無人の浜の下りてウロウロしていると、アダンの林の中に怪しい人影が・・・ブルーシート張って犬と一緒に・・まるで椎名誠の「南海ぱいかじ作戦」の世界だ!こんな経験を2度した。世捨て人か、誰かに追われてるのか?単なる長期キャンパーか?摩訶不思議な空間がこの島には広がっているようだ。

・ニラカナイ裏のビーチ


・南風見田の浜ビーチ


・ニシ浜ビーチ


■野生生物保護センター
生きたイリオモテヤマネコを見たいと希望していたが、叶わなかった。現在1996年に交通事故で怪我した1頭を10年にもわたり保護しているが、刺激を避けるため隔離飼育しておりライブ映像をモニターで見れるだけだった。このネコは事故の後遺症で捕食能力に障害が残っているそうで、野生へ戻すのは困難との判断から長期保護しているらしい。見学者は数名しか居らず、暇そうな職員が親切に説明してくれた。子供は一度に何頭生まれるのかすら不明、現在の生息数予想は100頭程度、絶滅危惧種に指定されているそうだ。生態についてはまだ判らない事だらけらしい。何とかこの島で生き延びていて欲しい物だ。



・イリオモテヤマネコの剥製・・耳の先が尖っておらず丸いのと


・尻尾の先が丸いのが特徴とか


■滝巡り
・マリウドの滝
滝の傍に行く道で最近事故が多発(転落か何か?)しているらしく、残念だが通行止めとなっていた。離れた展望台から眺めるだけだった。


・カンピレーの滝


・ピナイサーラの滝
カヌー使用の有料ツアーではツマラナイ、というかもったいない、干潮時を狙い徒歩で挑戦したが・・・・取り付きポイントが判らず途中で断念。現地でカヌーの人等に聞いたが情報得られず。事前調査もっとしとけば良かった、帰宅後ウエブサイトで調査したら写真入りのコースガイドを見つけた。


■道路走破・・西表に国道は無い、県道が1本有るだけなのである。信号有ったかな?
・白浜南風見線起点


・白浜南風見線終点
ここから狭い道を6キロほど・・行き止まりが、南風見田の浜だ。


■石垣牛
南風見田の浜の少し手前でのどかに牧草を食べていた牛達・・・近い将来確実に、殺され、解体され、人間達に美味しい、美味しいと言いながら食べられるのです。


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写真集(石垣編)

2006年09月09日 | bum
■情報収集
石垣に着いたらコンビニ(HOT SPAR)に行きフリーペーパーを入手しよう。島内詳細地図や必要な最新情報が殆ど網羅されてる。これが有ればガイドブック等持って行く必要なし。



・石垣のホームセンターで「イワタニキャンプストーブジュニア」調達、3,980yen


■離島桟橋
石垣以外の島に行くにはここからのフェリーを利用する、すぐ横に「新離島桟橋」が工事中で、この秋ころ開港するらしい、赤い琉球瓦作りの建物がほぼ完成していた。



腹減ったので桟橋の近くの鮮魚店で船見ながらビール(250yen)とご飯(200yen)食べた。これが石垣最初の食事だ、この時の割り箸を8日間使った。



■米原ビーチ
木陰と白い砂浜に青い海、言う事の無い最高のビーチだ。何日居ても飽きないだろう、但し木陰のキャンプサイトは、夕方には蚊が出てくるので対策が必要だ。ここに4泊した。

・川平方向、先端にClub Med kabiraのオレンジ色の建物が見える。


・風が吹き抜け快適な宿だった。


・オリオンビール500ml(300yen) 旨かった! 内地で売ってるかな~


・野底方向


キャンプ場に隣接の食堂、何でも500円、ゴーヤチャンプルと八重山ソバ食べたが結構旨かった。オーナー(松川さん)は三線が上手、日暮れには店放り出してビーチで演奏していた、気のいい島んちゅだ、米原に行ったら寄って見ると絶対楽しいよ。




■川平湾
川平公園、グラスボート遊覧、琉球真珠本店、高嶺酒造、底地ビーチ等見どころが沢山。


■野底マーペ登山
尖ってるのがマーペだ。


山頂の看板にこの山の悲しい伝説が書かれていた。


■玉取崎展望台
ビューポイントの一つ、平久保崎灯台方向を望む高台に有るので風が吹き抜け快適だった。


■平久保崎灯台
石垣島の再北端、周囲には人家も無く自然そのもの・・
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9日目:あーあー終わったか・・

2006年09月08日 | bum
今朝は運良く晴れて良かった!西表でのキャンプもいよいよ終了だ、隣のテントの人がお別れに写真撮りましょう。と言うので撮ってもらう。彼はまだしばらくここに居るらしいので残った蚊取り線香とインスタントラーメンをプレゼントする。テント畳んで荷物整理。

・後方はペンション星の砂、キャンプ場もここが管理してる


・いいキャンプ場だったなー


洗濯物は濡れたままだがそのままビニール袋にパッキングした。4泊分のゴミをキャンプ場の管理所(ペンション星の砂内)に持って行き5種類に仕分けした、ペットボトルは本体とキャップ、包装を別々にしなければ成らない、なかなか厳しく管理されていた。ついでに星砂の浜に行き、砂を一握り採取した。これは無料の土産だ。上原港から石垣行きのフェリーに乗る。船尾のデッキでしばらく景色眺めていたが、外洋に出ると波しぶきがすごいので客室に入った、この船、石垣までの38.7キロを50分で走る高速艇だ、船尾から見るとすごい迫力だ。

・上原港出航、サラバ西表、又来る時まで・・・


・少しして速度上げたら・・ド迫力!


5日ぶりに石垣市内を走る、西表と比べると大都会という感じだ。空港前で自転車前輪外しパッキングし預ける、ここでのセキュリテイチェックは名古屋と比べてえらく簡単だった、開封済み瓶入り泡盛を機内持込したが、ノーチェックでオーケイだった。

・石垣空港


・空港内の売店で泡盛買う


石垣空港は滑走路が1500mしかないのでボーイング737がギリギリらしい、その為か離陸時普通の空港はノソノソと走りそのまま離陸滑走を開始するが、ここでは停止状態で(ブレーキ踏んでるようだ)エンジン回転上げ、一気に滑走を開始した。車のゼロヨンスタートみたいな感じだ。

・石垣空港離陸


無事離陸、機内で持ち込んだ泡盛チビチビ飲んでるうちに名古屋に到着。しかし本日の名古屋便、機体の到着が20分遅れた、おまけに直前に離陸した那覇行きが鳥とぶつかったとかで、滑走路周辺の点検が入り、結局40分遅れた。おかげで名古屋到着が夕方の混雑に鉢合わせ、混んだ電車乗り継ぎ無事自宅に戻った。都会の喧騒見るとウ・ン・ザ・リ・・だ。しばらくの間はたぶん島生活の夢を見る事だろう。
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12:00 ニシ岬

2006年09月07日 | bum
☆ちゅら島便り☆
上原港のすぐ横に綺麗な砂浜が有る。誰が忘たのか、水中眼鏡が転がってたので無断借用し付けて泳いだ。珊瑚と熱帯魚がウジャウジヤ!綺麗だった。身体がベタつくのでキャンプ場に戻って有料シャワー使う。ペンション星の砂の外にシャワーボックスが有り、温水シャワーが15分300円で使えるのである。水着の若い女性二人組が浴びていた。一人の背中に人魚のタトウが有ったので「これシール?」と聞いたら、本物の刺青なのーと、親も家族もまだ誰も知らないのよ、と舌をだしていた。「親に隠し事したらダメだぞ!」と一応忠告しておいたが・・・気にしていないようだった。
(携帯投稿)
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8日目:雷雨

2006年09月07日 | bum
☆ちゅら島便り☆
4時にBCに戻りシヤワー浴びてドア開けたら大雨!あわててテントに戻る。ドシャ降り60分、芝生が水含みウオーターベットみたい、寝てると日焼けした背中がヒンヤリ気持ちいい。今日も日中陽射しが強かった。こちらの人は皆異常に色が黒く、自分がばかに色白に見えた、でも石垣に来て少し黒く成ったようだ。後1週間ほどこちらで遊んでいたい気分だが、時間切れ、明日朝のフエリーで石垣に戻らなければならない。
(携帯投稿)
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14:00 ピナイサーラの滝

2006年09月07日 | bum
☆ちゅら島便り☆
干潮は13:00なのでそれまでニシ岬のビーチで泳いで遊ぶ、干上がったヒナイ川の広大な干潟を滝への取りつきとおぼしき地点に向かうが場所判らず断念、写真の中央に滝が見えて居るのだが・
(携帯投稿)
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