今までは借りた「特選落語名人会シリーズ」と「CD倶楽部名人会シリーズ」のCDをmp3ファイルに変換し、スマホのアプリで聞いていた。小三治の演目は「猿後家」「居残り佐平次」「錦の袈裟」等を良く聞いたが、どれもまくらはサラリで即本題に入っていた。良くまくらの小三治・・と言われるのが何でか解らず不思議だった。最近YouTubeにアップされている音源を聞くと、まくらが長いのが多くビックリし納得した。中には落語演目なし、まくらと言うか、トークと言うか、だけで2時間なんてのも有る。昨日聞いた「人形町末広のおもいで」もそうだ。これには欧州スキーの事を最後の方で語っていて面白かった。
1982年、欧州落語会というイベントがキャンセルに成ったのでローマとベネチアを観光、スキーをやろうと4人でサンタルチア駅から鉄道で迷いながらアルプスへ。その行き先が「コルティナ・ダンペッツォ」ここで1週間程滑って鉄道でドイツケルンへ。ケルンからレンタカーでオランダアムステルダムというコースだった。40年も前の事でベネチアには水上タクシー?で渡ったらしい。国内では安比高原がお気に入りだったようで、毎年2月ころ一門で落語会を開催、これは去年も開催されていたようだ、元気なら今年も有るはずなのだが・・・残念。
1982年、欧州落語会というイベントがキャンセルに成ったのでローマとベネチアを観光、スキーをやろうと4人でサンタルチア駅から鉄道で迷いながらアルプスへ。その行き先が「コルティナ・ダンペッツォ」ここで1週間程滑って鉄道でドイツケルンへ。ケルンからレンタカーでオランダアムステルダムというコースだった。40年も前の事でベネチアには水上タクシー?で渡ったらしい。国内では安比高原がお気に入りだったようで、毎年2月ころ一門で落語会を開催、これは去年も開催されていたようだ、元気なら今年も有るはずなのだが・・・残念。